筋トレボリュームが不足しがちな部位の条件とは 筋トレの適切なボリューム、つまり負荷の強さや回数、頻度は基本的にターゲットとなる部位の「サイズ」に依存します。これは大きな筋肉程大きなトレーニングボリュームが必要になり、逆に…
筋トレの最新記事
生きるために!筋肉は必要 事故や一部の病気での「死」を除き、人間が死に向かって加速度的にその歩みを進めている時、振り返るとそれは「急激な筋肉の減少」を意味している事が分かります。例えば男性の場合、40歳から80歳までの間…
背中の筋トレ 二大種目 バーベルを使った背中のトレーニングといえばデッドリフトとベントオーバーローが超有名ですね。デッドリフトはBIG3の一つにも数えられる筋トレ種目で高重量を扱いやすいという大きな特徴があります。 一方…
無駄アイテムに引っかかっちゃダメ! 体を変える、筋肉を増やす、脂肪を減らす、これらを実現するのは多くの人にとって当初考えていた以上に難儀な作業です。ボディメイクを成功させるのには生活全体の改善が必要ですし、慣れるまではそ…
スポーツ界では当たり前のマッサージ 実はマッサージというのはあまり欧米には馴染みの無い行為でした。そもそも「肩がこる」という表現もアメリカには存在しないものだったのです。 マッサージは日本や中国など、主に東アジア圏で発達…
二兎追うものは一兎をも得ず 筋トレをガンガンやってデッカイ体を手に入れたい。でも体脂肪も燃やしたいし心肺機能も強化したいから有酸素運動も頑張りたい。 ひじょーに前向きな意見ですし、その意気込みは素晴らしいと思います。是非…
筋肉は科学的に育てる! 今の時代、ウサギ飛びをやったり、気合いと根性にまかせて無茶なトレーニングを行うのは百害あって一利なしです。筋肉の合成に関する様々な科学的研究によって、どのようなメカニズムで筋肉は成長するのかその大…
筋肉飯はシンプル・イズ・ベスト もし貴方が本気の本気で肉体改造に挑みたいのであれば、少なくともある程度の結果を得られるまでは食事は家族と違う内容の物にすべきです。 そして、その食事の用意は可能な限り自分自身の手で行うよう…
僧帽筋はシュラッグでしか鍛えられない? 僧帽筋は割りと目立つ部位の筋肉でありながら、特に上部については鍛えるための種目のレパートリーがあまりありません。ほとんどの人が直立した姿勢でダンベルやバーベルを持ち、肩をすくめる動…
二つの考え方 今回ご紹介するサーキットトレーニングはあくまでも「時間」を軸に体を動かします。その考え方は二種類ありますが、自分の好きな方をチョイスしてください。一つは「限られた時間内でサーキットプログラムを何周こなせるか…
今回も悩める初心者を救います! 筋トレ初心者の疑問や悩みに答えるこの企画。今回も筆者に日々寄せられる質問の中から、いくつかを抜粋してズバリお答えしていきたいと思います。筋トレや肉体づくりは生活の全てと密接に関わっています…
みんなインターバルは何分とってる? 筋トレを行う際、そのメニュー構成にとても気を使っている人は多いと思います。また各種目のフォームや使用重量、レップ数、回数は厳密な計画な下、徹底的にこだわり抜いているという人も珍しくあり…
カニのハサミは羽状筋 筋肉には様々な分類方法があります。一番有名な分け方で言えば「速筋」と「遅筋」でしょうか。瞬発系の力を発揮する筋肉と、持久力系の運動に向いた筋肉は、それぞれの特異性を考慮してトレーニングしたり各競技種…
ふつーの腹筋運動じゃ満足できない人達へ… とにかく腹筋を鍛えたい。バキバキのチョコレートやカレールーのような腹筋が欲しい。そう考えている人はとても多いと思いますし、実際に筆者も毎日のように腹筋の効率的な鍛え方について質問…
「効いてる」・「効いてない」ってホントにわかる? 若者から我々オヤジ世代まで、幅広く筋トレが大流行している現在ですが、本当に効果のあるトレーニングを日々実施できているという人は少ないようです。筆者はジムでいろいろなトレー…
腕撓骨筋は意外と目立つ 腕撓骨筋と聞いてその場所を即イメージできる人は少ないでしょう。腕撓骨筋はトレーニーにとってはかなりマイナーな筋肉で、前腕外側の親指付け根方向に位置する筋肉です。そもそも前腕自体をあまり鍛える習慣が…
コンテスト選手のトレーニングを知ろう 筋トレする目的は人それぞれですが、単に「体作りのため」という一言の中にも大きく分けて二つの意味があります。一つは「体を動かし何らかの動的なパフォーマンスを向上させるため」のトレーニン…
「身長が伸びなくなる」は迷信? 筆者がウエイトトレーニングを初めて行ったのは12歳の頃でした。5kgの鉄アレイを2個手に入れた私はアームカールやサイドレイズ、スクワットを寝る前に汗びっしょりになりながら毎日毎日行いました…
幸福な人生は体力があってこそ! どれだけお金と時間があっても身体が健康でなければ幸福度は激減してしまいます。いつまでも自分の足で立ち、歩き、健康に生活できる事こそ幸福な人生の最低条件と言えるでしょう。 一方、歳を重ねるご…
筋トレ前の糖質ってアリなの?ナシなの? 糖質は体を動かすための直接的なエネルギー源になります。これは多くの人がご存知ですよね。我々オヤジトレーニーからしても、厳しい糖質制限ダイエットを実施中の人以外であれば毎日200g~…