上手な「仕事中の息抜き」法を紹介。これで生産性UP間違い無し!
- 2018/01/21
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会社が息抜きに突っ込まない理由
仕事はガリガリやっていれば良いものでもありません。
いかに短時間で成果を上げるかを追求していく必要もあります。
仕事の効率を上げるためには、上司と目線が合わないようにして上手にサボる必要もあるのです。
休憩時間は会社には会社の方針があって、例えば2時間に10分とかそれも決められた時間に取らせるようにもしていたりです。
ところが、人間の生身はその通りに休めば最高の休憩になるはずでもありません。
そこで休みたい時に休めるようなテクニックも大事になってきます。
これは決して咎められるべきではありません。
それによって、仕事の効率もアップされているのですから。
・うたた寝は難しい
最高の休憩方法は寝ることです。
前日の深夜に見逃せないテレビ放送があったりすると、あからさまに朝からつらい1日ともなります。
しかし、寝てしまえば周囲への警戒のしようもなく、最もリスクの高い休憩方法でもあります。
個室に閉じこもれる時間があったり、外出した時なら大丈夫ですが、そうタイミング良く機会はやって来ないものでしょう。
もっとしっかりガードの出来る方法を紹介してみます。
息抜きでやりたいこと
・ネットサーフィン
仕事とは言えパソコンを使っていると、ちょっとネットに繋げば気になる最新のニュースを見たい誘惑にも駆られます。
そこは素直にちょっと画面を切り替えてみれば、落ち着けるものです。
ところが一度、ネットに繋ぐと次々と気になるリンクが貼られていたりしてもうちょっとだけ見たくもなります。
これも後ろから覗き込まれてしまっては完全にばれてしまいます。
そこである程度、画面を暗めにしておくとばれにくくなります。
人の目が気になった、ら瞬間的に画面を消せるようにしておくことも出来ます。
鏡でバックがチェック出来るようにしておくのも良いですが、鏡があること自体に不審を抱かれるかもしれません。
・ゲーム
もちろん音を出さないようにしておきます。
そしてゲームは種類を選ぶことです。
派手なカラーのキャラクターが、縦横無尽に動くようなアクションものはさすがにすぐに見つけられます。
探せば見た目も地味であまり熱中せずに済むくらいのゲームもあるものです。
もっと健康的な息抜き
でもやっぱり上記のようなこそこそした真似をしないのに、越したことはありません。
息抜きの王道は押さえておきましょう。
・目のリフレッシュ
パソコン作業で疲れた目をいたわるのは必要ですが、あまりに堂々としてばかりはいられません。
天井や窓越しに遠くを見ては目頭に手をやるなどの自然な行動に抑えるべきです。
考えがまとまらなくなった時も、いったん頭を冷やせることになります。
・お手洗いに行く
トイレも頻繁には行けませんが、適度であれば席を外してトイレに出かけ、ストレッチでもして顔でも洗っておけばリフレッシュになります。
自分の顔を見てどれくらい疲れているのかを把握するにも役立ちます。
しっかり用を足していると膀胱のセンサーが敏感になって頻尿になってしまう恐れもありますので、トイレに入ったからと言って無理に出さないようにしましょう。
・コーヒーブレイク
会社で休憩時間用に用意しているコーヒーがあっても、出来れば自分好みのコーヒーを取り出して飲むのが自分らしくて輝いているような気にもなれます。
もちろん、コーヒーでなくてもココアが好きならそれでもかまいません。
軽くて甘いお菓子を合わせるのも疲れた脳への糖分の補給になります。
キャンディーやチョコレートなどのような口をもそもそ動かさずに済むのが見栄え的にも良好と思われます。
夏場などは自分に合った栄養ドリンクなどで活気付けるのも良いでしょう。