おじいさんになるとできなくなる行為4つ!今のうちにやり倒そう
- 2018/04/29
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もう中年かと思っているうちに
中年は仕事に追われ、あっという間にすっかりオヤジになってしまい若い頃には取り組んでいた事も遠ざかっていることでしょう。
「あの頃は若かった」と振り返ってばかりいるうちに、今度はオヤジからおじいさんになってしまいます。
するとまた、オヤジ時代を振り返って「あの頃は若かった」などとつぶやいている姿も目に浮かびます。
振り返ってみてできたはずなのにしなかったことも多いものです。
「もうちょっと真面目に○○していたら、今頃こんなはずでは・・・」などと思っているオヤジはゴロゴロいるものです。
振り返って反省するのはそれだけで十分です。
同じ轍を踏まないようにここからは前を見ながら、きっと将来はできないであろうことを今のうちにやり倒してしまうのが大事なこともわかっているはずです。
学生をやり直す
「少年老い易く学成り難し」の意味がやっとわかるのが中年になってからという人も多いものです。
・やはり勉強
中年の今、最も後悔していることは勉強をやり倒さなかったという人が圧倒的に多いでしょう。
いくつになってもとにかく勉強しておけば、後悔することは少なくなるはずです。
ただこの年で一口に勉強と言っても範囲は広くなります。
個々のニーズと価値観に応じたジャンルを探し出すところから始めることになります。
今からでも社会で生きる上で知っておくべき知識は実にたくさんあります。
ですがそればかりでは追われるようになりますので、好きなことの知識を追いかけるように吸収しようとすることも大切です。
そこに快感が生じれば、どんな勉強も楽しくなってくれるはずです。
勉強はボケ対策にも有効であろうことは想像に難くありません。
常に新しい知識を求めている脳であれば、脳はボケてる暇も無くなってくれることでしょう。
中年の今のうちから脳を休ませない習慣作りが大切になるのです。
・体力気力作り
頭は年を取ってもボケなければいつまでもできるとも言われますが、実際に勉強するとなるとある程度の体力も気力も無くてはならないものです。
巷に老人向けの健康教室でヨガをやっていたりもしますが、その場の老人の中には飛び込めないでしょう。
「まだまだ身体は若い」と気分で若者とスポーツに興じて身体を痛めるよりはおすすめです。
おじいさんになってからするようなことだからと敬遠していて、実際におじいさんになったらそれもできなくなっていたりもします。
おじいさんがすることだからと余裕をかまさないで、いち早く始めるのも結果的におすすめになります。
性別を意識する
おじいさんになって失っていくものは性別とさえ言われますが、これは確かな問題です。
・恋愛
若者じゃあるまいし、恋愛なんて今更どうやってするのかと思うものです。
鏡を見てもすっかり老けてしまった自分の風貌にそんな気力も起きないという人もいるでしょう。
しかし、これがやがておじいさんになると我ながら「これでもまだ生きている」とさえ感じられるくらいの風貌にも陥ってきます。
その頃になって初めて「まだ、中年の頃にしっかり恋愛をしていれば良かったのに」と後悔することになるのです。
こんなことを書いている自分ももちろん、まだ実感こそありませんが、冷静に想像を膨らませてみれば容易に想像もできたりしています。
・セックス
ここで恋愛を伴うことにこだわっていると、相手も見つからないままおじいさんになってセックスどころでもなくなってしまうかもしれません。
とにかく連発は無理になっていても、まだまだ勃起して発射もできる中年はたくさんいます。
それを未だに中高生みたいに自爆処理しているのであれば、全く情けないというものです。
妻がいても年を取って使いづらくなっていたりもするでしょう。
もしも手頃な相手がいなければ、風俗嬢のお世話になるのも恥ずかしくなんかありません。
そんなことでカッコつけても、おじいさんになってから後悔するのは自分なのです。