何故誰からも声をかけられない女性に声をかけてはいけないのか?

  • 2018/05/12
  • モテ
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オヤジは身に覚えがあるかもしれない。
『電車のホームの影で泣いている雰囲気がするセフレ系の女性に声をかけてしまった。』理由は、職場や趣味の場所で、女性陣に話しかけられていなかった、女性がぽつんと待っていた。

オヤジの命運を地の底に突き落とす悪魔
実は、この手の女性は、悪い女を通り越して、オヤジの命運を地の底に突き落とす悪魔なのである。

筆者もたまに見かける。
ターゲットの男性に話しかけて貰うまで、おすましして上目遣いで待っている、ぽっちゃりセフレ系だ。女はどこまで勘がいいのか、ガン無視するか、当たり前の挨拶ぐらいで、寄らぬ神に祟りなしな態度を貫いている。

『ホームの影で泣いている風女性』が、オヤジの命運を引きずりおろす結果になるのは、心理学的理由がある。それは何か。

 

電車のホームの影で泣いている女が危ない理由

『電車のホームの片隅で泣いている人を演じる女』は、計算して周囲に自分を売り込んでいる。職場でも趣味の集まりでもスキあらばいいポジションに行き、ガツガツと奪い取る肉食系というのが本性だが、そう見せないテクニックがあり、オヤジは往々にして騙される。

態度や言動が、へりくだっているにも関わらず、ちゃっかり彼女らは自分の要求を通しているのだ。

厚かましい要求を通しながら『私なんて~』と口走る。言動に責任を持たないのでウソもつく。その場にいる人間の注意が他に行ったスキをついて『あのぉ~』とモジモジブリッコしながら、ターゲットになるオヤジに、へりくだって売り込みに行く。

電車のホームの影で泣いている女が危ない理由
この売り込みだと『でしゃばり』と言われなくて済むと思っているのだ。
通る要求は出しゃばりで無責任、しっかり自分の得るものだけ得て、罷免に関して無関心である。

汽車の窓から手を握り送ってくれたあの娘より、ホームの影で泣いていたあの娘が忘れられないという歌があるが、彼女たちは、そんな事は計算済だ。

泣いてる『フリ』をすれば、ターゲットになるオヤジが振り向くことは百も承知
電車のホームの影で泣いてる『フリ』をすれば、ターゲットになるオヤジが振り向くことは百も承知なのである。ではターゲットとなりやすいオヤジは、どの様なタイプだろうか。

 

仕事、人間関係、性欲までダメになる理由とは?

『電車のホームで泣いている女』がターゲットにするのは、認められたい症候群を出しているオヤジだ。仕事は休日返上でガンバっているのに業界で認められないという男性にターゲットを絞ってやってくる。

まず落ちるのが仕事能力、次に性力、そして人間関係である。
それって人生のすべてじゃない?と思う男性もいるだろう、そうなのだ、。そんな女に騙されて悔しくないだろうか。

不倫、セフレ、妻はおろか、声をかけただけでドツボの始まりというのが、判るだろう。

仕事、人間関係、性欲までダメになる理由
彼女らは性的不能になった夫や恋人に『私の女としての魅力がないのね』とうなだれたフリをする。仕事で巧くいかない恋人をみては『〇〇君は悪くないよ!』と根拠のない励ましをする。何かにつれ『あのぉ~』『ごめんなさい』が口癖の女性に、オヤジたちは、ホイホイと嬉しそうな顔をして、ついていってないだろうか。

彼女たちの言葉は悪い意味で麻薬の様なものだ。
その反動は大きく、キレた時に気分は落ち着かなくなる上、仕事にも身が入らなくなる。それは、彼女たちは、へりくだったフリをして、自分の要求を通しているだけでなので、貴方が大事なわけではないからだ。

ではこれらの悪女を追い払う手段はないのだろうか。

 

自分の人生を生きている女性を探せ

『ホームの影で泣いているのを演じる女性』と対照的なのが、自分の人生を生きている女性だ。周りを笑顔にする力がある、良い意味でその場を変える力がある、影ながら様々な人間に感謝されている。こうした面が秀でる女性が当てはまる。

自分の人生を生きている女性を探せ
非常に残念な話だが、『ホームの影で泣いてるのを演じる女性』に引っかかって身を滅ぼしやすい男性は、自分の人生を生きている女性を前にすると『負けた』と思うらしく、引け目を感じるというのだ。
そう考えるのではなく『お守り』と考えればよいのではないだろうか。

自分の人生を生きている人間に、生きる術を教えてもらうと、他人からの評価も正しく下る様になる。
そうすれば、誰かの幸せに依存したり、根こそぎ奪おうとする『ホームの影で泣いているのを演じる女性』が、オヤジの前に現れる事もなくなるだろう。

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