メールからLINEの時代へ？

コミュニケーションツールとして、日本にもすっかりと定着を果たした「LINE」。
これまではメールアドレスの交換から恋が育まれることが多かったのですが、今ではそのような役割もLINEが受け継ぎつつあります。
そんなLINEのテクをマスターすれば、恋の駆け引きを有利に運ぶことが出来るかも！？

 

 

LINEの返信はいつするべき？

かつてはメールの返信をいつするか悩んだように、今ではLINEの返信をどのタイミングで行うべきなのか頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。
特にその相手が気になる異性や、恋人だった場合には尚更そうだと思います。
「返信が早すぎると、ウザがれるんじゃないか？」
「かといってあまり間が空くと、話題への熱が冷めるかもしれない・・・。」
「夜中に返信するのはアリ？」
果たして、LINEの返信のタイミングとは。

 

 

長時間スルーはNG!

まず絶対にやってはいけないことは、長時間スルーをすることです。
特にLINEの場合は読んだら「既読」が付きますので、相手にもそのことがわかってしまいます。
読んでいることがわかっているのに、何日もスルーをされたらどう思うか・・・。
自分の立場に置き換えてみたら、わかりますね。
恋愛に駆け引きがあるのは確かですが、長時間スルーはただのデメリットにしかならずそのような駆け引きには使えません。
異性だけではなく同姓の友人に対しても、長時間スルーだけはしないようにしましょう。

 

 

相手のリズムに合わせる

LINEを返信するタイミング。
その答えは、相手のリズムに合わせる！です。
人にはそれぞれ生活のリズムがあり、また会話のリズムがあります。
LINEにおいても、それは例外ではありません。
LINEを交換するくらいの仲であるならば、相手の職業など基本的な情報はわかっていると思います。
またLINEをしている内に向こうからの返信にはどれくらいの間があるのか、どの時間帯が多いのかといった大体のリズムが掴めるはずです。
そのリズムに則ってタイミングを見計らえば、相手からウザいと思われるようなことにはなりません。

 

 

即返信もタイミングが合えばオーケー

即返信も、相手が同様のリズムで送っている時は特に問題はありません。
特に話題が盛り上がっている時は、わざわざ間を空ける必要もないでしょう。
用事が出来て話題の途中で外さなければいけなくなった時は、相手が待ちぼうけにならないように一言断わると好感度アップです。

 

 

LINEを楽しもう

このようにLINEの返信タイミングは、相手のリズムに合わせることがコツとなります。
ただあまり相手の都合のことばかり意識してしまうと、せっかくのLINEというコミュニケーションツールを楽しめなくなる可能性もあります。
そういう人は良い人ではあるのですが、少し損をしているのかもしれません。
特に気を使うような相手でなければ、既読スルーだけはしないようにしてLINEをもっと楽しむ気持ちも持ってみるといいかも！？

参考：【LINE恋愛術】既読&返信のベストタイミングって？【コレ基本】 – モテージョ