時間に余裕があればオークションを楽しむ 急な出費でちょっとしたお金が必要になる。オヤジならそんな身銭を切るケースを経験している人も多いでしょう。そんなとき、無理なくお金を用意する対処法をご紹介します。 その1・ビジネスラ…
マネーの最新記事
便利なクーポンがいっぱい 世の中には、便利なクーポンがいっぱいあります。一昔前だと、「クーポン」=「ダサい」のイメージを持つオヤジが多かったかもしれません。しかし、今の時代はスマートフォンを駆使することで便利に使え、スマ…
ガソリンも灯油もほしい冬の日本に嬉しいニュース? 最近はめっきり寒くなり、遅かった冬の便りもようやく北から届くようになった今日この頃。 こうなると寒冷地ではエアコン暖房では物足りないので、石油ファンヒーターや石油ストーブ…
カリスマを失った自動車メーカーをどう評価するか 日産ルノー軍団の象徴であったカルロス・ゴーン氏逮捕を受けて、11月20日の東京市場では日産自動車株が一時前日比6%以上安い940円まで下げるなど、市場に衝撃が走った。 問題…
会社の経理担当者なら、毎日社員から送られてくる領収書に見慣れているはずだ。 何でもかんでも出来る限り経費で落とそうとするセコい社員がいれば、領収書を持ってくる度に、いつかギャフンと言わせてやろうと思う気持ちは判る。 そこ…
誰も知らないマイナンバー義務化のカウントダウン 2016年に始まった「マイナンバー制度」。 国民ひとりひとりを区別する独自の番号を付与することで、個人の資産…たとえば税金や金融資産の流れを明確にする目的があるのですが…。…
平成最後の31年が刻まれる金貨 平成最後の夏の甲子園とか、平成最後のプロ野球日本一とか。 すでに食傷気味の「平成最後」というフレーズ、来年の改元が近づくにつれて、あちこちで連呼されることが予想されますね。すでにうんざりし…
デジタルマネーでの給料支払い解禁へ 厚生労働省はこのほど、企業が従業員に「デジタルマネー」で給料を支払えるようにする方針を固めたことが明らかになった。 いぜん現金指向が根強い日本にあって急転直下の方針転換に見えるが、この…
オトコの財布に似合わぬ小さな銀色硬貨の受難 よくよく考えてみると、ここ1年くらい ・レジで1円玉を出そうと思って財布を探した経験 ・1円玉がなくて仕方なく9円お釣りをもらった経験 そして何より ・1円玉をさわった経験 自…
バブル崩壊後の高値って言い方がちょっと不思議 暑かった夏場は人間と一緒でバテ気味だった直近の日経平均は涼しくなってから2万4千円を超え、いよいよ26年ぶりの高値水準にあるとか。 とはいっても相場はさほど過熱感が見られるわ…
副業OKな企業が増加中! 一昔前であればちょっと考えられないことですが、最近では大手、中小問わず社員の副業を認める企業がとても増えています。 現状、世の中の景気はだいぶ良いのですがそれでもなかなか給料が上がらない中、空い…
資産形成は早く始めるに越した事はない。 どの経済評論家や投資家も、口を揃えていう事は同じだ。 投資というと家一個分の手持ち資金がないと出来ないのではないかという心配が付きまとうが、そうではない。 投資の初心者であれば、失…
出張先のホテル近くに見慣れない看板が… ビジネスマンならとかく出張はつきもの。 仕事が終わったらやっすいビジホに宿を取り、近くの中華料理屋で一杯か、コンビニで500ミリ缶を買い込んでオードブルをつまんだりと、おひとり様の…
ラグジュアリーブランドはいったい、どれくらい儲けているのか 「ラグジュアリーブランドなんて高いだけ、ぼったくりじゃないか」 そんな声に対して、私、アントニオ犬助は、常々そうではないと主張してきました。 ゼロから、ルイ・ヴ…
合格率1割の難関である公認会計士は、筆記試験突破の難しさだけでなく、2年間の実務経験がネックとなる。 難関を突破したにも関わらず『ペーパー資格者』という人も居るはずだ。 が、近年、大手監査法人は、公認会計士筆記試験合格者…
日銀の金融広報中央委員会が’17年に実施した『金融行動に関する世論調査』によると、40~60代の男性の、3世帯に1世帯が収入の格差に関わらず、貯蓄ゼロである事が判明した。 年収1200万超えでも、貯蓄している…
子どものイタズラで巨額の賠償を請求される?! 子どもが美術品を破壊、約1,500万円の損害賠償を請求されるという出来事がありました。 起こったのは、アメリカ・カンザス州の公民館。 展覧会でも開催されていたのでしょうか。展…
シンガポールのカジノに注目 日本で注目されている法案の1つがIR法案(統合型リゾート法案)です。IR法案が通れば、日本にもカジノができることになるでしょう。不安と期待があるカジノですが、手本にしたいのはシンガポールです。…
海外投資の理由とは いつ何時リストラされるかわからない現代社会。 毎日頑張っているのに一向に給料が上がらず、会社に失望している人も多いのではないでしょうか。 そんな世相もあってか、近年では投資ブームが巻き起こっています。…
日本の現金主義について 世界的に現金レス化が進んでいます。アジアでは、中国は現金レスが進んでおり、中国人の中には財布を持たないのが当たり前だと感じる人が多いようです。これに対し、日本は現金レスが遅れており、現金レスに関し…