体力が落ちた?簡単に体力をつける方法3つ
- 2016/09/20
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体力をつけるための三大キーワード
それは運動、栄養、休養です。
体力の源は栄養にありますから、まずは栄養を十分に摂ることです。
運動をした後は、栄養の吸収も良くなります。
体力をつけるのに休養もまた必要です。
休んで体力がつくのですから、休養もバカになりません。
ひたすら走り回ったりしても効率の悪い体力のつけ方と言えるのです。
持久力は赤筋、瞬発力は白筋とどちらも筋肉を増強することでそのパワーも増強します。
それには筋肉に刺激を与えて養分を食べて吸収させ休養中に筋肉と化してもらうことが体力をつけるということになるのです。
これを日々ストレスなく習慣化してしまえば、体力など簡単について当たり前と言う感覚にもなるはずです。
運動、栄養、休養のそれぞれの持つ役割
・運動
栄養や休養を取るのは簡単ですが、運動は厄介な課題でしょう。
でもそれも先入観がそうさせているだけです。
腹筋もスクワットも汗水タラタラ流して苦痛に顔を歪めながらするなど全く意味がありません。
そんなことをすれば、すぐに止めてしまうだけだからです。
テレビでも身ながら気持ちいいところで止めるくらいの簡単な腹筋などで十分です。
簡単なストレッチもいろいろなものがありますので、自分に合ったものを選ぶことです。
それが意識せずに簡単に習慣になってしまえば、何のストレスもかかりません。
筋肉は使わなければ、あっと言う間に削れ落ちてしまいます。
そんなことにならないように、自分なりの簡単な運動パターンを持ちましょう。
「毎朝、朝日に向かってストレッチしないと一日が始まらない」とか「入浴前には一汗かかないと落ち着かない」とかでも良いのです。
・栄養
栄養を摂るのは簡単で、誰でも大好きでしょう。
ですから問題になるのは摂り過ぎです。
運動によって体が要求してくる栄養をそつなく補給できれば、運動の成果も簡単に表れます。
一般に運動前には炭水化物、運動後にタンパク質と言われてます。
バランスを取って正しい食生活ができなければ、運動した甲斐もなくなるのです。
・休養
運動と栄養で新たな筋肉が構成されるのは休養中のことです。
休むのも簡単ですが休んでいたら体がなまるばっかりで体力はつけられないと思ったら正反対です。
深い睡眠であればあるほど、体の再構築も簡単に捗るのです。
また寝不足では運動をする気にもならなくなるでしょう。
新陳代謝も損ねますから、食欲もなくなったりします。
そんな状態で体力をつけようとするのは無謀な話です。