男性目線では軟弱そうなスイーツ男子も女性目線になれば話は変わる

  • 2019/11/16
  • モテ
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スイーツの向こう側で女性は待っている

スイーツの向こう側で女性は待っている
甘いルックスのアイドルではあるまいし、我々、渋い顔がすっかり日常になった男性陣には、もはや甘いものなんて糖尿病の因子にしか見えなかったりもします。
実際、これまでと同じカロリーしか摂取していないのに、なぜか膨らんだお腹周りのポッチャリ加減が気になっていたりもします。
そこにあえて糖分の塊を投入する意味など計り知れない訳です。
モテないからとして、やけ酒の代わりのやけスイーツを食らうのは女性ではありそうですが男性には無さそうですし意味も不明です。
しかしこれが女性目線になると、やっとスイーツに目覚めてくれた嬉しい男性陣と映ったりするらしいのですから世の中わからないものです。
そうです、女性にとってスイーツはただの食べ物ではありません。
ただ胃袋を満たすのではなく、精神世界を充実させるやや宗教的色彩をも放っているほどのものなのです。
別腹と言われるように胃袋は満タンでもスイーツを前にすると、精神力で胃袋を膨らませスイーツが入るだけの余分なスペースを作らせているそうです。
男性陣も女性のそんな習性を理解すれば、これからは甘いものなど苦手などと言ってる場合でも無いかもしれません。
甘さが苦手でもそれを我慢してでも、その価値の大きさを思い知っておくべきでしょう。

 

スイーツ男子の魅力

スイーツ男子に対する女性目線での魅力がこんなにあるとは思ってもみない男性には、目から鱗かもしれません。

・馴染みやすい
今でこそ「俺は男だ」風の男性にはそれなりの魅力もあります。
しかしながらどうにも女性との会話にはぎくしゃくしがちな傾向があるもので、これが女性には一定のストレスとなるものです。
その点、スイーツを食べながら「俺は男だ」などと宣う男性などイメージもされません。
違和感なく、すっと女性と会話できるイメージしか浮かび上がらないのです。
実際、確かに会話が女性目線になってくれるとの声も多いようです。

・攻撃性が低い
世の女性が好むのは安全、安心な生活です。
テロ、あおり運転、放火などの事件が日常化しつつある現代において、何も優れたことはできなくても静かに暮らせるだけで有難くも感じやすくなっています。
その点、スイーツなど頬張っている男子が人に喧嘩を売ったり無謀な勝負を挑んだりのイメージは湧かないものです。
いつも周りの人と丸く収まっていたいとの要望を実現してくれそうな男子が望まれる訳です。
総じて男性の欠点とっされる視野の狭さ、気の短さ、怒りやすさなどとは距離を置いた女性寄りのイメージが気に入らない訳がありません。

・母性本能をくすぐる
スイーツが好きなのは、女性だけでなく子供もそうです。
いい大人の男のくせに甘えてこられても、子供を相手にするように「よしよし」と頭を撫でてあげたくなる方向にあると思われます。
そんなことは男同士では有り得ない話ですので、しっかり甘えられるここだけのお得感もあるのです。
もうできなくなった母親への甘えを実現させてくれる女性がいれば、仕事の疲れも吹っ飛ばせてくれそうではありませんか。
まだ世間の汚れを被っていない子供の夢見るセリフも飛び出しそうな男性に、いつまでも夢見る少女でいたい潜在意識のある女性の受けも良いはずです。

・スイーツ情報の提供源になってくれる
女性と男性との違いに、女性は広く浅く男性は狭く深くと言うことがあります。
いくらスイーツが好きでも、女性は既にマスコミなどで取り上げられているような誰もが知っているスイーツにばかり飛び付いている傾向があります。
そこに探求心の強い男性が入ってくると、地元の人しか知らないようなスイーツを紹介してくれそうな気がするのです。
単に美味しさを提供するだけでなく、そのスイーツの材料や作り方、歴史などまでにも話題が広がったりすると女性にはたまらない魅力ではないでしょうか。
ほぼどんな女性にも外さない話題として通用してしまうのがスイーツのパワーでもありそうです。

・スイーツの反動が期待される
いくらスイーツ男子と言っても、男性の場合は女性のそれとは趣が違っているものです。
スイーツ好きの面を表に出しているうちに、本来、男性にあるべき肉食性癖を表に出したくなりやすい面も出てきます。
丁度、真面目なエリートの夜の社交性が激しかったりするようなものと似たような現象かもしれません。
いつもいつもスイーツ男子なんかやってられないと、本能が呼び起こされやすいと言うことでしょうか。
そんなギャップを密かに期待している女性がいたりしてもおかしくはないでしょう。

 

スイーツ男子のメリット

もしもスイーツ男子になったならこんないいことがあるのかと、思いもしなかったようなことがあるのです。

・デートが楽
デートが毎回のようにスイーツコースであっても、それほど嫌になってくれないのも女性の特徴です。
なぜならデートとしての意味は感じなくても、少なからずスイーツの情報が仕入れられるからです。
知らないスイーツ店に足を運べたり掘り出し物のスイーツを発見したりと、それだけで女性はワクワクしていられるのです。
女性同士でのお出かけ先としても貴重な情報が入るのかと思えば、デートも断る理由が見つからないとまで言えそうです。
女性にとってすっぽりスイーツ界に取り込んでくれるひとときは、相手に少々難があっても一定の幸せが得られることでしょう。
そうであれば、男性も変な気合を入れずとも済むものです。
ありきたりでもお互いリラックスできる時間であれば、恋愛も少なからずの進捗を期待しても良さそうです。
デートコースのマンネリ化で悩んでいては、斬新なデートコースを開発しようとするものです。
でもそれよりマンネリ化しても大丈夫なデートコースに、スイーツコースがあることを知っておくべきです。
しかも安・近・軽の3拍子も揃っていますので、これをお勧めしない訳にはいきません。

・時代遅れの男になりづらい
スイーツの世界は日進月歩ですので、関心があればいつも新しい情報を得ようとするものです。
そういう習慣になると、スイーツに留まらず例えばファッション界注目のトレンドなどにも付いていきやすくなります。
特に男性は年齢とともに、何に付けてもワンパターンにどっぷりはまりがちになります。
それが延々と続くと頭の固い老人になって老害を巻き散らかすのでしょう。
女性はそこまで見通せていたりすることもあるかもしれません。
ですから、一つのアンチエイジングのような役割も果たす材料として重宝するべきものとまで言えるのかもしれないのです。

 

スイーツが得意でない女性でも脈はある

スイーツ男子の割合が低いより、非スイーツ女子の割合は遥かに低いものです。
しかしながら、そのような女性に対してスイーツ作戦は通用しません。
これはもう全てに例外があるのと同じことです。
それは事前にスイーツの話を仕掛けた時のノリの悪さで判断しておく必要もあるのです。
思い込みでおかまいなくスイーツをけしかけると、キモいスイーツ男子として処理されることになるのです。
ですが、これを逆にチャンスとして捉えることも可能ではあります。
女性の体質的に甘いものへの要求の高さについては、ほぼ共通しているとされています。
ダイエットの敵などと言う概念が、スイーツへの要求を眠らせているだけのこともあります。
これを上手にスイーツの世界へ誘ってあげると、自分に新たな幸せを与え続けてくれそうな男子として見直してくれるかもしれないのです。

 

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高かった恋愛へのハードル!趣味にすればグッと下がってくれる?(https://yaziup.com/mote/date/63532)
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