使えるブランドはここだ！

ビジネスマンの身だしなみはスーツやネクタイだけに非ず。
ファッションにうるさい人は、足元も見ています。
そのためビジネスマン、特に営業に携わる人はその足を支える革靴にもこだわることをおすすめします。
革靴にはいろいろなブランドがありますが、やはり安心出来るのは日本製ですよね。
ここでは日本製で、かつコスパにも優れた革靴ブランドをご紹介したいと思います。

リーガル

日本上陸をしてから、50年以上の歴史を紡いでいるリーガル。
リーガルは海外由来のブランドではありますが、日本やアジアで販売されている製品は日本の職人の手によって作られています。

歴史あるブランドだけあり、その作りは質実剛健。
頑丈なので、何年にも渡って履き続けることが出来ます。
革靴メーカーの中でも王道と言えますので、どこのブランドにしようか迷っている人もここを選べばまず間違いはありません。
2万円台からでも購入をすることが出来ますので、コストパフォーマンス面においても優れているブランドです。
ピカピカの社会人一年生にも、おすすめのブランドと言えます。

山陽山長

山陽山長は、その名前を見てもわかる通り「和」を全面に押し出したブランドです。

日本ならではの粋。
日本ならではの技術。
日本ならではの美。

そうした日本のモノづくりの良さを結集して作られており、その品質には高い定評があります。
価格帯は3万円から7万円。
日本の職人の匠の技によって作られたと考えると、決して高くはないでしょう。

ビリレ

コスパをさらに追求したいという人におすすめのブランドが、ビリレです。
ビリレの価格帯は、何と5千円から1万円！
もちろん本革、さらには日本製となっています。
安すぎると怪しんでしまう人もいるかもしれませんが、ビリレは東京・浅草に位置する由緒あるブランドです。
リーズナブルをとことん追求したその姿勢は、天晴れですね。
もちろん安いだけではなくしっかりとした作りになっており、高級感すら感じられるほど。
ビリレの革靴を履いていると、同僚に靴の値段を聞かれた時に驚かれることでしょう。

マドラスウォーク

マドラスによるメンズブランド、マドラスウォーク。
1万円台から購入することが出来るこのビジネスシューズの特徴は、防水性や透湿性に優れている所が挙げられます。
たとえ豪雨の日でもビジネスマンは休むことが出来ませんし、また歩き回ることもあります。
マドラスウォークのシューズは、そんなビジネスマンの毎日をサポートしてくれることでしょう。
またビジネスだけではなく、カジュアルにも使えるデザインにも定評があります。

足元にこだわりを

品質、ファッション性、そしてコストパフォーマンス。
それらを兼ね備えている革靴ブランドは、このようにいくつか存在をしています。
革靴は値段が全てではなく、安くてもいい製品は沢山あります。
予算は限られているけど品質に優れた革靴が欲しいという人は、ここに挙げたブランドを中心に探してみてはいかがでしょうか。

参考:【革靴】コスパ重視！革靴ブランドまとめ – NAVER まとめ
三陽山長
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