50代ならではのこなれたネクタイ選びとは?具体例4つ
- 2016/08/24
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50代ならではのネクタイ選び
もう結構なオヤジなのに、今更オシャレなんて・・・。
そう思い、ファッションに対して枯れてしまっている50代男性もいるのではないでしょうか。
しかし、そんなことはありません。
確かに50代が20代の若者がするような格好をしていればおかしいかもしれませんが、50代には50代に合ったオシャレというものがあるのです。
それは、毎日身に付けているネクタイにおいても例外ではありません。
そこでここでは、50代ならではのこなれたネクタイをご紹介したいと思います。
dunhill(ダンヒル)
ダンヒルは、英国のファッションブランドです。
紳士の国の有名ブランドだけあって、そのデザインには紳士・落ち着き・大人ならではのセクシーさといった趣を感じられる品が揃っています。
そのためもう少し派手なネクタイで若さをアピールしたいという人には物足りないかもしれませんが、大人の男ならではの魅力を発信したいという人にはとても向いているブランドと言えます。
FAIRFAX(フェアファックス)
外国ブランドも良いけど、やっぱり日本ブランドによる国産品も身に付けたい!
そんな人におすすめのブランドが、フェアファックスです。
フェアファックスは1976年創業の日本ブランド。
ネクタイは日本の職人の手によって作られており、ハンドメイドでありながらコストパフォーマンスの高さにも定評があります。
デザインは王道のものが多く、それでいて質の高さも感じられます。
Stefano Ricci(ステファノリッチ)
王道ではなく、少し冒険をしてみたいという人はステファノリッチを選んでみてはいかがでしょうか?
ステファノリッチはイタリア発のブランド。
このブランドによるネクタイは「ネクタイの姿をした芸術品」とも呼ばれており、若者向けとも大人向けでも呼びがたい独特の個性を放っています。
素材には上質なものが使用されており、完成度が高いことは間違いありません。
デザインを見てピンと来た方には、向いているでしょう。
Dominique France(ドミニックフランス)
厚みのある存在感抜群のネクタイを発売している、ドミニックフランス。
デザインは落ち着きを持ちながらもオリジナリティーも併せ持っており、50代にピッタリのハイランクのネクタイです。
こうした上質なネクタイを身につけていると、仕事も上手くいきそうな気分になるかも?
仕事の効率において、気分というのはあながち馬鹿に出来るものではありません。
オシャレで日常に彩りを
若者向きのファッションがあるように、50代に向いているファッションはいくつも存在しています。
50代だから、おじさんだからというのはオシャレを諦める理由にはありません。
まずは、毎日身につけるネクタイから始めてみませんか?
ここに挙げたネクタイブランドは、どれも大人の男に映える上質なブランドばかりです。
まだまだ元気に働くためにもファッションで日常に彩りを加え、モチベーションを高めていきましょう。
参考:喜ばれること間違いなし|プレゼント用ネクタイの選び方!|JOOY [ジョーイ]
人気ブランド【ダンヒル(Dunhill)】のネクタイについて >>
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50代に人気のネクタイ6ブランド | 俺のネクタイ – ネクタイブランド提案サイト