恋愛体質といえば聞こえはいいが

世の中には恋愛が占める脳内の割合が高い人のことを「恋愛体質」「恋愛脳」などと呼びます。「恋愛脳」と言えば聞こえは良いですが、そのほとんどが、いわゆるメンヘラ女性だったりします。物事の優先順位として恋愛がトップにくる女性は総じて男性を束縛する傾向にあります。ここでは、恋愛脳の女性を見極めるための、いくつかの特徴を紹介します。

 

話題が恋愛のことばかり

まず、当たり前ですが、恋愛脳の女性は、何かにつけて恋愛の話題が多いものです。「職場では誰と誰が付き合っている」「あそこの会社は課長とバイトが不倫している」など、自分を取り巻く環境すべてを「恋愛を軸に」見ています。知り合って間もない段階で「知り合いの恋愛」「職場での恋愛」について多く語る様であれば「恋愛脳女性」の可能性があります。

 

他人の悪口が多い

こちらは、メンヘラ女性と共通していますが、恋愛脳女性のなかでも精神が未熟な人は、自分の幸せと同じくらい周りの不幸を好むものです。そのため、「誰々が彼氏と別れた」といった話を嬉々として話す傾向にあります。なければ自分で誰かの欠点を探しては「あの子って」と、悪口を言い始めるので直ぐに分かります。

 

束縛が強いと自称している

付き合う前から「束縛がつよいこと」をアピールする女性について男性は理解しがたいものがあるかもしれません。ひょっとしたら「好きになったら一途」ことを「遠回しに伝えたいだけなのかも」と思う男性もいるかもしれませんが、女性の「私、束縛強いよ」というセリフはアピールではなく本気であるケースが多いのです。もし、この前振りを軽視して付き合い始めると、「だから私言ったよね？束縛強いって」と思わぬ落とし穴が待っているかもしれません。

 

年齢に合わないアクセサリを身に着けている

恋愛脳の女性は、年齢相応かどうかよりもキラキラしているかどうかを優先します。そのため、身に着けるアクセサリが自分の年齢や顔に合っていなくても全く関係ありません。自分に足りないキラキラ感を「アクセサリで埋め合わせたい」という気持ちがあるためか、似合っているかどうかを客観視出来てないのでしょう。

 

LINEで返信をしていないのに次の質問をする

束縛の強さにも関係していますが、例えば親しくなってLINEのやり取りが続く関係になった場合、通常の女性であれば「付き合ってもいないのに返信を催促しない」のが普通です。しかし、恋愛脳の女性は「どうして返信してくれないの？」「で、明日の飲み会ってどこで誰とするの？」「その中に女の子はいるの？」など、連続して質問をぶつけてくるようであれば要注意です。実際に付き合い始めるとさらにエスカレートし、会社の飲み会でも「何人参加して、そのなかに女性はいるか」「二次会ではどんなお店に行くのか」など、詳細に質問されます。もちろん、飲み会に女性がいるとなれば、「彼氏はいるか」「どこに住んでいて何歳か」など、ウンザリするレベルで質問攻めに合うことは間違いありません。

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