初めてのお店でキャバクラ嬢からのこの一言!初めが肝心!スマートな対応とは!?
- 2019/10/02
- モテ
- 1575view
- 恋愛/デート
- お酒
- キャバクラ
- キャバ嬢
- 趣味
- 飲み会
こんにちは!元歌舞伎町ナンバーワンキャバクラ嬢の水木舞です。今日は「初めてのお店でキャバクラ嬢からのこの一言!初めが肝心!スマートな対応とは!?」ということで、長年各地で水商売を経験してきた私の体験談も織り交ぜながら掘り下げて行きたいと思います!
初めて行くお店では、まだ指名している子もいなく、どんな雰囲気のお店なのか?どんな子が在籍していてどんな出会いが待っているのか?ドキドキしますよね。もしかしたら運命的な出会いが待っているかも知れないのだから、紳士的にかっこよく振舞いたい!素敵なお客様が来たって思ってもらいたい!やっぱりどんな時でも第一印象は大切ですので初回は肝心です。そんな時のスマートな対応を、定番の営業文句と照らし合わせながら見て行きましょう!
【キャバクラ嬢の定番営業文句➀】「私も一緒にドリンクいただいてもいいですか?」
まずは、入店したら最初にほぼ100パーセント言われるであろうこの文句。キャバクラに行く以上は最低限女の子の分のドリンク代くらいは考えておきましょう。自分たちだけ飲んで女の子が我慢していたら、それは紳士的とは程遠いですよね。どうせ飲ませるのなら、自分から席に着いたら「好きなもの頼んで飲んでね。」と言いましょう。女の子も自分たちのドリンク交渉のタイミングをうかがっていますし、毎回断られたらどうしよう…と思いながら聞いています。お客様の方から先に飲んでいいよ。と言ってもらえた時の安心感は大きいです。それだけでその席に対する印象はアップすること間違いなし!是非女の子から交渉される前に自分からGOを出しましょう。もしドリンク代がかさむのが気になるようなら、初回でしたら交渉で入店前の時点で女の子のドリンクを込みにしてくれる場合もありますので、黒服に交渉してみてもいいでしょう。大人数なら特に交渉は成功しやすいですよ。
【キャバクラ嬢の定番営業文句➁】「私、この席にいてもいいですか?」
女の子が時間が来て黒服に呼ばれ、チェンジになった際に場内指名をおねだりする時のこの文句。気の合う子で話していて楽しい子であれば、場内指名料を払ってでもその子をキープしようと思うかもしれませんが、問題はあまりいいと思っていない・他の子も見てみたいと思っている時。
断るのはいいと思ってないのが伝わってしまいそうで気が引けるし…と思うかも知れませんが、実際キャバクラ嬢はこの手のおねだりが成功しないことには慣れています。場内指名の交渉を自らグイグイするタイプの子はどの席でもたいてい交渉しているからです。なので、思うほど引け目を感じる必要はないと思います。「今日は初回だから、いろいろな子と話してみようと思っているんだ。」と当たり障りなく断りましょう。その後もし気に入った子が現れたら場内指名したって構いません。キャバクラ嬢はそんな展開には慣れっ子です。あくまでお客様はお金を払っているお客様ですので。
【キャバクラ嬢の定番営業文句➂】「○○ちゃんもこの席にいてもいいですか?」
一人の子に指名を入れたら、次の子がチェンジになった際に指名嬢が助け船を出すこの文句。女の子同士の仲のいいお店だと特に、この『道連れ指名』してもらおうとしてきます。この文句が出た場合場合、女の子同士が仲良しの場合が多いので、一緒に指名してあげるとキャバクラ嬢達のモチベーションもアップして席全体の雰囲気も楽しくなり、結果お客様も皆楽しんで帰れる…といった効果が期待できます。お店の中でも女の子同士の関係性は様々です。実際、仲のいい子との席はリラックスできて楽しいものです。もちろん隣に座っているお客様の気持ちあってのものですが、『道連れ指名』意外と悪くないと思いますよ。
【キャバクラ嬢の定番営業文句➃】「連絡先交換しましょうよ」
キャバクラ嬢は営業のために積極的に連絡先交換を持ち掛けて来ます。気に入っている子で、是非と思えば「喜んで!」と受けましょう。営業的な連絡はあまりほしくない・この子とは連絡先を交換するほどではない…と言った時、どう断るのがスマートなのでしょうか。当たり障りなく流せるのは「今携帯電話の充電が切れているから、名刺に連絡先を書いておいてくれる?」といった断り方。ここで「あとでこちらから連絡するよ」と言ってしまうと、キャバクラ嬢も連絡を待ってしまう場合もありますので、する気がないのなら明言は避けた方がいいかも知れません。とは言っても、基本的にはお客様は皆さん酔っているのはわかっていますし、一人のお客様から連絡が来ないからと言って固執する子は多くないと思います。その場を丸く、上手にかわしましょう。
【キャバクラ嬢の定番営業文句➄】「まだ帰って欲しくな~い!」
セット時間が終了し、黒服が延長交渉に来た時にキャバクラ嬢から発せられる可能性の高いこの文句。複数で来ている場合、ここで「どうする?」「いやいや任せるよ。」「お前、終電じゃないの?」などと決断をなすりつけ合ってグダグダしてしまうのは、決断力がなく頼りない感じに見えてしまいますのでお勧めしません。あらかじめ話し合っておくか、決定権を持つ人を決めておきましょう。一人で来ている場合は事前にある程度決めておくことができるかと思いますので、グダグダせずに決断しましょう。また、「延長したら、ドリンクをサービスしてくれる?」など交渉してくる方がいますが、基本的に初回を交渉で入っていても、2セット目からは通常料金のお店が多いですし、もし指名している子が隣に居たら失礼!と思う子もいますので延長の際にはあまり値踏みするのは好ましくないです。値段が気になるのなら初回はサクッと1セットで帰って、いろいろなお店を見て多少高くても通いたいようなお気に入りを探すのも1つかもしれません。
【番外編 初入店の際に印象に残る裏ワザ】
これは体験談ベースになりますが、ある日、一人のお客様が入店してきたと思ったら、女の子の待機席の前に歩いて来て私を指さして「君を指名するよ。」と言うのです。新規のお客様で面識はなく、そのような行動をするお客様はとても珍しいのでとても驚きました。あとで「何故私を指名してくれたのですか?」と聞くと、「もちろん一番可愛いと思ったのもあるけど、直感で!気が合いそうな気がしたから」と。お店の前に飾ってある写真で指名が入る『写真指名』はたまにありましたが、写真は良く撮れているものをさらに修正している場合が多いので、実物と違う!と言われることもあったりしてドキドキするものなのですが、実際に実物を見て私を選んでくれたことがすっごく嬉しかったです。他の子の前で選ばれるということが自尊心を刺激し、そのお客様には見事に心を持っていかれました。話しをする前に指名をするのは相性がわからないのでリスクもある方法だと思いますが、顔が好みなら多少は構わない!という方、この方法は絶対に印象に残ることができるはずです!もし話してみて気が合わなければもう行かなければいいだけの話しですしね。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
初回に好印象な対応ができれば、次回から来やすくなりますし、気に入った子に好かれる可能性もぐんとアップするはず。キャバクラもお店によって本当に様々な雰囲気がありますが、是非スマートな対応を身に付けて、お気に入りで居心地のお店を見つけてくださいね。この記事が皆さんの素敵なナイトライフの参考になりますように…★☆