シングルマザーだって恋をする

インターネットにおいて、シングルマザーは叩きの標的になりやすいものの、現実の世界では仕事も子育ても立派に頑張っているシングルマザーが沢山います。
朝は洗濯物を干し、ご飯を食べさせて、洗い物をして、身支度を整えながら子供にも準備を促し、会社に到着した後も慌ただしく時間が流れていき、夕方には買い物、夕食の支度、掃除機をかけて、洗濯物を取りこんで畳み、宿題を見てあげて、風呂の準備をして…。
子供のために規則正しい生活を心掛けている人ほど、子供が寝るまでの時間は息つく暇もないほど忙しいものですし、仕事をして生計を立てないといけないという責任感も人一倍です。
「遊びに行く暇もお金もない」と嘆く人も少なくありません。

そして一方で、「シングルマザーは落としやすい」と感じる男性がいるのも事実。
日々プレッシャーと戦い、遊ぶ時間が限られているからこそ、男性との出会いは新鮮で、ちょっとしたことにもドキドキしてしまうのでしょう。
逆に、離婚によって男性不振に陥って、ガードが固いシングルマザーもいます。

気になる人や好きな人がシングルマザーだった場合、どのようにして口説くと振り向いてもらえるのでしょうか。
落としやすいシングルマザーの特徴も併せて紹介したいと思います。

落としやすいシングルマザーの特徴

・親に子供を預けて遊びに出かけている

「自分1人で遊びに行きたいからって子供を親に預けるなんてとんでもない！」という人もいれば、「週末は子供を預けて遊びに出かけている」という人もいます。
後者の場合は子供抜きで遊べる余裕があるので、クラブ、飲み会、合コンへ繰り出すことも珍しくなく、ホイホイとホテルにまで付いてくる人も少なくありません。

・LINEやSNSのタイムラインに自撮りやプリクラをアップしている

SNSなどに自分が写っている写真を頻繁に上げる行為は、承認欲求の強さを表しています。
承認欲求の強い人は「他人から認められたい」という気持ちが強いため、「かわいいね」「毎日頑張って偉いね」とちょっとでも褒められるとその気になり、恋にも溺れやすいです。

シングルマザーの効果的な口説き方

・子供が1番

間違っても「子供を預けて遊びに行こうよ」と言ってはいけません。
子供を見てくれる親類が周囲にいなかったり、預けて遊びに行くことに抵抗がある人もいます。
ですが、だからと言って気軽に「子供も連れてきてよ」と言うのも考え物です。
無難なのは「子供と一緒に遊んでみたいけど、それは君と子供が決めることだから」と相手を意見を尊重すると同時に、子供も含めて大切に思っていると伝えること。
そして、会えない日は連絡をする時間にも気を付けると好印象を与えられます。
特に、食事中は子供とゆっくり過ごせる貴重な時間なので、配慮が必要です。

・過去に執着しない

好きな人にほど、離婚した経緯を打ち明けるのが怖いものです。
根掘り葉掘り聞かずに打ち明けてくれるのを待ち、あちらから教えてくれた時は静かに聞いて理解を示しましょう。

シングルマザーの中には「再婚願望はないけどセフレは欲しい」と割り切っている人もいます。
相手の求める関係を探ることも、成功の秘訣と言えるでしょう。