日本人はダサいのは何故?問題は「顔」以外にもあった
- 2017/11/29
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外国人を羨ましがる必要は無し!
外国人は何を着てもカッコイイなあ。顔も彫りが深くて脚も長くて…日本人には無理だ!なんて思っていませんか?ファッションの世界では日本人はよく「外国人コンプレックス」を持つものですが、実は日本人がダサいと感じるのは顔や脚の長さのせいではありません。
カッコイイ外国人というのは総じて「顔が小さい」のです。これは言い方をかえると「肩幅がデカイ」という意味になります。
多少身長が低くとも、広い肩幅と厚い胸板、絞れたウエストがあればファッションはばっちりキマリます。これは間違いありません。
顔を小さくするのは難しい事ですが、肉体の方を大きくするのは誰にだって可能です。そう、筋トレを頑張れば良いのです。
体型を変えれば急激にカッコ良くなる
ファッションが映える体というのは上から下に向かって細くなる逆三角形体型、あるいはY字体型です。
最も重要になるのは肩、つまり三角筋でココが丸く大きく発達していると顔はとても小さく見えます。実際に私の知り合いには今年44歳になる身長162センチのおっさんがいますが、筋トレを日々頑張っていて肩が発達しているのでとてもカッコ良く見えます。スーツも決まりますし迫力もあります。もちろん女性にも人気が高いのです(人柄が優しいというのもあるみたいですけどね)。
いずれにせよ自分は日本人だから…などという言い訳は通用しません。体は努力によってどのようにでも改善できるのです。
ブーブー不平不満を言う前にまずは肩トレだけでも始めてみましょう。肩だけなら1日10分もあれば十分。軽めのダンベルだけでもがっつりと肥大させることが可能です。
派手な色使いにチャレンジすべし
少しでも体型が変化し、いよいよシャレオツな服に袖を通すタイミングがやってきたら、是非「派手な色」にチャレンジして頂きたいと思います。
一定の年齢以上になると、服の形状で遊ぶことはなかなか難しくなります。特に普通の会社員であれば基本的にはスーツ着用であり奇抜な服では働けませんね。また私服においてもあまりにも変わった形の服は抵抗が大きくなります。
そこで、まずチェンジして頂きたいのが「色」なのです。黒やグレー、白ばかり使っている人には是非赤や黄色、ピンク、キャメルといった派手な色を取り入れて頂きたいと思います。
キャメルのスーツとかスタイルの良い人であればとてもカッコイイですよ。一発で垢抜けた印象になります。ただ、腹が出てたらアウトですけどね。
己の肉体こそ資本である
どれだけお金を持っていても使うことが出来なければ意味はありません。ましてや不健康で自宅や病院から動くことができなかったり、仕事にがんじがらめになって体を壊してしまっては何のために働いているのか、わけがわかりませんね。
人生を楽しむために、満足したものとするためには、何よりも健康で逞しい肉体が必要です。幸福度を高めるためには「自分自身を好きになること」は最低条件です。そのためには、日々のライフスタイルに対して自分が納得していなければならないのです。
筋トレやボディメイクは、ライフスタイルの満足度を高め自分自身を好きにさせてくれます。
余暇時間にただダラダラとテレビやネットを眺めていても自分のことを決して好きになったりはしないでしょう。しかし、筋トレをすればその逆の現象が起きるのです。
カッコイイ体を手に入れ、自分のことを好きになり、そしてイカした服で街に出かけましょう。筋トレを利用して自分の生活と人生をデザインするのです。