アーノルドも愛したネガティブレップ法 アーノルドといえばシュワルツネッガー。かつての世界最強のボディビルダーであり映画俳優であり元カリフォルニア州知事ですね。 そのアーノルドがボディビルダーの現役時代に愛したテクニックが…
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背中の筋トレには工夫の余地が大きい! 胸や肩、腕、あるいは脚の筋トレと違い特に難易度が高いとされているのが背中の筋トレです。 背中は筋肉の構造が複雑ですし、直接目で筋肉の動きを見ながらトレーニングできないためマッスルコン…
筋トレ初心者の頭の中は「?」でいっぱい! 実際に筋トレを始めてみるととにかく悩んだり迷ったりすることでいっぱいです。トレーニングテクニック、栄養面、ケガや体のコンディショニング等など。数え上げたらキリがないくらいです。 …
数字で語りたくなる種目!それが「ベンチプレス」 「俺はベンチプレス●●●kg挙げられるぜ」 ベンチプレスの最大挙上重量はジム内やトレーニー同士の間で「暗黙の上下関係」を作ってしまうほどある意味重要な数字です。他のBIG3…
カロリーだけじゃない!とても重要なPFCバランスとは ダイエットを成功するにはカロリーのカウンティングが何よりも重要です。消費カロリーよりも摂取カロリーが多ければ体重は増えますし、逆に消費カロリーの方が大きければ体重は減…
自分との戦い!速攻強くなりたいならダブルスプリットだ! とにかく短期間で体を強く、大きくしたいと考えるなら、その限られた時間でどれだけ筋トレの全体的なボリュームを拡大できるのか、真剣にプランニングする必要があります。 そ…
損失余命 皆さん、損失余命って言葉を聞いたことがありますか? 私たちは生活の中で直ちに体に悪影響は及ぼさないけれど、継続することでダメージのように体に悪影響が溜まっていくという状況には、実はしばしば遭遇しています。代表的…
筋トレ用スライダーって何? そもそも「筋トレ用スライダー」という器具の名前自体を初めて聞いた、という人も多いかもしれませんね。筋トレ用スライダーは既に米国などではメジャーな存在であり、ジムには専門のプログラムが用意されて…
どんなジムにでもあるレッグエクステンションマシン ジムに必ずあるマシンといえば何を思い浮かべますか?チェストプレスマシンでしょうか。それともラットプルダウン?ケーブルクロスオーバーは置いてないジムも結構ありますよね。スミ…
なかなか太くならない腕を急成長させよう! 筋トレをしていてもなかなか腕が太くならずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。体脂肪が10%以下で、かつパンプアップしていない状態で力こぶを出した時の腕周りが40cm以上ある…
肉食至上主義にGood Bye! 若者だけでなく、特に筋トレを一生懸命頑張る人たちの多くはついつい牛肉や豚肉、それらの加工食品中心の生活に偏りがちです。糖質に対する危険性がクローズアップされる昨今ですが、その一方で脂質に…
ボディメイクは長く続けたもん勝ち! 一朝一夕では結果は出ないけど、長く続ければ誰でも成功するのがボディメイクの良いトコロです。 ただ、ボディメイクは長く続けること自体が難しいのもまた事実。というわけで今回は、どうすれば筋…
みんな大好きBCAAだが… 朝起きたらまずはBCAA。筋トレの前や最中にもBCAA。そして筋トレが終わったらプロテインよりもまずはBCAAを入れる。そんな人が最近増えているようです。また、減量中も筋肉が削られてしまわない…
筋トレ素朴な疑問集!お答えしましょう! 筋トレをしているといろいろな疑問や悩みがポコポコと湧いてきます。狙った部位をどうやって発達させればいいのか…考えてもなかなか結論は出ませんし、誰に質問していいやらよくわからないとい…
人気の5×5法を現代版にリニューアル 筋力強化が至上命題となるパワーリフターから、そして筋肥大が最優先タスクとなるボディビルダーからも、両方からずっと愛され続けているトレーニング方法が「5×5(ファイブ・バイ・ファイブ」…
フルレンジだけが全てじゃない! 筋トレの基本は誰がなんと言おうとフルレンジです。つまり、関節の可動域を最大限近くにまで稼働し、なるべく大きな運動量を確保するトレーニング方法ですね。筋肉を伸展させた状態からしっかり収縮する…
全身クライオセラピーとは 日本ではほとんど馴染みのない「クライオセラピー」という単語。最近、米国のアスリートやボディビルダーの間で利用者が増加中とのことですが一体どのようなものなのでしょうか。得られる効果としては「素晴ら…
エネルギー摂取量とPFCバランス 体脂肪と筋肉量のバランスを自在にコントロールするには筋トレ以上に食事や栄養摂取が重要になります。基本的に筋トレでは自分の弱点部位や、より伸ばしたい長所を重点的にトレーニングし、マンネリ化…
自宅だからって素足で筋トレ…してないよね? 最近はジムにも若い人や女性が増え、それに伴ってトレーニングウェアもだいぶオシャレに進歩してきました。当サイトでもご紹介した事がありますが、ジムシャークやマイプロテインといった欧…
まずは四週間!可能なら八週間行おう! 約1ヶ月。四週間で初心者が「目に見える成果」を手に入れるために考案されたトレーニングメニューの具体例を紹介しましょう。少しキツイかもしれませんが慣れれば大丈夫。あなたでも間違いなく達…