ロト6チャレンジ 候補数がわかっても買い目を出すのは難しい件
- 2017/10/07
- ライフスタイル・娯楽
- 732view
- 宝くじ/ロト/ナンバーズ
- お金
- ギャンブル
- ロト
- 予想
- 宝くじ
- 賭け
- 賭け事
好調!また5等ゲット
先週は月曜の抽せんで5等が当せんした。
当せんメールが来ても結果は見ずに放っておくと、その夜ひと晩は「むふふ、明日からお金持ちだ…」という幻の中で生きられるのが何よりの楽しみである。
でも仕事先からの振り込みなんかを確認せざるを得ず、結局「ああ、1000円だったか」なんてガッカリしたり。
毎回2点しか買わないわりにはよく当たっている方だけど。
ロト系の予想で何が難しいって、買い目を出すほど難しいことはない。
数字の予想はだれにでもできる。しかし、それを買い目にするだけで当たらなくなること必至なのである。
あの井崎脩五郎センセーのように
競馬解説でおなじみの井崎脩五郎氏はその昔、番組で「消去法の天才」と呼ばれた時があった。
センセーはデータ予想派なので、出走馬を買いと消しのフィルターにかけて、馬券候補をだいたい5頭までに絞って番組のフリップを作成してくる。
このフリップに挙がった馬たちは、けっこうな確率で好走するにもかかわらず、センセーはほとんど馬券をとれない。
どうしてか。
それは、馬券を買うのがものすご〜く下手でいらっしゃるからである。
その5頭から(よせばいいのに)さらに2頭に絞って「1点買い」したり、一番応援したい人気薄馬の単勝を買ったりと、毎回わざと外してるか?といわんばかりの買い方で勝負される。
視聴者は「ああ、また今週もやっちゃった」とわかるので、皆がセンセーを応援する、というサイクルなのである。
ロト6の予想もこれと同じで、買いたい数字はいくらでもある。
しかし数字6つずつの組に分けるのが難しいのであって、ちまたの予想家たちのほとんどがこの「最終作業」を放棄している。
なぜか。さっぱり当たらなくなるからである。
リズムよく連勝といきたい
▼第1216回予想
前回出目より
(06、21)(03、42)
前回買い目より
(13、20)(28、33)
素数および大間隔より
(07、19)(29、41)
よって買い目は
06、07、13、19、20、21
03、28、29、33、41、42
となる。
▼第1217回予想
前回不的中より
(11、30)(15、26)
前回買い目より
(13、21)(28、33)
素数および大間隔より
(12、18)(29、32)
よって買い目は
11、12、13、18、21、30
15、26、28、29、32、33
となる。
これで4回連続して「つながり数」が出ないことになったので、ここは針路を「おもかじいっぱ〜い」に切り、とにかく連続数と大間隔で勝負だ。