サッカーくじtoto BIGの当選確率を上げるテクニック
- 2018/05/24
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夢を近づけられるtoto BIG
サッカーくじが始まった頃は物珍しさもあってか、そこそこ人気のあったサッカーくじtotoを率先して購入している人も少なくなったかのようです。
ある程度の知識があれば、予想もできますので当てる自信があった人も多かったのでしょう。
ところが専門家でも早々当たるものではなく、残念な思いをしてきた人が大半でしょう。
今では何の知識も無くても、toto BIGの登場により参加しやすくなっています。
それでも滅多に当たらない宝くじと同じようなものがまた現れたくらいにしか思っていなかったら、それはちょっと違うのです。
すっかりサッカーくじからは手を引いてしまっている人も既存の宝くじには飽きてしまった人も、toto BIGには当選確率を上げられるチャンスがあることを知っておく価値はあるでしょう。
サッカーくじtoto BIGとは
従来のtotoは自分で試合結果を予想するものでしたが、toto BIGはコンピューターがランダムに割り振ってくれるものになっています。
Jリーグ14試合の結果のパターンは、それぞれの試合に勝ち、負け、引き分けの3通りを14乗した約478万種類となります。
1等の当選金額は3億円で、キャリーオーバーになっていれば最高6億円となります。
これを約478万分の1で狙うものになっています。
ただ他にも種類があって、より身近に買いやすいようにした100円BIG、BIG1000、miniBIGなども登場しています。
いずれも還元率は50%で、当選金額が低くなればそれだけ当選確率は上がるものになっています。
購入するなら良く調べてみましょう。
試合中止情報をあざとく押さえる
・中止になると当選確率は3倍になる
もしも豪雨や雷雨などの天候不順で試合が中止になったら、その試合の結果は勝ちでも負けでも引き分けでも当たったことにされます。
つまり当選確率が3倍になることになるのです。
普通に考えれば、延期された試合の結果が反映されるとか、代替試合を設定してくじに組み込むものかとも思われますがそうではないのです。
仮に2試合中止になれば、3の2乗の9倍も当選確率は上がります。
同様に3試合では27倍、4試合になるとなんと81倍にもなります。
さすがに5試合中止になれば、くじは不成立とされます。
・実例もある
実際に2014年に1試合が中止になった時、toto BIGで1等に3口が出ました。
さらに2016年の熊本地震の際には4試合が中止となりました。
この時、1等の当選者は66人、当選金額は約2,700万円に抑え込まれはしましたが、それでも破格の金額です。
さすがに2等では、当選金額は300円となってしまったようです。
・中止が決まってからでも購入できる
ここでポイントになるのは、あらかじめ試合が中止になることを予想する必要もないことです。
もちろん天気予想をして中止まで想定して購入することも可能ですが、それも難しい判断です。
中止の発表がされた段階では対象試合は変えられませんので、そのままくじは続行されるのです。
ですから中止発表から購入締め切りまでのタイミングにチャンスがある訳です。
・キャリーオーバー発生時を狙う
当選金額は決まっている分配方式となりますので、当選確率が上がれば当選金額が減るのは致し方ありません。
そこでキャリーオーバー発生時を狙うのが、金額の目減りを抑える方法にもなります。
・天気予報をサッカーくじとリンクさせておく
とは言え、ふだんから購入していないと急に中止試合があったとしても、サッカーくじを購入しようという発想には至らないものでしょう。
天気予報は毎日、気にはしているでしょうが、特に大荒れの情報があってチャンスになりそうな時は中止情報をマメにチェックしてみる習慣をつけることでしょう。