好きな子がバンギャだった時に覚悟する2つの事
- 2018/04/12
- モテ
- 1470view
- 恋愛/デート
- コミュニケーション
- 女性
- 恋愛
- 恋愛テクニック
- 趣味
バンギャは普通の女の子とはちょっと…いや、かなり違う!?
バンギャとは、ヴィジュアル系バンドに熱心な女性のことです。
バンギャは一癖も二癖もあるので、見た目は普通の女の子であっても、油断は禁物。
好きな子がバンギャだとわかったら、これから紹介することを覚悟のうえでお付き合いを楽しんでください。
かまってちゃん
バンギャには、心も病気を患っている「メンヘラ」が多いといわれています。
実際に、心の病気を患っているのかはさて置き、メンヘラ系女子は承認欲求と自己顕示欲が高めなので、
・理解してほしい
・認められたい
・たくさんの人に注目されたい
という欲求がLINEやTwitterなどのSNSで暴走したり、身近な人が被害に遭うこともしばしばです。
TwitterなどのSNSでよくあるのが、
「誰もわたしのことをわかってくれない」などの“病みアピール”
「また吐いちゃった」などの“心身弱ってます宣言”
「あなたじゃなきゃだめなの」などの“ポエム”
といった『匂わせ発言』。
彼女たちは、なぜどうして病んでいるのかをあえて言わず、周囲の気を引こうとします。
好きな子が病んでいるかもしれないと真に受けて、思わずLINEをしたり、電話をかけてしまったことがあるオヤジもいるでしょう。
「彼女の力になりたい」「助けてあげたい」「守ってあげたい」と思って、彼女の策略にあえてハマるのもありですが、彼女の欲求がエスカレートすると地獄を見ることになります。
あなたが彼女をかまえばかまうほど、彼女はあなたに依存して、連絡が増えるようになります。
最初は、彼女からの連絡が増えてガッツポーズ。
しかし、残念ながら喜びも束の間です。
彼女はあなたがどんな状況に置かれていても構いなく、
「人生に疲れた」
「手首を切った」
「今すぐ会いたい」
「会えないなら死ぬ」
「どうして会えないの?」
「私より大切なことって何?」
という、かまってちゃんぶりを惜しみなく発揮します。
かまってちゃんは簡単に治るものではないので、いちいち真に受けていたら大変です。
好きな子だからとつい相手をしてしまって、こちらまで病んでしまうことも珍しくありません。
かまってくれない
先ほどとは正反対のパターンですが、バンギャは“あるときだけ”かまってちゃんを休業します。
そう、そのあるときとは、バンギャ活動に熱心になっているときです。
そこそこ活発に活動しているマイナーバンドは、月に何度もライブがありますし、ツアーやイベントの頻度も高いです。
イベントではトークショー、握手、ハグ、チェキ撮影などがあり、ライブでは物販でグッズやメンバーのチェキも目玉です。
ライブのチケットやCD、DVDだけでなく、その他の費用もハンパじゃありません。
すべてのライブやイベントに参加する『全通』をこなしたり、グッズやチェキにも熱心なバンギャのなかには、その費用を稼ぐために風俗嬢になるケースもあるほどです。
必死になって費用を稼いでバンドを追いかけて、ひと段落したらまた費用を稼いでバンドを追いかけて…と繰り返していると、恋人どころではないという瞬間が定期的に生じます。
バンギャな彼女を持つと「先週はかまってちゃん全開だったのに、今週は連絡さえあまり来ない…」と戸惑うことも。
あまりの違いに「俺もかまってちゃんになってやろうか!」と怒りたくもなりますが、彼氏の手をもってしてもバンギャを辞めさせることは難しいです。
バンドは彼女にとって神のような存在であり、彼氏とは別次元にいる最愛の人でもあります。
それらを否定することは、彼女の人生を否定することにもなるので、広い心で認めてあげることが大切です。
今回ご紹介したのは「バンギャらしいバンギャ」の傾向でもあるので、バンギャとは知らないけど当てはまる部分が多いという場合は“隠れバンギャ”の可能性があります。
まずはSNSを観察して、周囲や彼氏を困らせる“地雷バンギャ”ではないかチェックしてみましょう。