ベストな朝活は筋トレ!秋に適した方法とは
- 2018/11/04
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秋は筋トレの季節!
朝の目覚めが快適な季節といえばやっぱり秋!寝汗もかかないし寒くて布団から出たくないと思うこともありません。正に身体を動かすには最高の季節だと言えるでしょう。
そんな秋に本格始動したいのがやっぱり筋トレです。健康も見た目も向上させてくれる筋トレは自分のペースで進めることができますし自宅で行えば他人の目にふれることもありません。
今回は秋から始めるのにぴったりな早朝筋トレについて解説していきます。多くのセレブも生活に取り入れている最高の朝活を貴方も是非実践してみてください!
早朝筋トレは健康に最適
多くの人は午前中から働き始め夕方から夜にかけてその日の仕事を終えます。もし筋トレを仕事が終わってから実施しようとすると、どうしても日々の仕事の終わり時間に左右されてしまうわけです。
職業や職場によっては絶対に残業が発生しないという場合もあるでしょう。しかし現実的にはそういう人は少数派のはず。多くの人はその日の仕事量によって退社時刻や身体の疲労度は大きく異なるはずです。
つまり、夜に筋トレをしようとすると多くの要因に筋トレの内容やモチベーションが左右されてしまいリズムを形成するのが難しくなってしまうのです。
ところが早朝であれば起床してすぐですから何にも邪魔されるおそれがありません。完全に自分の立てたスケジュールの通り実施することができるのです。
これは一日のリズムを作るのに最高ですし、忙しい会社経営者などが早朝に好んで筋トレする理由でもあるのです。
人間の身体のコンディションは、毎日同じように刻まれる正しいリズムにあります。忙しいビジネスパーソンは可能な限り早朝に筋トレすべきなんですね。
早朝筋トレの注意点
夜や日中に筋トレする場合と違い、早朝筋トレを行う場合は少しばかり注意しなければならない点があります。
まず、寝起き後間もなく激しい運動をいきなり行ってしまうと怪我に繋がります。ですからバーベルやマシンを使ったヘビーウエイトを第一種目にもってくることは避けなければなりません。
早朝筋トレを行う場合はまず水分を補給し血圧を適正なレベルにキープし身体をダイナミックストレッチによってほぐします。その後、軽めの負荷でトレーニングをはじめましょう。第一種目としては自重での腹筋もオススメとなります。
時間は30分以内とし、種目数は多くても5つまで。よほどの上級者でない限り追い込みすぎるようなハードトレーニングは避けた方がその後の生活に対して無難です。
日毎に一部位ずつ行うよりも、全身を一種目ずつトレーニングするオールボディトレーニングの方が早朝筋トレには向いています。オールボディトレーニングであれば筋肉痛がそれほど強くでることもありませんから継続しやすいのです。
冬になってもできるよね
筋トレの良い点。特に有酸素運動と比べて優れている点は「家から一歩も出る必要ない」という事でしょう。冬になって寒くなっても、雨が降っていても全く気にすることなく毎日同じペースでトレーニングできるわけです。
室内で行う運動ですからある程度の室温がキープできていれば季節は関係ありません。冬になってもそれまで同様の内容でトレーニングを続けられます。
冬はイベントの多い季節です。仕事が終わったら飲み会だ!というケースがとても増えると思います。そんな時期でも運動不足にならずスリムな身体でいられるようにするためには「朝筋トレ」の実施が最適だというわけです。