クワトロは紛らわしい?呼び名だった アウディのクワトロと聞けば、「ああ、あの高級車ね」となんとなく応えてしまうオヤジは少なくないと思われます。実際に見たことはなくても、名前だけが有名になっているとさえいえるクルマですので…
自動車の最新記事
ランボルギーニのエンブレムの由来 イタリアの高級スーパーカー「ランボルギーニ」のエンブレムといえば、牛のマークです。日本でのランボルギーニは、カウンタックで一躍有名になった記憶がありますが、エンブレムまで気にしてチェック…
排気量が大きいことのメリット 自動車の排気量は軽自動車から大型車までさまざまです。その中で、街中を走っている自動車の半数程度が軽自動車だという地域もあるくらい、低排気量の自動車が選ばれている事実があります。単純に660c…
このところ次々と不安材料噴出中で アメリカのEV専業自動車メーカーであるテスラ社が、いま大きく揺れ動いている。 量産体制の不備、資金繰りショートの可能性、カリフォルニアでの死亡事故に対する調査結果、そしてモデルSのリコー…
新車購入とオプション 新車を購入するときに悩むポイントのひとつがオプションです。新車を購入する場合、車本体だけでなくオプションも付けることが多いと思います。そこで知っておきたいのが、付けておきたいオプションと正直必要ない…
スープラは、トヨタのスペシャリティーカーのフラッグシップモデルを担っていました。スープラの歴史とモータースポーツに残した足跡を振り返ってみたいと思います。 スープラの歴史 スープラは、セリカXXの北米輸出時…
排気量と馬力の関係 自動車の大きさを比較する場合、車体の寸法よりも排気量を見ることが少なくありません。660cc未満の軽自動車、1000cc未満のリッターカー、1300cc程度のコンパクトカー、さらには、かつて一般的な大…
時計の世界だけではない、ヘリテージブーム 時計の世界はヘリテージ・ブーム。 少し前に、こんな原稿を書いたのです。「ヘリテージ」とは遺産・継承物といった意味ですから、要は復刻版。昔のデザインを色濃く残し、現代的な技術を注入…
渋滞だとイライラ! 車の運転をしていて、イライラするタイミングと言えば渋滞です。渋滞中の運転は、なかなか進まずにイライラしてしまいます。運転手はもちろん、搭乗者もイライラするので雰囲気も悪くなりがちです。だから、渋滞でイ…
貴方は、スープラと聞いて胸が熱くなりますか?それともとても懐かしい思い出が蘇ってきますか?それによって、あなたの年齢が分かります。私は、どちらかと言うと懐かしい思い出でしょうか。今でも、若い頃にガソリンスタンドでバイトを…
男なら目指すは「羊の皮をかぶった狼」 最近の若い者は!!なんてフレーズが口をついて出てくるようになると、本格的にオヤジだと思うので、極力、そんなフレーズを使いたくはないのです。でも、思わず使いたくなることってありませんか…
チャイルドシートはつければよいのか? 「チャイルドシートをつけるのは義務だから仕方ない。」「本当はチャイルドシートなんかつけたくない!」「チャイルドシートは高いから困る」といった声は少なくないようです。表立っていうかどう…
1年中で1番若葉マークが増える時期です いやー、クルマに乗ると、楽しいですね。 免許取りたての頃のウキウキ感、BGMガンガン、ハンドルグイグイみたいなあの感じって、もうオジサンには一生やってこないのかなぁ。 こっちはすっ…
FIAT 500ことチンクエチェントの魅力を紹介する第3弾は、イタリアンなSUVと激辛アバルトを紹介します。 FIAT 500X エンブレムの500の上に誇らしげに赤いXのマーク。Xはクロスオーバーの意味で…
世界の先端を行く企業スバル スバルといえば、海外でも人気の自動車メーカー。1958年に「スバル360」を発売して早60年。60周年の記念キャンペーンを展開するスバルの凄さを再確認します。 そもそも、スバルは1917年に中…
いや~癒されますねー。昨年末から公開されている上野動物園のシャンシャンとシンシン親子。え~どっちが親でどっちが子供かって、、?確かシャンシャンが子供だったかな、、? まぁ、おじさんは毎日忙しいのでパンダの名前はきちんと覚…
自動車とタイヤ 自動車にとって、タイヤはとても重要な役割を持っています。自動車が路面と接しているのはタイヤだけです。それだけに、タイヤは搭乗者の命も握っており大切なのです。そんなタイヤですが、交換時期がわからない人も多い…
冬の夜にワイパーを立てるのは、当然として 東京など普段が雪が降らない地域で、珍しく雪が積もる。 すると、車のワイパーを立てた写真に「ワイパーを立てるって、これでよかったよね?」とか「雪の日に駐車している車のワイパーはカタ…
事故を起こしやすい人がいる 自動車の交通事故はなかなか減りません。交通事故によって亡くなったというニュースを見ると悲しくなるものです。しかし、周りにもやけに交通事故を起こす人がいませんか。実は、過去2回以上交通事故を起こ…
「アートに走ろう!チンクエチェント」のキャッチコピーで最近CMされているチンクエチェントです。2007年に復活したチンクエチェント、正式には3代目500Type312となります。クラシュカルなイメージを損なうことなく現代…