見当たらない・・・。草野球チームってどうやって探せばいいの?
- 2019/04/16
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草野球チームに入るには?
平成最後の3月に引退会見を行った野球界のレジェンド、イチロー。
今後は「草野球を極める選手に」というコメントもあり、この発言に触発されて草野球をやりたくなった人もいるのではないでしょうか。
ただもちろん野球はチームスポーツであり、やりたくなったからと言ってすぐに出来るものではありません。
野球をするには共に汗を流す仲間、チームが必要になります。
「とは言っても、草野球をしている知り合いなんていないし・・・。」
ここではそんな人のために、草野球チームの探し方と選び方のコツについてご紹介します。
草野球チームの探し方
草野球チームはどのように探せばいいのか。
近所にスポーツ用品店やバッティングセンターがある人は、試しに足を運んでみましょう。
そうした施設では、店内の掲示板などに草野球チームのメンバー募集の広告が貼られていることがあります。
ただもちろん必ず貼られているわけではありませんし、そういった施設自体が近場にない人もいるでしょう。
でも大丈夫!
草野球チームは、インターネットから容易に探すことができます。
例えば「LeBOLA」というサイトでは、2019年4月時点でメンバーを募集している草野球チームが600件以上あります。
「ジモティー」では、なんと1,000件以上!
あなたがお住まいの都道府県でも、メンバーを募集している草野球チームが必ずや存在しているはずです。
募集要項をチェック!
インターネットを使えば、メンバーを募集している草野球チームを探すことは簡単です。
ただしもちろん、どんなチームでも良いというわけではありません。
そして同時に、チームの方にもメンバーを選ぶ権利があります。
募集広告にはチーム名や連絡先といった基本情報の他に、「どんな人材を求めているか」が必ずと言って良いほど書かれています。
例えば元野球部や経験者のみを募集していたり、年齢が制限されていたり、初心者でも歓迎だったり・・・。
そのため初心者なのに身の丈に合わないチームを選んだり、その逆に高いレベルでやりたいのに初心者ばかりのチームを選んでしまうと後悔してしまうことになります。
草野球と言うと商店街の人たちが集まって行うようなほのぼのとした風景をイメージする人もいるかもしれませんが、実際はピンキリ。
チームによっては、140kmを超えるストレートを投げるような投手もいます。
そのような高いレベルのチームはやはり高いレベルのチームと対戦することが多くなりますので、初心者が入ると付いていくのも難しくなります。
そんなことにならないよう、チームがどんな人材を求めているのか募集要項を必ずチェックするようにしましょう。
最初は見学・体験参加から
街の掲示板やネットの広告では、チームの雰囲気まではよくわかりません。
初心者歓迎と書かれていたのにどこか仲間のミスにギスギスしていたり、または強いチームを探していたのに期待していたレベルではなかったり・・・。
実際にチームに入ってから理想と違うことに気付いても、入ったばかりで辞めると言うのはなかなか難しいものです。
しかしチームの雰囲気を事前に確認しておけば、そのように入ってから後悔するリスクを減らすことができます。
そのため自分に合った良さそうな草野球チームを見つけても、まずは見学や可能であれば体験参加からスタートすることをおススメします。
まとめ
いかがでしたか?
野球は1人では出来ないチームスポーツ。
それは欠点でもあり、長所でもあります。
理想的なチームに出会い仲間と共に汗を流せば、これ以上ない充実した時間を過ごせることでしょう。
そのような楽しい時間を過ごすためにも、チーム探しは慎重に行いましょう。