あると便利シリーズ!短期入院で必要なアイテム5選
- 2018/12/14
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突然の入院?!慌てずに用意しておきたい物!
病気や怪我というのは突然襲ってくるものですよね。皆さんの中にもこれまで病院に一定期間入院した経験のある人はかなり多いのではないでしょうか。
さて、確かに保険に加入していればある程度の金銭的な保証は受けられるものの、それと入院生活が快適か不快かは別問題です。入院生活は非日常的な期間ですから人によっては大きなストレスを感じる事になるのです。
不便な入院生活を少しでも快適に過ごすためにはいろいろな便利アイテムを用意することをおすすめします。今回は筆者の経験を活かし、入院生活中に用意しておくと便利な格安グッズを5つご紹介していきましょう!
①相部屋安眠対策!耳栓
なんと言っても忘れてはいけないのがこの耳栓。個室なら必要ありませんが、相部屋の場合は必須中の必須です。
筆者は特に睡眠が浅く、寝付きも悪いのですが、耳栓さえあればなんとか夜は普通に寝ることができました。耳栓無しだとイビキや寝言、他人の会話が丸聞こえで本当にストレスMAXでしたね。耳栓だけは常に使い捨てタイプを自宅やカバンに用意しています。
耳栓は耳の形状に合わせて形が変わる弾力性のある物を選びましょう。サイズがミスマッチだと逆に不快感を覚えますので事前に一度は試しに使っておいた方がいいですね。
②バスルームポーチで小物整理
「吊るせるポーチ」として通販サイトでも人気なのがバスルームポーチです。その名の通りバス用品の収納棚に吊るして使うためのバッグで、旅行や出張中も便利な代物。入院中であれば体の動作に不具合がある場合も多いのですが、間口が開いた状態で吊るしておけるので物をとても出し入れしやすいのです。
ベッドサイドに複数個用意しておくといちいちシェルフや普通のバッグから物を取り出さなくていいですからね。一つ1000円~2000円程度で十分な品質の物が手に入るので、いくつか購入しておくと良いでしょう。
③電源・充電関連アイテム
入院中はとにかく暇。そんな時、普段以上に使いまくってしまうのがスマホなわけですが当然バッテリーも頻繁に充電しなくてはなりません。入院ベッドの脇にはほぼ間違いなくコンセントが設置してあるはずですが、病室によってはコンセントが一つしかない場合も多く、スマホを充電しながら他の電子機器を使用できない可能性があります。
そんな時はマルチ電源タップを用意しておくことで問題を解決できます。また、USBアダプターもあれば完璧ですね。スマホやタブレット、スマートウォッチなど複数の電子機器を持っている人でも安心です。かさばらない物を選び、常にカバンに入れておくようにしましょう。
④ストロー付きペットボトルキャップは超便利
病気や怪我の状態によってはペットボトルの蓋をいちいち開け締めするのが億劫な場合もあります。そんな時に活用したいのがストローが付いたペットボトルキャップ。これならペットボトルの水やお茶、ジュースを直接飲むことができます。
値段も安いですし複数個用意しておきましょう。このようなかゆい所に手が届く系のアイテムって実際に必要な場面に遭遇すると本当にありがたいんです。
⑤とりあえず入れておけ!ジップロック
使用済のタオルや衣類、食べかけの食品、小物、薬・・・収納場所に困ったらとりあえずぶちこんでしまえるのがジップロックです。ハードケースタイプと袋タイプの両方をいくつか用意しておけばほぼほぼなんとかなってしまいます。透明なので中身が見えますし気密性も最低限レベルはキープできます。
入院中は他人から受けるストレス、体が自由に動かないストレス、収納場所が少ないストレス、この3種のストレスにいかに対応するかがポイントとなるのです。