ダイハツが「トール」に販売会社独自仕様ベース車両を設定
- 2018/05/10
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ダイハツは、小型乗用車「トール」に、販売会社ごとに様々なユーザーニーズへ応える仕様設定が可能な「販売会社特別仕様ベース車両」を設定した。
同時に、「トール カスタム」には、スポーティ感を演出するエアロパーツを組み合わせた「エアロスタイリッシュパック」を設定し、5月10日(木)から全国一斉に発売する。
「トール」は小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽自動車で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードに「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」として開発。コンパクトなボディサイズながら、広々とした室内空間、家族の使用シーンにちょうどいい様々なシートアレンジや使い勝手の良さが好評のよう。
多様化するユーザーニーズに対応すべく、販売会社独自で地域ごとの特性やユーザー特性に合わせた特別仕様車を仕立てるためのベース車両を設定。通常は選択ができない「トール」グレードでの2トーンカラー選択が可能となることや、LEDヘッドランプやアルミホイールなどを標準装備として上質感のある内外装とした。このベース車両をもとに、各々の販売会社がディーラーオプションなどを組み合わせて、お買い得感のある特別仕様車を設定する。
また、「トール カスタム」には、ディーラーオプションとして「エアロスタイリッシュパック」を設定。これまで設定の無かったサイドストーンガードやシートカバー(本革風×スエード調)を新設定し、リヤロアスカートやグリルガーニッシュなどの既存のディーラーオプションアイテムとの組み合わせで「エアロスタイリッシュパック」として選択可能とした。
今回の特別仕様車用のベース車両の設定や、新たなオプションパーツの設定などにより、ユーザーの選択肢を拡大し、様々なニーズに応えられるラインナップとした。