会社の飲み会ではこれをやれ!好かれる上司・先輩になる行動
- 2019/03/14
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会社の飲み会での行動で好かれる?
オヤジ世代になれば、上司や先輩という立場になってしまいます。その立場になった以上、できれば部下・後輩からは好かれたいものです。意外かもしれませんが、飲み会での行動で好かれるきっかけを作ることができます。
そこで知っておきたいのが、会社の飲み会でどんな行動をするべきなのかです。今回は、好かれる上司・先輩がやっている、会社の飲み会の行動を紹介していきます。
会社の飲み会で好かれる上司・先輩になるための行動!
<無理に誘わない!>
実は、会社の飲み会で部下・後輩から好かれるための行動は、飲み会が始まる前からスタートしています。最近は、会社の飲み会を嫌う若手が増えています。そのため、会社の飲み会を無理に誘うのはNGです。
もちろん、普通に飲み会に誘うのは問題ありません。しかし、強引に誘ったり、無理やり参加させたりすれば嫌われてしまう可能性が高いです。無理に飲み会に誘うのは止めましょう。
また、部下や後輩を飲み会に誘って断れられた際に、「なんで?」と追求するのもNGです。断れた場合には、「じゃあ、またの機会」と引き下がりましょう。飲み会を計画している段階から、部下や後輩から好かれるための行動は始まっているので注意してください。
<仕事の悩みを聞く!>
会社の飲み会で部下や後輩の悩みを聞くことにより、好かれる上司になることができます。アルコールを摂取することで、話をしやすい環境となります。そのため、普段ではできないような悩みを聞き出すことが可能です。
そして、部下や後輩の悩みに真摯に対応することで、部下や後輩からの信頼をゲットすることができます。悩みを聞く際のポイントは、聞き役に徹することです。しっかりと悩みを聞き出して、解決法などプラスになるアドバイスをしましょう。アドバイスが成功すれば、さらに評価がアップします。
<気遣いをする>
上司や先輩という立場になると、飲み会でも気遣いされることが多いです。お酌されたり、お酒や料理が無くなった際に追加注文をしてくれたりするでしょう。しかし、好かれる上司・先輩は、自ら気遣いをするのです。
部下や後輩に対しても、率先して追加のお酒や料理の追加オーダーを聞いたりしてあげるのです。自ら気遣いをすることで、部下や後輩から「気配りができる上司・先輩」という評価になり、好かれることにつながります。先輩・上司という立ち位置に胡坐をかくのではなく、飲み会では部下や後輩に気遣いをしましょう。
<失敗談を話す>
好かれる上司になるには、意外と失敗談を話すのも有効です。普段は失敗談を話すことはできませんが、飲み会でならその場の勢いで話すことができます。仕事での失敗談を話すことで、部下や後輩たちに失敗しても問題ないことを伝えることができます。
また、失敗談を聞いた部下や後輩は、信頼感を感じるはずです。それだけでなく、経験豊富な上司・先輩と認識してくれることにつながります。失敗談は話したくないものですが、信頼感や親近感を生み出すにはとても有効です。好感度アップのためにも、飲み会では失敗談を上手に活用しましょう。
会社の飲み会を有効に活用しよう!
会社の飲み会は、部下や後輩からの好感度をアップさせるチャンスです。好かれる上司・先輩になるための行動をとるのがおすすめです。ただし、飲み会で無理に誘ったり、自慢話をしたりするのはNGとなります。逆効果になるのでやめておきましょう。
好感度をアップさせるためには、「仕事の悩みを聞く」「気遣いをする」「失敗談を話す」などが挙げられます。いずれも、そんなに難しいことではありません。好かれる上司・先輩になるために、上手に飲み会を利用しましょう。