白髪とハゲどっちがマシ?正直知りたい真相とは?
- 2016/07/25
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白髪かハゲか、どうしてもどちらかにはなる
頭髪の問題は、男性には必ず訪れてきます。
年を取ると髪の毛は薄くなりハゲになるパターンと、ふさふさしながらもグレーからだんだん白く染められてしまうパターンとがあります。
白髪になりながらハゲにもなっていくと言う例もありますが、それは大きく分ければハゲになるパターンでしょう。
この2つを比べた時に、それぞれにメリットデメリットがあるでしょう。
どんな男性でも、いずれはどちらかの憂き目を見る事になるのです。
どうせなるなら白髪とハゲとどちらがマシか、それぞれの特徴を取り上げながら比較してみましょう。
ケアの問題
ハゲになってしまえば、シャンプーもリンスもする事はありません。
風呂上りのドライヤーもしなくて済みます。
毎朝、セットして整髪料を付ける事もありません。
理容室に行く時間もお金も節約できるようになります。
これは楽と言えば楽です。
これも、ハゲの程度にもよります。
中途半端にハゲているほとんどの場合は、薄毛対策のローションを塗り込ませていたりサプリを飲んでいたりしているかもしれません。
何と言っても白髪になるどころではなく、髪自体が無くなっていくのですからそれは恐怖との戦いなのかもしれません。
それもいつになったら、その成果は表れるのかも分かりません。
さんざん資金を投入して延々と期待するばかりで何も変わりは無かったと言う人だってたくさんいるはずです。
その点、白髪は気楽なものです。
白髪は染めれば良いのです。
サプリなど内服による対策をしていれば、体への変な負担を心配もしがちです。
白髪染めは、程度の差こそあれ効き目の無い白髪染めなどありません。
その程度の差もすぐに分かりますので、期待通りでなければ別の白髪染めにしてみれば良いのです。
染め方次第で落ち着きのあるシルバーも残すこともできます。
むしろ、お洒落の幅が広がるとさえ言えるのです。
ハゲでは、お洒落をしようにも対象になるものさえ無いのですから、それだけでも寂しい事でしょう。
外見上の問題
見た目の問題で比べると、これは人によって違ってきます。
ハゲでも様になる風貌と言うのもあります。
まるで気にならなく自然にフィットしている芸能人もたくさんいます。
それでもハゲにもいろいろなハゲっぷりがあります。
軽いМ字ハゲなどは比較的男性ホルモンを感じさせますので、女性にも好評です。
反面、頭のてっぺんだけハゲているO字ハゲまたは河童ハゲと言われるものは、間抜けなイメージしか持たれにくいものです。
スキンヘッドでさえ似合っていると言う人だっているくらいです。
むしろ少し残っているくらいでしたら、剃りあげてしまった方が魅力的なのかもしれません。
一方でロマンスグレーは、誰にも共通してそれなりの大人の落ち着きを感じさせます。
女性の目線でも白髪とハゲとであれば、ほとんどの女性は白髪を支持しているようです。
ただ若白髪では、年齢不相応に見られて損をする事も多いでしょう。