読書の秋、本を読む習慣に+○○、それだけでモテる

  • 2018/10/12
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中年も読書離れになっていないか

中年も読書離れになっていないか

若者の読書離れが進んでいると言われてもう随分になりますが、その傾向は全く変わる様子もありません。
今やその若者も、結構なおじさんおばさんになりつつあるでしょう。
若い女性には本を読むのが当たり前のような男性に、自分達にはない魅力を感じても当たり前なのです。
自己研鑽のためにするはずの読書がモテるためにも効果があると知ったら、読書も身近に感じざるを得ません。
主目的は本来のものではなくても、それでモテるだけでなく知識の補充と言う自分への恩恵も結果的にあるのです。

 

読書をしているとなぜモテるのか

読書をしているとなぜモテるのか

・知らないことを教えてくれる
若い女性は総じて本を読みませんので、本にしか書いていない知識を伝えてくれる人には一目を置いてしまうものです。
中年は若い女性にいきなり男性として見てもらおうなどとするのは無理もあります。
まずはモテるきっかけとなるのが読書の効用なのです。

・物事を多方向から考えられる
中年のオヤジの嫌われるところに頭が固いことがあります。
これが年々高じると、日本の弱点とされているいわゆる老害の垂れ流し人物となってしまうのです。
女性にしてみれば、そんな将来が見え隠れするような男性とは距離を置きたいものでしょう。
本には、注目されているテーマも意外な方向から切り崩しているものもあります。
小説でもいろいろな登場人物が俯瞰的に見えますので、それぞれの考えの違いも否定することなく客観性を持って把握できるのです。
結果、何事が起きても無駄に焦らず怒らず平常心で冷静に最善策が立てられることに繋がるものです。
世の中にそれほど慌てふためくようなことなど滅多にないと気持ちが座っている男性は女性としては頼りがいもあるのです。

 

読書するだけではモテない

読書するだけではモテない

でも、読書男子がモテているかと言えばそうとは思えない実態もあります。
そんな時、男性はやっぱりイケメンじゃないとモテないとか思い込んでしまいがちです。
確かにイケメンは絶対、有利な立場にあるのは否めませんが、それよりせっかく読書したのにそれをしっかりアピールできていないのが残念なところなのです。
そのいけないアピールの仕方に以下のようなものがあります。

・難解な話を吹っ掛ける
とても一般人が理解しづらいような本を読んだからと、その内容を自慢するように説明してくるのは暑苦しさしか感じません。
例えば、相対性理論をわかりやすく説明しようとしても、そもそもが難解過ぎて付いていけません。
本当に理解しているのかも疑問を感じるでしょう。
また、哲学の本などは総じて遠い世界のようにしか思えないものです。
女性にとって一方的に聞くしかない状況は、とてもつまらない時間にしかなりません。
そうではなく、次々と突っ込めるような話をしてくれると女性はたまらなく心地良くなるのです。

・まずは自然に入り込ませる
女性にも興味に好みがあります。
彼女にとって訳の分からないどうでもいい内容の話は、スルーしたくもなります。
とりあえずチラチラと本の話題を持ち出してみて、反応をみることです。
「へー、そんな本、読んでみたい」のようなもうちょっと詳しく聞きたい素振りを示してくれば初めてチャンス到来となるのです。
ここから一気にしゃべり倒す感じで本を紹介しても、抵抗なく受け入れてくれることでしょう。
しゃべることは本に書いてあったことをそのまま口に出すだけですので、難しくもありません。
少々、記憶が曖昧でも読んでない人にはそれで十分通用するのです。

・多読で勝負する
読んでいる本のジャンルを広く持っていれば、あらゆる女性の興味を惹くことができます。
自分の頭の引き出しに入っている本の中から、反応を見ながら次々と出しまくればいいことになります。
ですから問題になるのは、どれだけ幅広く本を読んでいるかと言うことになるのです。

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