ファッションの最新記事
今回は番外編として、前回までの2回で、これまでに紹介したテーラーの次世代を担う様な、私の完全な独断と偏見による新しいテーラーを少しだけ紹介しましょう。 ※これまでの記事はコチラ↓ 関東の実力派日本人テーラー:その1 関…
一般人だって宮中晩餐会に招かれることがある 宮中晩餐会なる催しがありますね。天皇、皇后両陛下が主催し、国賓の来日の際などに開かれます。招かれるのは、ふつう、皇族方や三権の長、国会議員といった公職にある人たちです。 しかし…
関東で活躍する日本の実力派テーラーを紹介する2回目です。 (前回はこちら) ここでの実力とは 技術×センス×実績 を兼ね備えたテーラーという事です。私の、元生地屋としての経験や、そこから今まで…
ランニングにもお洒落は欠かせません リオオリンピックもメダル大盛況で終わり、いよいよ東京オリンピックも視野に入りました。 ランニングは、全てのスポーツの基本です。 秋になれば、夏の運動不足の解消にその辺を走りたくもなりま…
コンプレックスを必死にカバーすると失敗する 小太りな男性がファッションでカバーしようとしたとき、多くの場合、「よりよく見せようとして張り切りすぎて失敗する」傾向にあります。これはどういうことでしょうか。 まず、小太り男性…
まずはウイングチップの革靴 革靴といえばフォーマルなビジネスアイテムというイメージをもっている男性が多いかもしれませんが、革靴をお洒落に履きこなせる様になると、お洒落度数が格段にアップします。日本人の中高年サラリーマンが…
ザネラートのポスティーナ ポスティーナは、イタリアの郵便局員が使っていることで有名なバッグです。もともと、ZANELLATO(ザネラート)は、イタリアのレザー製品ブランドで、日本でも最近になり人気急上昇中のブランドです。…
意外と知らない?靴紐の結び方 普段、何気なく締めているビジネスシューズの靴紐。 そんな靴紐には幾通りもの結び方があり、同じビジネスシューズでも結び方を変えただけでいつもと違う魅せ方をすることが出来ます。 そこでここでは、…
「老化のしるし」をどう隠すかが、40歳過ぎのファッション術のキモ 40歳を過ぎると、首のシワや日焼けのシミなど、体のあちこちに「老化のしるし」が出てきます。20歳をピークとして、以後ひたすら老化を続けていくのが人間ですか…
小太りに似合うファッション 小太り男性または太った男性は、無理して細身の服を着ないことが鉄則です。女性が「見られることによって脚が細くなる」と信じて太い脚を晒してミニスカートを履く例がありますが、これで細くなるケースは稀…
メタボ紳士は、「1サイズ上」のスーツを選ぶ デパートの紳士服売り場の店員などに訊くと、「肥り気味の人の多くは、1サイズ上のスーツを買う傾向が強い」といいます。なぜ、「1サイズ上」か。ゆったりとした服を着ることで体のライン…
オジサン=ダサいというイメージ 男性は40代以降、お洒落とは縁が遠くなる人と、ますます磨きがかかる人との差が生じてきます。40代といえば既に結婚して家庭をもつ様になる男性が多いため、どうしてもファッションには無頓着になり…
ビジネスシューズは1万円以下で買える! ビジネスマンの毎日を、足元から支えてくれるビジネスシューズ。 そろそろ買い替えの時期が近付いているという人も、多いのではないでしょうか。 そこでビジネスシューズの購入資金をを安く抑…
使えるお金が多くなってきて「そろそろオーダーメイドのスーツも良いな」なんて考える様になった時、オーダーメイドのスーツ屋さんというのは未知の世界ですよね。 なんてったって、ファッション業界にあっても、年に2回…
いつまでも携帯スマホが時計代わりでは困ります 携帯電話もスマートフォンへと進化した昨今では、身に着けるあらゆるアイテムをスマホで代用する人が増えています。腕時計もそのひとつ。 手首に邪魔な時計を装着しなくても、スマホの大…
ブリーフィングのナイロン鞄 ブリーフィングは、米軍へ納品する際の標準規格である「MILスペック」準拠の製品を取り扱う珍しいブランドです。MILスペックの製品を取り扱うことは、ミリタリー用品のメーカーであれば当たり前ですが…
MONSIEUR NICOLE(ムッシュニコル) 40代男性のカジュアルファッションに求められるのは、ブランド性やお洒落さよりも大人っぽさです。いくらカジュアルな場面でも、最低限の「キチンと感」は維持したいものです。その…
使えるブランドはここだ! ビジネスマンの身だしなみはスーツやネクタイだけに非ず。 ファッションにうるさい人は、足元も見ています。 そのためビジネスマン、特に営業に携わる人はその足を支える革靴にもこだわることをおすすめしま…
50代ならではのネクタイ選び もう結構なオヤジなのに、今更オシャレなんて・・・。 そう思い、ファッションに対して枯れてしまっている50代男性もいるのではないでしょうか。 しかし、そんなことはありません。 確かに50代が2…
スーツのクリーニングし過ぎに注意 平日は、毎日着るスーツ。手持ちの数着をかわるがわる着ても、動けばシワがよります、汗がしみこむこともあります。服だって疲労しますから、経年変化も無視できないですね。 ということで、必然的に…