順調に成長しているカンボジア! カンボジアと言えば、ASEAN加盟国で発展途上国のイメージが強いです。実際に、カンボジアはまだまだ発展途上国ではあります。しかし、実はとてつもないスピードで経済成長をしており、さらに今後も…
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民主党政権=悪夢に反論した日刊ゲンダイ 「悪夢のような民主党政権」 自民党大会で安倍首相が用いたフレーズが波紋を呼んでいます。これに激昂したのが立憲民主党の岡田克也氏、「全否定するようなレッテル貼りをやめろ」と発言、安倍…
私たちの生活には、スマホやパソコンが欠かせない。 その頭脳となるのがCPU(中央演算処理装置)なのだが、パソコンのCPUの先端を行く米インテル社のCoreシリーズの生産が追い付かないのだ。 一昨年には、米AMD社のCPU…
ポストBRICsの「MENA」! 世界的に注目が集まっているのが「MENA」です。MENAとは、中東(Middle East)と北アフリカ(North Africa)」の頭文字からきています。このことからわかるように、今…
20年前に出会った赤ちょうちんサブスクリプション オジサンがまだ駆け出しの社会人だったころ、関連会社でお世話になっていた人に飲みに誘われた。 自分よりもふた回りくらい年上の陽気な方で、その夜はいわゆるなじみの「赤ちょうち…
そこに目を付けたかアナリストたちよ 新型iPhoneの売り上げが予想を下回るガイダンスが出され、米国発のAppleショックなる株価の下落(そしてこれがいちおうのトドメっぽい暴落)まで引き起こされた新年一発目の株式市場。 …
TPPが発効に! 2019年も始まったばかりですが、実は2019年になる前にTPP(環太平洋パートナーシップ協定)が発効されています。昨年12月30日に、11カ国が参加するTPPが発効となったのです。 これは重大なニュー…
公営バスが、採算が取れない路線の経営改善の為に、民間バス会社に委託しているのは周知の事実だ。 その先駆けとなったのが、’00年にはじめた京都市バスだが、委託契約先の値上げや、契約打ち切りの危機に晒されている事…
東欧最大の新興国 ヨーロッパの中で、世界の投資家が注目しているのがポーランドです。第二次世界大戦によって、ソ連圏に組み込まれたポーランドですが、1989年に非社会主義政権が樹立し、1999年にNATOに加盟・2004年に…
日本の中小企業400万社のうち、127万社は後継者に恵まれず廃業に追い込まれているのが現状です。 国内の産業を支えてきたのは中小企業なだけに、大廃業時代の到来は国の産業の衰退とも言われています。 そんな中、事業規模100…
ウズベキスタンとは? ウズベキスタンは中央アジアに位置しており、旧ソビエト連邦の共和国です。世界で2カ国しかない「二重内陸国」であり、海にたどり着くまでに最低2回国境を越える必要があります。 ウズベキスタンは、近年堅実な…
特許ビジネスは独自技術を他社に使わせないか、ライセンス料を取るクローズド戦略か、事業拡大の為に公開するオープン戦略のどちらかにわかれる。 この違いは具体的にどういうものだろうか。 昔は特許=クローズドだった…
日産自動車元会長カルロス・ゴーン容疑者の逮捕で、注目されたのは、桁外れの高額報酬の使い道だ。 企業が、経営再建の為に外部から招く経営戦略の専門家を『プロ経営家』というが、彼らの様な人材を招く事に、賛否両論が沸き起こるきっ…
バングラデシュという国 デキるオヤジは、世界の経済情報に注目しているものです。そこで知っておきたいのが、バングラデシュという国についてです。バングラデシュは、南アジアにありインドやミャンマーと国境を接する国となっており、…
エストニアと起業の相性が抜群 エストニアという国を知っているでしょうか。北欧にあるエストニアは、「IT大国」として知られています。エストニアの人口は約132万人で、国土面積は日本の約1/9です。小規模な国であるエストニア…
元マッキンゼー・経営コンサルタントの大前研一氏によると、日本の地方議員の定数は多すぎる上に、専業はおかしいという。 欧州は弁護士や税理士など別の仕事を持ちながら基本無休で、土日祝日に開かれる議会に出席する。 それに比べ日…
インドの時代が来る!? 世界的に注目されている国の1つがインドです。オヤジの中には、「これからはインド経済が熱い!」「21世紀はインドの時代になるだろう」などという言葉を聞く機会もあるのではないでしょか。 そこで知ってお…
働き方改革関連法が可決、有給休暇の取得が義務に 6月29日に参議院本会議で働き方改革関連法が可決し、正式に施行が決まりました。これまでにも裁量労働制の拡大や残業時間の上限規制などが注目を集めてきましたが、実際に運用される…
南米で注目すべきはチリ! 南米と言えば、ブラジルやアルゼンチンなどのイメージが強いです。しかし、どちらも経済は不安定で、先行きには懸念材料があります。南米の他の国も経済が安定していないのですが、そんな中で安定した経済成長…
消費税は全て10%になるのではなかった 消費税がじわじわ上がっていくのは、導入された頃からわかっていた話です。 そして来年10月の税率10%の大台に乗るまでに1年を切りました。 では、これまでの8%が全て10%になるのか…