セルフプロデュースはできている?そのためのファッションはこの3ステップから始めよう
- 2018/11/16
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この時期、なんだか花粉飛んでません!?私はその花粉にノドをやられて辛い状態です。季節の変わり目ですから、その他の健康にも気を付けたいものです。
さて、話はガラッと変わりますが、いまは誰かやどこかの会社に頼ることなく、個人で生きる力がより必要になってきている時代ですよね。副業なんていうのも、1つの会社に依存する事なく強く、太く生きていくための手段として広まりつつあります。そんな時代ですから、自身をどう見せるか?というのは今後、多くの人にとってさらに大事な能力と認識される様になっていくでしょう。
インターネットでのプロフィール写真から、実際に会った時など「見え方」というのは我々の第一印象を決める重要な要素です。ここでの印象が悪いというのは門前払いを食うのと同じ事。どんなに魅力的な能力や商品を持っていたとしても、それを伝える以前に近づいて貰えなかったり、話せたとしても、マイナスからのスタートになってしまう可能性があります。
そうならないためにも、他人から見た自分の印象を自分でプロデュースする、セルフプロデュースが必要です。これが出来れば、マイナスがゼロになるだけでなくプラスに作用して、人やチャンスを呼び込んでくれます。会社員として働こうが、起業しようが、どこでも通用する自分だけの武器を手に入れることができます。
今回はそんなセルフプロデュースの視点で使いこなすファッションのコツをお届けしましょう。
なんのために装うのか?
これが1番大切です。どんな結果を得たいのか?という部分がそもそも無ければ、わざわざセルフプロデュースをする必要さえありませんからね。ここを明確にするのがスタートです。
・自分と趣味の合う結婚相手を見つけたい
・起業を成功させたい
・営業でトップになりたい
色々あると思います。あなたはどんな目的のために装いますか?これはなるべく具体的な方が望ましいですね。明確になるほど、実現へ向けての行動も具体化出来るというものですから。
気持ちはあるけど、まだぼやっとしていて具体的になっていないなら、ぜひこの機会に具体的なイメージをしてみて欲しいと思います。
誰のために装うのか?
目的が決まると、今度はそのために動き出す事になります。ファッションの効果はそこで関わる人たちに影響を及ぼします。ですから、関わる人たちがどんな人か?を明確にするのも大事ですね。1番分かりやすいのはお客様。どんなお客様のためのものか?という部分が明確にならないと、売れるものも売れません。スポンサーを探すなんて時も、明確にする事に変わりはありません。結婚相手を探すのだってそうです。ファッションはコミュニケーションのツールで、自分を表現するものですから、そこには当たり前の様にコミュニケーションする、表現する「相手」がいます。ファッションが効果的に装えるかどうかは、相手をどれだけ明確に設定できるか?にかかっています。
あなたの目的を叶えるために関わるのはどんな人たちか?ここも大切なのですね。
魅せるためにどう装うのか?
相手が明確になったら次は、改めて自分を考えてみましょう。関わる人たちにとって、自分はどんな人物として接したいですか?信頼感抜群のジェントルマン?ちょっとミステリアスな男?色気漂うセクシーな男?はたまた、金の匂いをプンプンさせる様な目立つ男?
求める結果を得るために、関わる人たちに対して自分はどんな役割の人間として振舞うか?という視点で装いを組み立てていくのが、今回お届けするセルフプロデュースをする際のファッションの考え方です。
王道を狙うもよし、意表を突いてみるのも手かもしれません。ひとつやってみて、効果を得られなければ変えてみれば良いのですから、色々な表現を考えてみるのが良いでしょう。自分に合う、合わないというのもありますからね。
ここまで具体化出来れば、あとはそのための装いを用意するだけです。そこからは、ファッションアドバイザーなどに依頼すると早いでしょう。
ちなみに、私はこの3ステップを考える段階からお手伝いしていますので、セルフプロデュースをしていきたい方はお気軽にお声がけくださいね。
自分を上手に表現して、自分の思い描く幸せを手に入れましょう!!