50代男性ならではのダンディなファッションコーディネート3つ
- 2016/08/24
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きれいに歳を重ねる男を演出するにはオンとオフを意識する
50代男性といえば、高校や大学を卒業してから30年40年と社会で戦ってきた男です。20代の若者とは違うのが当たり前で、年輪を感じる部分があるものです。
人物そのものが年輪を刻んでいても、そのファッションスタイルがチグハグではもったいないというものでしょう。そこで、50代男性ならではのダンディなファッションコーディネートで、きれいに歳を重ねた男をアピールしましょう。
まず、世の中の様々なシーンで責任ある立場や仕事を持っている50代男性であれば、オンとオフの切り替えが重要です。これは、見た目にもいえることで、ファッションにもオン用とオフ用を分けることで深みが増します。
企業や団体に勤務している人であれば、スーツや制服を着用して仕事をするのが通常ですから休日のファッションと区別を付けやすいものです。ところが、フリーランスや自営業者の場合は必ずしもスーツ姿である必要は無く、普段着で働くことが珍しくありません。
つまり、オンとオフで同じ格好をしていることが多くなるのです。それ自体は、悪いわけでも問題があるわけでもありません。それに慣れると、着替えるのが億劫になりかねません。従って、できるだけ仕事着と休みの日のファッションは変えるように心がけます。それこそが、50代男性ならではのダンディなファッションを楽しむ基本です。
50代男性ならではのダンディさは幅広い
50代だからといって、ダンディさイコール大人らしい落ち着きとは限りません。バランスを崩さない範囲で若々しさを強調するのもひとつの手です。
スーツ姿は仕事上の制約もあるため、それなりに高級感のある品で着こなすくらいしかダンディなファッションコーデを実現する方法がないかも知れません。従って、オフの場でこそ様々なコーデを楽しむことになります。だからこそ、若い格好を見せるのもカッコいいのです。
・デニムでマカロニウエスタン
定番のダンディコーデとしてデニムがあります。デニムは若年層から高齢者まで年齢を問わない便利なアイテムとして人気があります。つまり、50代ならではのダンディさを演出するにも使い勝手が良いといえます。
デニムジーンズなら胸元を開けたシャツとあわせるもよし、ジャケットを羽織るもよしです。マカロニウエスタンルックがダンディな50代に合うのもデニムの特徴です。好きな俳優の劇中ファッションを真似するコーデもアリです。
・白パンツと濃色のジャケット
デニムに次いで使いやすいダンディなコーデ用アイテムに白パンツがあります。素材によって若干使い方も変わりますが、上に濃い目の色合いのジャケットを着れば大人の男に良く合います。
好みに応じて、ブラウンやネイビーブルーのジャケットと合わせましょう。白で上下揃えるという手もありますが、人を選ぶ組み合わせといえるでしょう。
・チノパンなら何にでも合う
おやじ世代に根強い人気があるチノパンも50代男性ならではのダンディなファッションコーデに欠かせないアイテムです。
チノパンといえばカジュアルライフの定番として認識されていますが、もともとは作業着でもあったズボンであり、用途拡張性のある衣類です。シャツやジャケット、シューズなど他のアイテムを工夫することで幅広いシーンに使えます。