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ビジネス仕様のウールやカシミアセーターは楽天で買える?

  • 2018/02/21
  • ファッション
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  • YAZIUP運営
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立春を過ぎたといえ、お彼岸から1か月までは、まだまだ肌寒い日が続く。
この時期は風邪をひきやすいので、体を暖かく保ち、お洒落に彩りを添えるセーターは必須アイテムだ。

この時期メーカーもセール価格となるセーターを、ビジネスユースとして着まわすには、どの様な点を押さえるべきか。

 

ウールは素材で3つに分かれる

ニットセーターを選ぶ時は『素材』と『編み方』に注目して選ぶといい。
ジャケット・インに着る場合、素材は化繊よりウールがお勧めだ。化繊の場合、臭いがこもる上、保温能力が低い。

ウールは素材で3つに分かれる
ウールは素材別で、3つに分かれる。

1:モヘヤ(アンゴラヤギが原料)
2:カシミア(インドのカシミール地方のヤギの下毛が原料)
3:メリノウール(メリノ種の羊が原料)

ビジネスユースであれば、コストパフォーマンス、生地の丈夫さから見て、メリノウールに軍配があがる。
かつては高級品だったメリノウールだったが、牧羊紡績技術の発達により、大量生産が可能になり、今では市場の4割を占める様になった。

手入れをしながら、長く使うのであれば、カシミアも重宝するが、手入れなしでガシャガシャと洗濯機で洗うのであればメリノウールをイチオシしたい。

ビジネスユースイチオシのメリノウールは、どういった基準で、選べばよいのだろうか。
モヘヤはここ数年の流行は、ふわふわと毛足の立つ『シャギーモヘヤ』なので背広の下に着るビジネスユースよりもライダースジャケットや、チェスターコートの下に着るものとしてカジュアルな装いにした方がいいだろう。

ではビジネスユースイチオシのメリノウールは、どういった基準で、選べばよいのだろうか。

 

メリノウールは、繊維の細さとゲージ数

メリノウールは、繊維の細さに応じて『エキストラファイン(18.5~19.5マイクロン)』『スーパーエキストラファイン16.5~17.5マイクロン)』という風に分かれている。

6~7万するブランド品でもない限り、メリノウールは、大手百貨店とファストファッションで売られているものは、それほど品質に大差がないのだ。
これも紡績技術が向上し、『編み方』を選べるようになったからである。

『編み方』の細かさを示すゲージ数は、1インチの中に入る編み目の数の事だが、この数字が多い程、目が細かくなる。
一般に12ゲージ以上だと『ハイゲージ』、5ゲージ以下だと手編み感を感じる『ローゲージ』となる。

ビジネスでメリノウールを着るのであれば『エキストラファイン・メリノウール』のハイゲージがお勧めだ。
色はネイビーや濃グレーがあればいい。これらの洗い替えを用意し、着まわせば、寒暖の調整がしやすく、伸縮性も高く動きやすくなる。

メリノウールは、繊維の細さとゲージ数
ちなみにユニクロの場合『ハイゲージ、エキストラファイン・メリノウール』は、19.5マイクロンという極細繊維。
定価は3000円代だが、セールになると1000円以上値引きされる。
品質は、英国のニット老舗『ジョンスメドレー』にもひけをとらない。ちなみに『ジョンスメドレー』は一枚3万円する。

 

カシミアは品質重視

カシミアの場合、ある程度お値段で選ばなくてはいけないのは昔から変わっていない。
カシミアの風合いの良さは、『手間賃』も含まれているからだ。

カシミアは品質重視
原料となるヤギの下毛は短いので、沢山集めて編んで服にしてから、繊維の編みを密にして、柔軟剤で整える
『縮絨(しゅうじゅく)』という工程を経て、カシミアは風合いを作る。

高級なカシミアは、縮絨で縮むことを計算に入れ、7~8割の洗いでとどめておく。この止め方は企業秘密だ。
一方安いカシミアは原料を節約している上、縮絨や洗い工程も乱雑である。
だからすぐに縮む上、保湿効果がなくなってくるのだ。

筆者お勧めのカシミアセーターは、1897年創業のアルファー社(ALPHA社)である。
ニットメーカーとして100年以上の歴史を持ち、大手百貨店におろしているだけでなく、ゴルフ雑誌にも定期的に掲載されているメーカーだ。

お勧めのカシミアセーターは、1897年創業のアルファー社(ALPHA社)
筆者も父から譲って貰ったのをきっかけに、このカシミアセーターを着たのだが、驚くべきは、10年経っても風合いが損なわれない事である。もちろん、何度も洗濯している。
近年では楽天のオンラインショップも出来て、購入しやすくなった事もポイントだ。
決してお安い値段ではないが、ベストぐらいだとアウトレットでも出ているので、一枚持っておく事をお勧めする。

反対に、ダメなカシミアはユニクロだ。一年でダメになってしまう。
一年で買い替える人はいいかもしれないが、筆者はそうではないので、これだけ叩いて随分勿体ないと思うのだ。
3年おきに黒を買ってみるのだが、品質は、一流品に及ばない、一年で縮み着られないようでは服とは言えない。

いかがだろうか。たかがセーター、されどセーター。
ある程度丈夫に見えて、着る人の品格をあげなければいけないという事が条件なのである。

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