ノートパソコンを購入するための知識~BTO ノートパソコンのメーカー

  • 2019/03/22
  • ライフスタイル・娯楽
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ノートパソコンを購入するための知識その第3弾。前回に引き続きノートパソコンメーカーの紹介をします。「あれ?ノートパソコンメーカーの紹介」は、前回で終わったのではないかと思われた貴方。まぁ、有名どころは、国内や海外ともに紹介しました。
今回紹介するのは、コアなファンが存在するBTOをしているノートパソコンメーカーを紹介します。

BTOは、(Build To Order:ビルド トウ オーダー)の略で、ノートパソコンを組み立てる部品を指定して注文すること。一番有名なところでは、アイドルグループ・乃木坂46出演CMを流しているマウスコンピューターでしょう。
ほかに、パソコン工房、やドスパラそしてツクモがあります。これらのBTOの会社はe-スポーツに使われる高性能なゲーム用ノートパソコンもラインアップしています。

ノートパソコンの最高性能を誇るのは、実はゲーム用ノートパソコンなのです。そのゲーム用ノートパソコン専門メーカーなのがMSIなのです。ゲーム用ノートパソコンは、画像のグラフィック処理が早くなくてはいけません。
またCPUやメモリーそしてストレージにも余裕がないとe-スポーツでは勝てません。

まぁ、性能が高ければ動画鑑賞やネットサーフィン、そして仕事で使うエクセルやワード、画像処理もサクサク動くこと間違いありません。なによりも、光り輝くキーボードにあこがれてしまいますね。

 

マニアックな拘りがある方にお勧めするBTOノートパソコン

マニアックな拘りがある方にお勧めするBTOノートパソコン
ノートパソコンを数台使い続けてくると、色々なこだわりが出てくる方がいるでしょう。メモリー、CPU、ストレイジなどを注文して自分好みにカスタマイズ出来るのがBTOの良いところです。CPUは、それほどこだわらないがストレイジとメモリーは積めるだけ積みたい!とかストレイジはそれほどでもなくCPUとメモリーは頑張りたいなど使う人によって求めるものは違うでしょう。

ちなみに、国産メーカーのノートパソコンの最高スペックは、ダブルストレイジでSSD250+1TBHDD。CPUは、COREi7。メモリーは、8GB。でスタンダードな15インチサイズで約20万円くらいの値段になっています。この場合、DVDがブルーレイやマイクロソフトのオフィス2016が付いています。(不必要なソフトももれなくついてます。)しかし、同じような構成のノートパソコンをBTOメーカーに注文した場合は、約13万円ほどで購入出来ます。しかも、格安でオフィス2016も手に入ります。

最近の工業製品の品質管理はずば抜けています。国産メーカーも海外メーカーもBTOメーカーも一応に信頼出来るレベルに達しています。どのメーカーで購入しても、1年間はメーカー保証が付いているので安心して購入できるでしょう。私は20年間12台ものノートパソコンを使用して、メーカーに持ち込むほどのトラブルにあったことは一度もありません。また、よく聞くハードディスがお釈迦になったとか、そのような不運にも幸運かもしれませんが一度も遭遇したことはありません。(しかし、万が一の時のため大事なデーターのコピーはとっておくべきでしょうね。)

そんなところから、格安で高性能なオーダーメイドの自分仕様のパソコンが手に入れられるBTOが、Rcオガのお勧めです。

 

BTOメーカー

①マウスコンピューター
BTOメーカーで、ダントツの知名度を誇るメーカーでしょう。高品質を狙うためか価格は、それほど安くはありません。しかし、知名度もある代わりに保証も充実しています。

②パソコン工房
コストパフォーマンスを、第一に選ぶのなら、パソコン工房です。

③ドスパラ
パソコン工房と双璧を成すのがドスパラでしょう。価格の安さもパソコン工房に負けません。しかも、注文して出荷されるのが、滅茶苦茶早い!!正午までの注文なら当日出荷されるのはドスパラだけではないでしょうか。

④ツクモ
保証などアフターサービスで人気が高いのがツクモです。

⑤MSI
ゲーミングノート専門メーカーのMSI。七色に光り輝くキーボードを、一度でも見てしまえば貴方もMSIの虜になってしまうことは間違いありません。スペックも最高峰なら値段もフラッグシップモデルは、約65万円と驚愕の金額に度肝を抜かれることになるでしょう。

まぁ、エントリーモデルなら10万円代からあるので手が出せるかもしれません。
とにかく、内臓ストレージはの選択肢の多さに驚くほどです。

ゲーミングノートのノウハウを生かした、CADや画像加工そして動画編集などのハイエンドユーザー向けビジネス用ノートパソコンもラインアップしています。

価格を度外視して、本当に自分が欲しい最高スペックをオーダー可能なメーカーはMSIしかありません。

この記事の作者

Rc.オガ
Rc.オガ
オギャと生まれたときからミニカーを握りしめていたくらいの車好き。旧車から新車、軽自動車からVIPカーそしてダンプカーやバスまでと守備範囲はとても広いです。WRCやF-1・インディ―カ―そしてエア・レースとレース観戦が大好き。長年に渡って培ってきた、車のウンチクを後世に伝承させるためWEBライターとして、車の楽しさを日夜伝道しています。
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