ただデカくすればいいのは初心者だけ! 大胸筋のトレーニングってホント皆さん大好きですよね。ジムでもフリーウェイトトレーニングで一番混み合っているのは常にベンチプレス台です。 確かに大胸筋のサイズというのは重要です。服の上…
筋トレの最新記事
漸進性の法則を重量以外の角度から考える 筋肉を大きくしたり、筋力を向上させるためにはその大前提として漸進性の法則を守る必要があります。これまで何度かご紹介してきました通り、常に1kgでも重い重量を、1回でも多く挙げる事が…
よくある質問に答えてみたよ 去年あたりから急激に筋トレ初心者さんから質問を受ける機会が増えてきました。確かにネットを少し調べれば答えが分かる質問も多いのですが、実際に日々筋トレをしているトレーニーの生の意見を聞きたい!と…
筋トレってしんどいよね!でも… 筋トレが楽で仕方ない、なんて人は存在しません。中には「やめようかな…」と迷っている人もいることでしょう。 しかし!筋トレはやめてしまうにはとっても惜しい趣味なんです。今回は筋トレを挫折して…
後ろ姿を引き締めるケツ筋の重要性 バックスタイルをカッコよく見せるために大切なのはまずは背中の広がり、そして肩幅ですね。しかし、もう一つ重要な部位があります。それがお尻。つまりヒップです。 お尻がだらしないとせっかく上半…
人気急上昇中のトレーニング部位とは? ここ最近、筋トレを始める人が急速に増えていることもあり、以前はあまり人気の無かったやや玄人向けの部位を積極的に鍛える人がかなり増加傾向にあるようです。 その代表格が背部。つまり僧帽筋…
パワーを評価する二種類の方法 筋力トレーニングを行うにあたっては日々、自分のパワーがどれくらい成長しているのか。そして他人と比べた時、自分がどのくらいの実力なのかは大いに気になる点です。ただ、筋力の比較というのは実は意外…
トレーニー独特の思考・行動特性! どんな趣味でもそうですが、何かにどハマりしてしまうとついつい一般の人とは違う思考や行動をとるようになってしまうものです。 特にボディメイクや筋トレに関しては外見や食生活にもその影響が大き…
筋トレってお金が掛かるの? 健康のため趣味のためそしてモテのため。筋トレにはいろいろな効果がありますが、実際のところコストパフォマンスは良いのでしょうか。それとも悪いのでしょうか。 筋トレは極端に言ってしまえば自宅で何の…
筋トレ歴10年!ベテランオヤジトレーニーに聞く! 今回は、筋トレパイセンに聞く!筋トレやってて良かった事ってなんですか?というテーマでお送りしたいと思います。 お話を伺ったのは現在50歳。筋トレ歴10年のAさんというお方…
シェイプされた筋肉を効率よく演出する! 体作りは一朝一夕では出来ません。厚着の季節の内に、その下にある肉体をしっかり鍛えあげるからこそ夏にたっぷりと優越感に浸れるわけです。 さて、格好いい体というのは立体感が不可欠です。…
プランクとは プランクと言うのは、厚い板と言う意味で体幹トレーニングで使われるエクササイズです。 全身を厚い板のように固定するだけのシンプルなものです。 数年前からサッカーの長友選手の活躍などにより広く知られるようになり…
デカイ背中の魅力にあなたは気づいていない! 背中とは罪な部位で、本人は鏡を使ってもなかなか見ることが出来ないのでその魅力や重要性になかなか気づきません。大胸筋や腹筋は十分発達しているのに広背筋や僧帽筋の中部繊維が弱いため…
酷い筋肉痛…辛いですよね… 筋力トレーニングを日常的に行っている方であれば、筋肉痛とは切っても切れない仲になっている人も多いのではないでしょうか。筋肉痛は主に「ネガティブの動作」によって引き起こされます。つまり、ウェイト…
代謝性の負荷を侮るなかれ! 筋トレといえばいかに大きな負荷を筋肉に与えるかばかりを追求している方も多いようですね。しかし、実は筋肉を育てるために重要な刺激が他にも一つだけあるのです。 それが「代謝性の負荷」です。代謝性の…
筋力トレーニングの探求に終わりはない これまでにも様々なトレーニング法を紹介してきましたが、今回ご紹介する5×5(ファイブ・バイ・ファイブ)法もなかなか効果的なトレーニングアイディアです。 筋力トレーニングの基礎は既に何…
ホームトレーニングを極めればジムいらず! ジムに行きたいのは山々だけど会費が高すぎる!そもそもジムが近所にない!そんな環境であれば自宅でトレーニングするしかありませんよね。自宅でだってそれなりの器具をそろえればジムに通う…
冬は長袖だから腕の太さは分からない?それは間違いです! 半袖を着ることの多い夏であれば腕の太い・細いが丸わかりになるけれど、冬はどーせ長袖の服ばっかりだから腕が細くてもへっちゃらさ!なんて思っていませんか?実はそんな考え…
誰もが憧れるメロン肩! 見栄えのする体を作るためには、体のアウトラインを優先的に鍛えるのが効率的です。正直なところ、どれだけ腹筋がバキバキに割れていても服を脱がなければ他人からは全くわかりません。海やプールに行くのなんて…
攻めるだけじゃ能がない!いかにして筋肉を守るのか ガンガントレーニングしてガツガツ飯を食う!筋肉を増やすためにはそれが一番です。しかし、この言わば「攻めの姿勢」だけでは大人のモテマッチョボディは作れません。だって筋肉だけ…