女が思う、年を重ねてカッコよくなる男とそうではない男の3つの違い
- 2018/12/09
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年齢を重ねた今のほうがカッコイイオヤジもいる!
周囲に“何だかカッコイイ雰囲気”をまとっているオヤジはいませんか?
第一線で活躍している俳優やお笑い芸人にも、若いころよりも年を重ねた今のほうがカッコイイと評価されている人たちがいます。
一方で、年齢を重ねるほどに“イケてない雰囲気”がどんどん増していく人も少なくありません。
あなたはどうでしょうか?
自信がないオヤジも、これから紹介する「年を重ねてカッコよくなる男とそうではない男の違い」を知って、素敵なオヤジを目指してみませんか?
外見に気をつかっているかどうか
■年を重ねてカッコよくなるオヤジ
・歯が綺麗
・爪が綺麗
・スタイルがいい
・清潔感がある
・爽やかな笑顔
・背筋が伸びている
■そうではないオヤジ
・虫歯だらけ
・爪が伸びっぱなし
・ファッションに無頓着
・体臭がキツイ
・小汚い
・姿勢が悪い
「俺はブサメンだから、何をしても無駄」と諦めていませんか?
たしかに「不細工」「身長が低い」といった持って生まれたものを変えることは難しいです。
それに、どんなにイケメンでも、手入れやファッション次第で印象が大きく変わることを忘れてはいけません。
大切なのは、外見に気をつかっているかどうかです。
ブサメンであっても清潔感のある外見であれば、年を重ねても渋みだけが増していきます。
「もう年だし、頑張っても仕方ない」と諦めたら、小汚さがパワーアップする一方です。
いつもがっちりきめる必要はありませんが、常に程よい緊張感を持つといいでしょう。
品性があるかどうか
■年を重ねてカッコよくなるオヤジ
・マナーを心得ている
・誰にでも親切
・落ち着きがある
■そうではないオヤジ
・マナーに疎い
・横柄な態度をとる
・路上でタンや唾を吐く
・ポイ捨てをする
日ごろの行いに品があるかどうかも重要なポイントです。
どんなに外見が素晴らしくても、下品なオヤジはカッコイイとは評価されません。
品性を保つことは決して難しくはありませんが、この後にあげる“生き方”によっては、品性を意識せずに年を重ねてしまう恐れがあります。
生き方はどう?
■年を重ねてカッコよくなるオヤジ
・責任感がある
・器が大きい
・知識が豊富
・向上心がある
・周りの人を大切にする
■そうではないオヤジ
・責任感がない
・我慢できない
・自分さえよければいい
・人によって態度を変える
その人の生き方がよくわかるのが、レジでの態度です。
レジでは、店員さんによっては作業が遅かったり、何らかのトラブルがあって時間がかかったりすることがしばしばあります。
レジで待たされると、ついイライラしてしまう。何なら店員に直接クレームを入れる――そんなオヤジは果たしてカッコイイと言えるでしょうか。
イライラしない人間はいません。
ですが、イライラするポイントやイライラを抑えられるかどうかは、その人の生き方が深く関係しているはずです。
人によって態度を変える人も、同じことが言えるでしょう。
部下や店員には偉そうなのに、上司にはペコペコしている。そんなオヤジはいい年の取り方をしているようには見えません。
カッコイイと思われるオヤジは、誰にでも平等で、日ごろのふるまいからも器の大きさが見て取れます。
尊敬されるオヤジになろう!
「こんなオヤジになりたいなぁ」と尊敬されるオヤジは、世代や性別を超えて愛されます。
とはいえ、外見・品性・生き方、どれも100点満点をとれるオヤジはいません。
失敗を繰り返しながら成長していくのは、子供に限った話ではなく、オヤジだって同じことです。
「いい年の取り方をして、カッコよくなりたい」と思うのは、40代でも70代でも遅いということはありません。
まずは、これまでの生き方を振り返ってみてはいかがでしょうか。