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パチンコの「設定」ってそもそもどんなもの?

  • 2018/09/14
  • ライフスタイル・娯楽
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  • YAZIUP運営
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パチンコを取り巻く厳しい環境

パチンコを取り巻く厳しい環境
・釘の調整が行われていた
かつてパチンコ店は釘の位置を調整することで、出玉を調整していたものです。
これで収益を調整して運営をしていたと言う要素もある大事な仕事だったのです。
そのためパチプロは釘の位置を見極める能力が求められていました。
それはシンプルに玉が入る直前の釘の幅を調整することで玉が入る確率を調整していたものですので、パチプロの中には微妙な違いを察知できる人もいたらしいのです。
2015年にパチンコの釘調整は、健全な遊技場としてはどうなのか、国会の議題にも挙げられたことがあります。
台に打たれている釘は製品として納品されているものですから、パチンコ店が意図的に調整すれば、勝手に製品を改造しているようなものとも言えるのです。
それを建前上は使用でずれた釘の位置を元に戻すと言うような名目で実施され、実際は出玉の調整をされていた訳なのです。
しかし、釘調整ができなくなってしまえば台によって出玉の調整ができなくなりますので、これはパチンコ店にとっては死活問題になるのです。
なぜなら、出る台にしか客が集まらなくなるからです。
そこでパチスロのように機械側で出玉を調整できるような台の需要が発生したのです。

 

設定台の登場

設定台の登場
・設定とは
設定とは、玉が穴に入って大当たりとなる確率の設定です。
2018年2月1日から施行された出玉規制によって単純に出る玉が減るだけでなく、出玉を「設定」で調整することができる台が導入されるようになっています。
これによって数時間で10数万円も稼げるような高い射幸性を抑え、パチンコによるギャンブル依存症の対策としているのです。
2018年8月から実際に時間当たりの出玉数を2/3にして業界にデビューした最新機種「Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW」があります。
この機種では6段階に設定ができますが、他の機種では3段階や4段階のこともあるようです。
これまで以上に簡単にパチンコ店の思惑に応じて設定できることで店の運営はしやすくなるとも言えます。
ただそれをどのようにすれば店としてベストパフォーマンスになるのかは、これから暗中模索していくのが実態ではあります。

 

「設定」でパチンコはどうなるのか

「設定」でパチンコはどうなるのか
・広く浅く
これからの設定パチンコでは、出玉を読みづらくなるためパチプロのようにパチンコで生活費を稼ぐのは難しくなります。
台の釘の位置を判断して選別できていたような優れたパチプロでも、設定がどうなっているかまではわからないからです。
であれば、よりギャンブル性が高まりプロとしての存在も薄くなっていくことが想定されます。
ギャンブル性が高まると言っても、出玉規制によって一攫千金のようなことも期待できなくなっています。
つまり、パチンコはギャンブル依存症の温床からギャンブル性の高い遊技場への転身を余儀なくされていくのです。
これは政府が目標としている新しいパチンコのスタイルでもあるのです。
広く国民に定着しているパチンコを無くさず、業界ともども落ち着いた場所に軟着陸できるような配慮だとも思えます。
これからは大きな勝ち負けにこだわらず、軽い気持ちで立ち寄れるスポットとしての将来が見えて来るようです。
それが現代の若者に向いている健全な遊戯スタイルでもありそうです。
今のパチンコを支えている客層の中心は中高年層ですが、出玉規制もあって先細りになるのも目に見えています。
パチンコ業界も厳しいながらも、これが若者を取り込んで生き残る道でもあるのです。
プロがいなくなってアマチュアが客層を占めるようになるのが、パチンコ業界を丸く収めるベストパフォーマンスであるのは間違いありません。
依存症の温床となっているギャンブル場のイメージから脱却し、ギャンブル性のあるゲームセンターの一種としてのイメージへの転換としても設定が期待されているのです。

 

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