スポーツ大会における選手の下半身処理問題との向き合い方を考える
- 2018/08/25
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選手の下半身処理問題が勃発
アジア大会でのバスケットボール日本代表選手の買春で、気になってしまったのが選手の性欲処理についてでしょう。
華やかな日本代表選手としての遠征でありながら、見方を変えれば数日間に渡りホテルで禁欲状態で軟禁される訳です。
普通に考えれば専ら自爆処理しているとしか考えられません。
元気な若者ですからそれがいたって健全な方法ではあるでしょう。
オリンピックなどでは、膨大な数のゴム製品が選手に配りまくられるらしいです。
アジア大会レベルでも一般に配布はしているそうですが、今回はどうなのかは定かではありません。
そもそもそんなに需要があってもどこでどう使っているのか、我々には知る由もありません。
「日の丸を背負っているのだから、大会期間中はセックスなどするな」などと言われるようであれば、さすがにナンセンスでしょう。
どこでどう健全に処理するのがベストなのか、改めて考え直してみましょう。
セックスがスポーツに与える影響
やはり問題になるのは、セックスをすることによってパフォーマンスに影響が出ないのかということになります。
あまりに直前にセックスすれば、パワーを出し尽くしてしまいそうですが、我慢し過ぎてもメンタルには良く無さそうです。
こういった研究はあまり進んでいないらしく、個人の経験から自己管理をさせているのが通常のようです。
未だに意見も分かれていて、それぞれに言わんとするところもあるようです。
・セックス肯定説
試合を控えてセックスなんてとんでもないと言う人は、時代遅れではないかとも思えます。
禁欲生活をしてしまうと、そこか力が入り過ぎてしまってベストパフォーマンスができないと言うのがセックス肯定派の見解です。
セックス否定派の言うセックスによるテストステロンの消耗も、ある程度であればかえって消費されたテストステロンを回復しようと分泌が盛んになってくれると言うのです。
そうは言っても、やりまくっては身体がへとへとになってしまいますので良いはずもありません。
どのレベルで性欲を消化するのか、それぞれの性欲の度合いに応じて自己管理できれば、きっとそれがベストになるのでしょう。
一般人の感覚ではさすがに試合前日のセックスは、試合に影響がありそうな気がします。
・セックス否定説
戦う能力を発揮させる脳内ホルモンであるテストステロンが、セックスで分泌してしまうことはわかっています。
他にも亜鉛やアルギニンなどの貴重なアミノ酸も失われてしまいます。
そんなタイミングでスポーツ大会に出るのは不利になると言う説です。
これは古代ギリシャでもそういう説が主流だったともされていて、長く伝統的にかつ自然に受け入れられてきたのです。
特にボクシングのようなまさに男と男のホルモンのぶつけ合いのようなスポーツでは、いかにも納得できる話です。
「前日にセックスをしたばっかりに試合に負けた」とコメントされても「なるほどそうだったのか」と男性なら理解できる話なのです。
基本は自爆でしょう
最も安全で自然な処理は自爆処理となります。
しかしそれにしても相部屋だったりすれば、タイミングを見計らったりすることになるのでしょう。
おかずも無しに極めて短時間に噴射するのも、機械的で楽しさも半減することが想像されます。
そんな自爆ではストレスになるようでも、代表ユニを着たまま繁華街で買い上げてホテルに直行ではあまりに軽率です。
かと言って、バレないようにコソコソとお出かけするのも精神的に良くないでしょう。
プライベートな相手が同伴していれば良いのですが、そうでもなければやはり謙虚に自爆が賢明なのではないでしょうか。
今ではスマホでも無料動画で上質のおかずが手に入りますので、贅沢な時代だと感謝しておくべきなのでしょう。