鈍感なオヤジは要注意!女性が「もう私に関わらないで!」と思ったときに発する4つのサイン
- 2018/03/30
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「俺のこと好きなんじゃね?」と勘違いしていませんか?
よく連絡を取っているし、時々遊びにも行く。だから俺たちは両想いのハズ!
…と思っていても、相手女性は「できることなら関わりたくない」とウンザリしている可能性があります。
関わりたくないなら断ってくれたらいいじゃないか!と思いますが、
「ぶっちゃけ関わりたくないけど、同じ職場だし…」
「共通の友達がいるから、ハッキリ断れない」
などの事情があり、関係を切りたくても切れないケースもあるのです。
女性が「もう私に関わらないで!」と思ったときに発するサインを知って、勘違いオヤジから卒業しましょう。
恋愛話になると他の話題にすりかえる
好きでもない男の恋愛話は退屈ですし、過去の恋愛やタイプなどを根掘り葉掘り聞かれるのも苦痛です。
それになにより、恋愛話がきっかけで、相手の恋心に火をつけてしまわないか警戒します。
例えば、
「優しい人が好き」と言えば「俺のこと!?」と勘違い。
「元カレが酷いやつだった」と愚痴れば「俺はそんな男じゃない!」と対抗意識を燃やす。
「今は恋愛とか考えられない」と遠回しに拒絶しても「フリーなら俺にもチャンスがある!」と張り切る…という勘違いオヤジは山ほどいます。
恋愛話を避けるのは「あなたの気持ちに応えられない」というサインでもあるのです。
褒められても素っ気ない
好きな男性に褒められたら、思わず照れてしまいます。
照れていることに気づかれまいと、自虐ネタで返す女性もいますが、好きな人に褒められて心が動じない女性はいません。
好きな人以外に褒められた場合、考えられるリアクションは大きく分けて2つ。
まんざらでもないなら何らかのリアクションが期待できますが、関わりたくない相手に対しては素っ気なくなります。
素っ気なくなる理由は極めて簡単。
褒められても嬉しくないのはもちろんですが、褒めるという行為は、相手の気を引くための手段でもあるので、警戒されて当然です。
リアクションの薄さは「私はその作戦には引っかかりません」という意思表示でもあるのです。
2人きりで遊ばない
恋愛対象ではない男性とも、2人きりで遊ぶ女性もいます。
ただし、関わりたくない相手となると、話は別です。
関わりたくないということは、話をするのも顔を合わせるのも嫌ということです。
ですが、職場や共通の友達などの事情があって、グループで遊びに出かけたり、飲み会などで一緒になるケースもあります。
なので、男性側は相手の女性が関わりたくないと思っていることに気がつきにくく、むしろ「俺たち2人は仲が良い」と勘違いすることもあり、「今度2人で遊ぼうよ」と要求がエスカレートすることも。
女性側としては、関わりたくない男とのグループ交際は我慢できても、2人きりになるのは絶対に嫌です。
「仲が良いはずなのに、2人きりのデートに持ち込めない」と悩んでいるオヤジは、彼女の言動を振り返ってみましょう。
未読スルーを連発する
LINEでは、メッセージを開くと「既読」の文字がつきます。
未読スルーとは、メッセージが来ていることはわかっていても、メッセージを開いていない未読の状態で無視をすることです。
忙しいなどの事情があって、悪気なしに未読スルーをしてしまうこともありますが、未読スルーの頻度が高い場合は要注意。
脈ありだからこそ、返事を考えるのに時間がかかって未読スルーになってしまった…というケースも考えられますが、脈ありならば未読スルーを“連発”することはないでしょう。
ストーカー呼ばわりされないためにも気をつけたい!
あまりにも鈍感だと、拒絶されていることに気付かずにアプローチをし続けたり、ストーカー行為に発展することもあります。
女性の気持ち=現実に目を向けて、恋愛を成就させましょう。