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これは重要!!巨額な損害賠償請求から逃れるには?

  • 2018/06/25
  • ビジネス
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  • アントニオ犬助
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子どものイタズラで巨額の賠償を請求される?!

子どものイタズラで巨額の賠償を請求される?!

子どもが美術品を破壊、約1,500万円の損害賠償を請求されるという出来事がありました。

起こったのは、アメリカ・カンザス州の公民館。
展覧会でも開催されていたのでしょうか。展示されていた女性の胸像を、5歳の男児が台座から落下させて破壊してしまったのです。報道によると胸像はガラス製で修復不能という事態に陥ったとか。賠償を求められた親は、胸像が適切に管理されていなかったと公民館側の不備を指摘しているとのこと……なのです。

子どもというのは予測不可能なもの、ちょっと目を放したスキにどこかへいってしまうということなど日常茶飯事。美術品はともかく、友人宅の大切な壺を破壊するとかいうことは充分ありえる話、アメリカの事件も他人事ではないですよね!!

と思いつつ、犬助が不思議に思ったのが、なぜこの両親は保険に加入していないのか?ということ。

子どもが物を壊したとか、飼い犬が他人様をケガさせたとか、第三者に対して損害を与えたときに役に立つのが「個人賠償責任保険」。
子どもが乗った自転車が女性をはねて意識不明になってしまった、その結果、親に下った賠償命令は1億円超!!5年ほど前のニュースですが、こんな場合にも個人賠償責任保険は役に立つものです。

 

実は加入済みだった「個人賠償責任保険」

実は加入済みだった「個人賠償責任保険」

「個人賠償責任保険?聞いたことないぞ」と、思われる方も多いでしょう。
しかし、この保険、実は多くの人がすでに加入しているもの。というのも、火災保険や自動車保険、傷害保険の特約として付帯しているケースが多いから。知らない間に、個人賠償責任保険に加入しているとか、加入していたことを忘れているだけとか、そんなケースが実に多いのです。

かくいう犬助も、個人賠償責任保険に加入していることなど、すっかり忘れていた一人。
高校生の息子が自転車通学をするようになり、他人様とトラブルを起こすケースに備え、自転車保険へ加入するかどうかを検討していた際に、自動車保険の契約内容をチェックしたところ、個人賠償責任保険にすでに加入していたことに気が付いたのです。

それだけではありません。
ついでにマンション入居の際に契約した火災保険、こちらの補償内容もチェックしたところ、こっちでも個人賠償責任保険に加入しているではないですか。
これだけ備えているにもかかわらず、自転車保険の加入まで検討していたとは……まあ、場合によっては二重に保険に加入している分、補償金も二重に出るというケースもありますから、必ずしもムダとは言い切れないのですが。

 

自分が加入している保険内容を把握していますか?

最近では、保険料の安さから通販型の自動車保険が売上を伸ばしているといいます。
しかし、注意しなければいけないのがとにかく安く!!を追求しすぎると、個人賠償責任保険といった特約をつけていないということになりがちな点。

従来の自動車保険と違い、誰かのアドバイスを受けながら保険内容を決めるわけではありませんから、個人賠償責任保険の内容を知らないまま不要と判断して、保険を契約してしまうということが充分に起こり得るのです。

加えて自動車保険の特約となっているということは、自動車保険が切れてしまったら、個人賠償責任保険も切れてしまうということ。自動車を手放したから、自動車保険もいらないや!!と解約してしまうと、子どもが美術品を破壊したはずみで、家計ばかりか家庭まで破壊されるということになりかねないのです。

 

選択するということは、責任を負うということ

選択するということは、責任を負うということ

犬助がここで強調しておきたいのは「自分が加入している保険の補償内容を把握すること」と「自己責任の時代であること」の2点です。

補償内容の把握については契約書を読み返すだけでよいのです。しかし、問題は「自己責任」ということを忘れてはいけないということ。
例えば自動車保険なら、少し前までは何も考えないで、いわれるがまま特約たっぷりのものに加入するのが当たり前でした。
しかし、通販型の保険が幅を利かせるようになり、自分で補償内容を選ばない保険などムダの固まりのような扱いを受けるようになったのです。

しかし、昔の保険は少々割高だとしても、気が付いたら個人賠償責任保険などで、思わぬメリットを受けるということもあったのではないか?ということです。
自分で選択するということは、それらを放棄するということと同義だったりするもの。
何でもかんでもムダと考えて切り捨てることは、必ずしも賢いことではない。そのことに責任を負わなくてはなりませんし、相応の覚悟が必要となるのです。

この記事の作者

アントニオ犬助
アントニオ犬助
みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
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