アントニオ犬助の最新記事

粋の固まり、ショートカクテルをオーダー ダンディー、そしてセクシー、男のあこがれといえばジェームス・ボンド。 彼はブルース・リーやキャプテン・ハーロックらと共に、少年期の私、アントニオ犬助に大きな影響を与えた人物なのです…

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加齢臭対策にフレグランスカウンターへ 「おじいちゃん、おばあちゃんの匂い」と呼ばれていたものが「加齢臭」と呼ばれるようになる。自然なものとされていた匂いが、忌むべき臭いとされてしまった過程には、いかにも日本人らしい同調圧…

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日本中が大注目だった、今年のドラフト 忙しいはずの平日の夕方に、1,700万人がテレビを見つめる。 「2018年・プロ野球ドラフト会議」は実に、14.2%という高視聴率を叩き出しました。肝心の試合が地上波でほとんど中継さ…

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日本人はお祭りが好きだから、だけではない クリスマス、バレンタインデー……なぜ、日本にこれほど西洋の祭りが根付くのか。 お祭り好きな国民性だから、なんて説明されていたりしますが、果たしてそれだけなのかと、私、アントニオ犬…

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アラサーの皆様にとっては、卓球=愛ちゃんである 「ダサいたま」「えびふりゃー」……これらは、タモリ氏が考案したとされる言葉。 1980年代の彼は現在のキャラクターからは考えられないぐらい、アグレッシブな芸風が売り、手当た…

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喉越しを楽しむものといえば、蕎麦ですよね 「この長い奴へツユを三分一つけて、一口に飲んでしまうんだね。噛んじゃいけない。噛んじゃ蕎麦の味がなくなる。つるつると咽喉を滑り込むところがねうちだよ」 これは、夏目漱石「吾輩は猫…

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村田選手が移籍するときも障壁はあった 今年も早いもので、残り2月ほどになりました。振り返ってみるに大相撲、レスリング、学生アメフト、体操などなど、2018年ほどスポーツ界の不祥事が目立った年は記憶にありません。 中でも印…

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よくある現象にも、実は名前が付いている パンが入っている袋の口をとめるプラスチック製の「アレ」だとか、金魚すくいで使う薄い紙が張られた「アレ」だとか、視力検査のときに片目を覆う「アレ」だとか。 しばしば眼にしているけれど…

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創業はイギリス、1926年までさかのぼる 「何を今さら」と思われるのか、それとも若いファンをつかむのか。 今まで並行輸入品が細々と販売されていただけの「チューダー(TUDOR)」が、10月下旬に日本再デビューを果たします…

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ボクシングのフライ級は日本のお家芸 日本の現役ボクシング世界チャンピオンは、いったい何人いるでしょう? この問いの答えは4人。先日、村田諒太選手がWBA世界ミドル級の王座から陥落してしまいましたから、現在はWBA世界バン…

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すっかりおなじみになった、ターレという存在 「都内をターレが大移動」とか「ターレに女性が挟まれる」とか「ターレが出火」とか。 築地から豊洲へ中央卸売市場が移動するというニュースとあわせて、ここ2、3日で聞きなれない「ター…

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土俵に秩序と格式をもたらす行司という存在 協会と貴乃花親方の騒ぎををよそに、連日満員御礼。大相撲に何度目かのブームが訪れています。くり返される暴力の問題、八百長の疑惑などなど不祥事が起こっても、その度に人気を回復してきた…

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拡大した出荷前検査の不正問題 完成車の排ガスや燃費の検査を無資格者がおこなっていたり、検査手順が誤っていたり。 昨年、日産とスバルで発覚した自動車メーカーの不正問題が、今年の夏以降は、マツダやヤマハ発動機、スズキへと拡大…

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若き日の格闘王を存在だけで威圧した、横綱・輪島 なぜ、男子は強さにあこがれを持つんですかね? 「最強の男はだれか?」というのは、私、アントニオ犬助が友人と酒を飲むたび、ここ30年ぐらい、ずーっと変わらないド定番の話題。本…

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あの名言は現在のボクシング界にこそふさわしい 「ゴチャゴチャ言わんと、誰が一番強いか決めたらええんや!!」 とは、新日本プロレスに復帰したころの前田日明氏の名言。A・猪木氏ら旧世代に、前田氏ら新世代が主導権をよこせと詰め…

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隕石が家に当たるという「幸運」について ある統計によると、日本人が一生の間に交通事故で死傷する確率は35.8%といいますね。 では、空から落ちてきた隕石や小惑星などが人に当たってしまう確立はどれぐらいか?というと、ある論…

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ブランドのニセモノではなく、架空のブランドが登場 「JF」とか「noob」と呼ばれる特定の工場で製造されたロレックスのニセモノが、5万とか8万といつ値段で取引されている。という話は以前「YAZIUP!」でもお話させていた…

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そう起こらない、相撲部屋の移籍 元横綱・日馬富士の傷害事件に端を発した、貴乃花親方と日本相撲協会の対立は、貴乃花親方が協会から退職することで決着しました。人気横綱で将来の理事長との呼び声が高かったにもかかわらず、自身の完…

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日本海側にひしめくブランドがにの数々 1年に1度、旧友たちと小旅行へでかけるのを、私、アントニオ犬助は恒例にしているのですが、今年はズワイガニを食いにいこう!! ということになりました。そして、いつものごとく私が幹事役を…

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憎らしいぐらい強かった、読売巨人軍 「いいぞがんばれ、ドラゴンズ、 燃えよドラゴンズ~♪」 私、アントニオ犬助は何度もこの曲を耳にしていたのですが、歌詞をじっくりと目にした機会がありませんでした。そこで、先日ちょっと調べ…

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