どうせ働くなら少しでも・・・仕事を楽しくする方法とは?
- 2018/01/04
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少しでも楽しく働くには
社会人にとって、一日の3分の1程度の時間を占める仕事の時間。
通勤時間なども含めると、半分程度にはなるという人も少なくないでしょう。
いくら生活のために必要なこととはいえ、この時間を楽しく過ごすか嫌々過ごすかは社会人人生の充実度にも大きく変わります。
仕事の時間を少しでも楽しく、充実させるためにはどうすればいいのか。
その一例をご紹介します。
ミスもポジティブに捉える
仕事でミスをしてしまうことは、誰にでもあります。
そしてそんなミスも全くの無駄というわけではなく、ミスをしてしまったという経験を得ることが出来ます。
その経験は同じミスをしないために必ず役に立ちますし、スキルを上げることにも繋がります。
ミスをしても落ち込み過ぎずに、時にはポジティブに捉えましょう。
他人との比較を止める
あいつはあんなに仕事がデキるのに、俺は・・・。
そのように、他人と比較をして落ち込んでいる人もいるのではないでしょうか。
しかしそのように比較をしてもネガティブさが増すだけで、建設的なことは何1つ起こりません。
人にはそれぞれ個性、適正があります。
自分と他人を比較することを止めて、自分らしく働くことができる方法を探しましょう。
仕事のある分野で人よりも劣っているからと言って、あなたという人間が劣っているわけではありません。
コミュニケーションを積極的に取る
仲の良い同僚とちょっとした冗談を交わしただけで、内側から元気が湧いて来る。
そのような経験がある人は多いのではないでしょうか?
人間関係はモチベーションに大きく影響を与え、良好であればあるほど仕事への取り組み方も変わります。
仕事への相談もできる同僚の存在は、会社外での友人とはまた違った良さがあります。
コミュニケーションは怠らず積極的に行い、少しでも会社での人間関係を良くしていきましょう。
相性が悪い人とはある程度の距離を置く
コミュニケーションを取ることは重要とは言え、職場にはどうしても嫌な人だったり性格が好きになれない人もいるのではないでしょうか。
正直相性が悪い人とはどう頑張っても仲良くなることは難しいですし、無理にそうしようとしてもストレスの元になります。
そのような人とは最低限の挨拶や仕事上の会話に留め、ある程度の距離を置いてみてはいかがでしょうか。
休日を充実させる
休日をダラダラと過ごしているようでは、オンとオフの切り替えが上手く出来ずに月曜日をより苦痛なものにしてしまいます。
しっかり休むことは重要ですが、明け方まで起きて昼まで寝てるというのは避けて規則正しい時間に活動しましょう。
朝から遊びに行くのもよし、家でゆっくりと過ごすのもよし。
休日を充実させることで、仕事へのエネルギーを充電することができます。
自主的に取り組む
仕事を嫌々やっている人は、やらされているという意識を取り払い自分から真剣に取り組んでみましょう。
そのように自主的に取り組んだ方が仕事は捗るに決まっていますし、そして結果が出れば昇給や周囲からの評価などそれだけ自分のメリットとなって返ってきます。
仕事をゲームのように捉える・・・というのは難しいかもしれませんが、しかしその境地に近付くことができると仕事が楽しくなり大きなやりがいを持てるようになります。
仕事は会社のためでもありますが、それよりもまず自分のために行うことです。
自分のためになるんですから、自分から積極的に取り組みましょう。
まとめ
仕事を少しでも楽しくするためには、こうした方法が挙げられます。
毎日を、そして人生をより充実させるためにも・・・。
会社に行くのにウンザリしてきたという人は、仕事に対する意識を少し変えてみましょう。