電話が苦手なわけを知る 電話が苦手だというオヤジは珍しくありません。しかし、オフィス勤務などでは嫌だなんだといっていられないため、電話に慣れてしまうものです。問題は、そういう半ば強制的に電話をとらなければならない状況にな…
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サービス業をして辛いのが、自分の企画が通らない時だ。 筆者は両親が広告代理店、周りの同僚はSEが多く、クライアントの要望第一の職業に就いている人が多い。 最悪の場合、企画は取引先に、そんな理由で?と思う事でボツにされると…
会社は組織が優先される 働き方改革として会社の業務スタイルも年々、進化するようになりました。 しかし会社は組織で動くのに変わりはありませんので、我勝手に業務を進められるものではないのが一般的です。 そこで上司の指示が最優…
15年度新入社員が選んだ、理想の上司は、一位が松岡修造、二位が池上彰だったという。 オヤジ世代としては、池上彰は判る。先輩に居ると心強い。 松岡はどうなんだよ、という声も判る。筆者も松岡が上司だと本音として嫌だ。 スイミ…
履歴書を見ると経歴が華やかで、仕事ぶりも有能。 複数の会社からヘッドハンティングがあり、上司部下ともソツなくやっていける人材は、会社にとって魅力的だ。 部署のトップや経営者であれば、彼らの様な人間を右腕にしたいと望むだろ…
4番打者を並べてもチームは成り立たない 災害時に素早く動き出す世界企業グーグル。その最強チームを作り、運営し、プロジェクトを成功に導く様は、各国の多くの企業やオヤジたちの注目の的となっています。2016年には「Googl…
残業の一般的な形態 働きすぎが指摘されて半世紀になろうかという日本社会ですが、相変わらず残業続きだというオヤジは少なくないでしょう。 まず、日本における残業の形態を確認しておきましょう。 雇用契約上の基本となる勤務時間を…
37度なんて熱じゃない 我々オヤジ世代がまだ若かりし頃、こういう上の年齢の方々が大半だったような気がします。中には風邪なんて病気じゃない、という剛の者もいたりして、当然、そういった先輩、上司にサラリーマンとしての立ち居振…
突然の失業に慌ててはいけない このところ、景気が回復傾向にあるといわれ、有効求人倍率の上昇や、パートタイマー・アルバイターの時間給がアップしている状況があります。たとえば、つい数年前までは時間給が800円台だった関西地区…
理想的な名参謀・小早川隆景 戦国時代に中国地方を支配した毛利家は、名家として幕末まで存続しました。もともとは地方の一大名にすぎませんでしたが、「謀神」と呼ばれた神算鬼謀の将・毛利元就が一代で大勢力に育て上げたのです。 そ…
リーダーに求められること 会社組織の中で揉まれていると、つくづくリーダーに恵まれていないと自分の身の上を嘆くことも多いでしょう。 それでも少しはマシなリーダーと出会ったこともあるかもしれません。 一体、どこがどう違ってい…
携帯電話からスマートフォンへ 携帯電話が一般に普及したのはホンの20年余り前のことです。当時は、純粋に電話でしたが、現在ではスマートフォン=スマホという、本来の電話とはかけ離れたアイテムに変化しています。そして、最先端に…
残業が美徳の時代は終わったのか かつて、モーレツ社員などという言葉が作られたことでもわかるように、日本人は働くことが好きな民族だといえます。外国からはワーカホリックなどともいわれたものです。そんな日本では、長時間労働が当…
会社が息抜きに突っ込まない理由 仕事はガリガリやっていれば良いものでもありません。 いかに短時間で成果を上げるかを追求していく必要もあります。 仕事の効率を上げるためには、上司と目線が合わないようにして上手にサボる必要も…
職場で働き方を変えようと思い長年手を付けられないでいる難題が『打ち合わせ』や『会議』の効率化だ。 会議に出る度に『こんなのって意味ある?』と思いながら何もしない人もいるだろうし、打ち合わせも、 進捗状況を確認し資料を読む…
いつまでたっても人前が苦手な人へ 人前に出ると緊張するのは、ある程度は誰でもそうなるものです。 しかし過緊張になってしまい、何を話しているのかもわからなくなってしまってはどうにもいけません。 子供の頃の思い出話ならいざ知…
少しでも楽しく働くには 社会人にとって、一日の3分の1程度の時間を占める仕事の時間。 通勤時間なども含めると、半分程度にはなるという人も少なくないでしょう。 いくら生活のために必要なこととはいえ、この時間を楽しく過ごすか…
副業はしてみるだけでもメリットがある 副業なんてなかなか上手くは行かないもの、するだけ無駄に終るものと見向きもしない人もいます。 確かに実際に軌道に乗って成功と言えるまでに至る事例となる人の割合となると、がっかりするくら…
体験談こそが最も簡単に手が付けられる 今、会社員でそこそこ安定して順調な暮らしをしていながら、この先このまま会社員で終えてしまうのかと侘しくなる瞬間のある中年も普通にいるでしょう。 今はともかく将来は自分がもっと輝いてい…
女性の上司は大歓迎する 日本でも女性の管理職は増えています。 今はそうではなくても、いつ上司が女性になる日がやって来るやもしれません。 それでも今時、女性だからと軽くあしらう社員もいないでしょう。 もしもその日が来たら、…