ボディメイクの最新記事
痩せにくくなる 年齢を重ねるとともに、ダイエットが難しくなってきます。これはダイエットを経験した我々、オヤジ世代の皆さんなら、ほぼ全員が経験されている事ではないでしょうか。若い頃はちょっと食べすぎたかなと思ったら、翌日の…
背中の筋トレ 二大種目 バーベルを使った背中のトレーニングといえばデッドリフトとベントオーバーローが超有名ですね。デッドリフトはBIG3の一つにも数えられる筋トレ種目で高重量を扱いやすいという大きな特徴があります。 一方…
無駄アイテムに引っかかっちゃダメ! 体を変える、筋肉を増やす、脂肪を減らす、これらを実現するのは多くの人にとって当初考えていた以上に難儀な作業です。ボディメイクを成功させるのには生活全体の改善が必要ですし、慣れるまではそ…
スポーツ界では当たり前のマッサージ 実はマッサージというのはあまり欧米には馴染みの無い行為でした。そもそも「肩がこる」という表現もアメリカには存在しないものだったのです。 マッサージは日本や中国など、主に東アジア圏で発達…
二兎追うものは一兎をも得ず 筋トレをガンガンやってデッカイ体を手に入れたい。でも体脂肪も燃やしたいし心肺機能も強化したいから有酸素運動も頑張りたい。 ひじょーに前向きな意見ですし、その意気込みは素晴らしいと思います。是非…
筋肉は科学的に育てる! 今の時代、ウサギ飛びをやったり、気合いと根性にまかせて無茶なトレーニングを行うのは百害あって一利なしです。筋肉の合成に関する様々な科学的研究によって、どのようなメカニズムで筋肉は成長するのかその大…
最安のタンパク源?卵! 筋肉の源、タンパク質。これを可能な限りたくさん、安く摂ろうと思ったら肉ばかりを食べるわけにはいきませんよね。料理の手間や調味料まで含めて考えれば鳥の胸肉だってそのコストは馬鹿になりません(しかも飽…
筋肉飯はシンプル・イズ・ベスト もし貴方が本気の本気で肉体改造に挑みたいのであれば、少なくともある程度の結果を得られるまでは食事は家族と違う内容の物にすべきです。 そして、その食事の用意は可能な限り自分自身の手で行うよう…
僧帽筋はシュラッグでしか鍛えられない? 僧帽筋は割りと目立つ部位の筋肉でありながら、特に上部については鍛えるための種目のレパートリーがあまりありません。ほとんどの人が直立した姿勢でダンベルやバーベルを持ち、肩をすくめる動…
オヤジの格好よさ オヤジの格好良さにはいろいろなタイプがあります。白髪や顔のシワ、落ち着いた態度など積み重ねた年齢によってのみ得られる特徴を、若造との差別化に利用した「渋いオヤジ」の格好よさ。経験を重ねたことにより若造に…
寝る前にこそ肉を食う? 寝る前に物を食べる。おそらくほとんどの人がタブー視しているこの行為ですが実はトレーニーにとっては非常に重要な意味があります。 筋肉を発達させるためには常にその材料であるタンパク質の供給が必要不可欠…
二つの考え方 今回ご紹介するサーキットトレーニングはあくまでも「時間」を軸に体を動かします。その考え方は二種類ありますが、自分の好きな方をチョイスしてください。一つは「限られた時間内でサーキットプログラムを何周こなせるか…
筆者も実感!筋トレのデメリット! 以前にも筋トレのデメリットのまとめ記事を公開しましたが、改めて今回も「筋トレ始めた事による悪い点」に敢えてスポットを当ててみたいと思います。 念のために予めお断りしておきますが、筋トレを…
今回も悩める初心者を救います! 筋トレ初心者の疑問や悩みに答えるこの企画。今回も筆者に日々寄せられる質問の中から、いくつかを抜粋してズバリお答えしていきたいと思います。筋トレや肉体づくりは生活の全てと密接に関わっています…
みんなインターバルは何分とってる? 筋トレを行う際、そのメニュー構成にとても気を使っている人は多いと思います。また各種目のフォームや使用重量、レップ数、回数は厳密な計画な下、徹底的にこだわり抜いているという人も珍しくあり…
カニのハサミは羽状筋 筋肉には様々な分類方法があります。一番有名な分け方で言えば「速筋」と「遅筋」でしょうか。瞬発系の力を発揮する筋肉と、持久力系の運動に向いた筋肉は、それぞれの特異性を考慮してトレーニングしたり各競技種…
ダイエットの王道はやっぱりローファット? 低糖質ダイエットや糖質制限ダイエットといった、いわゆるローカーボダイエット方法が流行っています。ローカーボダイエットには賛否両論あるようですが、脂質の多い食材でもある程度たくさん…
ふつーの腹筋運動じゃ満足できない人達へ… とにかく腹筋を鍛えたい。バキバキのチョコレートやカレールーのような腹筋が欲しい。そう考えている人はとても多いと思いますし、実際に筆者も毎日のように腹筋の効率的な鍛え方について質問…
「効いてる」・「効いてない」ってホントにわかる? 若者から我々オヤジ世代まで、幅広く筋トレが大流行している現在ですが、本当に効果のあるトレーニングを日々実施できているという人は少ないようです。筆者はジムでいろいろなトレー…
腕撓骨筋は意外と目立つ 腕撓骨筋と聞いてその場所を即イメージできる人は少ないでしょう。腕撓骨筋はトレーニーにとってはかなりマイナーな筋肉で、前腕外側の親指付け根方向に位置する筋肉です。そもそも前腕自体をあまり鍛える習慣が…