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仕事が面白い、趣味のサークルが超楽しいというオヤジの裏側で、何故常に争いごとや、体調を崩す人がいるのか。 その前には、決まって以下の様な前兆がある。 同じイベントに参加して、若手一同が『今回は、ちょっと…』と言葉を濁した…
中国の豊富な観光資源 中国は4000年の歴史がある国と言われてます。 黄河文明に始まり日本よりも遥かに遠い昔から近代的な国家を築いてきたのは間違いないのです。 そこには万里の長城に代表されるような世界遺産やそれに匹敵する…
海外投資の理由とは いつ何時リストラされるかわからない現代社会。 毎日頑張っているのに一向に給料が上がらず、会社に失望している人も多いのではないでしょうか。 そんな世相もあってか、近年では投資ブームが巻き起こっています。…
日本にもカジノができる? 日本でも導入が検討されている、統合型リゾート(IR)。 ニュースや新聞でもすっかりお馴染みとなったこのIRは、カジノを軸とした観光集客施設のことです。 そのIRを導入する是非についてはいまだに議…
BRICSよりNEXT11に注目! 世界経済はグローバル化の波の中で、刻一刻と姿を変えていきます。時代の流れに乗り遅れないためにも、世界が注目している国は要チェックしておくべきです。そして2000年以降、凄まじい経済発展…
通貨スワップ協定とはなんぞや? ときおりニュースなどで通貨スワップ協定という話題がでてきます。なにやら怪しげなカタカナがあるなと思うオヤジもいるかもしれませんが、通貨に協定という御堅い単語からわかるように、これは大真面目…
まだやっているTPPの制度作り TPP環太平洋パートナーシップ協定の是非を巡って、賛否両サイドで激しいバトルを展開していたのが遠いことのように感じられます。昨年早々には、アメリカ合衆国の新大統領となったトランプさんがTP…
ヤジアップ世代・・・。仕事でもプライベートでも もうやることは一通りやったであろう世代。 そして、ひとりひとりに物語がある――。 この世代の人は今、何を思い、何を語るのか。 その言葉を通して見えてくる、それぞれの“ヤジア…
中国のITが急成長 世界的なIT大国と言えば、アメリカのイメージが強いのではないでしょうか。GoogleやApple、Facebookなどがあり、ITの最先端はアメリカと認識している人が多いです。しかし、ここ数年で急成長…
中国における自動車産業の状況 日本ではハイブリッド自動車も当たり前のように普及してきましたが、自動車の将来はEV車にあるとされているようです。 でもEV車はまだ市場に登場したばかりで、値段も破格で実際に使用するにも充電ス…
中国経済の成長ぶり 中国は14億人の人口を抱えていますので、それだけで単純に捉えても日本の10倍以上の労働力があるのです。 さらに毎年、1千万人が増えているともされていますので、超高齢化社会の日本とはますます広がると予想…
管理職になると、バラバラの意見をもつ部下をまとめる事や大事な決断を迫られる事がある。 そんな時、わずかでもネガティブな情報や意見、もしくは及び腰の姿勢が部下に見られると、上司の決断に、迷いが生じてしまい、組織にひずみが生…
これが本当の悩ましい世代間格差なのかも オヤジ世代から発せられたある一言を純粋に受け止めて、不幸な境遇に陥ってしまう若者の「事象」が後を絶たない。 「日大アメフト部員による故意ファール事件」もそうだが、最近ビックリしたの…
現代人もうなずいてしまう名言満載の『徒然草』 平安時代に書かれた清少納言の『枕草子』、鎌倉時代に書かれた鴨長明の『方丈記』と並んで日本三大随筆とされるのが、鎌倉時代末期に書かれた兼好法師の『徒然草』です。随筆とは作者の体…
日本経済の失われた20年の分水嶺となったのが、銀行破綻、再編である。 銀行は潰れない、何かあっても国が預金者を保護してくれるという神話は崩れ去り、金融自由化が拍車をかけ、 ネット銀行の市場参戦も当たり前となった現在、私た…
リッツ、オレオ、クロレッツ、メントス、リカルデント、ドクター・ペッパー…。 ここまで書いたメーカーで、『お菓子の名前ね』と判る人が多いだろう。 発売元、輸入元は、と聞かれると、ネスレ、ナビスコと見当違いの答えが返ってくる…
TPPと日本経済 ニュースや報道番組をよく見るオヤジは、TPPという言葉をよく聞くと思います。 しかし、実際にTPPとは何なのかわかっていないオヤジもいることでしょう。正確にTPPについて把握しているオヤジは少ないです。…
「○○主義」を説明出来ますか? 国際情勢などのニュースでは、共産主義や資本主義、社会主義などの単語が出てくることがあります。いずれの単語についても、学生時代に学んでいるはずです。 そのため、デキるオヤジなら、これらの違い…
日本の現金主義について 世界的に現金レス化が進んでいます。アジアでは、中国は現金レスが進んでおり、中国人の中には財布を持たないのが当たり前だと感じる人が多いようです。これに対し、日本は現金レスが遅れており、現金レスに関し…
束の間の融和ムードだったのか 北朝鮮と韓国の急接近による融和ムードは、先の軍事境界線を、手を取り合って行き来したとき、南北首脳会談がピークだったようです。その後の、世界卓球女子団体戦での臨時合同チームの編成や、米朝首脳会…