流行との付き合い方が、男の大人度を表す!?

  • 2017/02/10
  • ファッション
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  • ファッションマジシャン◆ yutaka
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流行というのは何にでもありますね。政治や経済、学問など、色々なところに存在します。そしてもちろん、ファッションにも流行があります。一般的に言われる「ファッションの流行」はとても早く移り変わります。季節に合わせて春&夏をまとめたものと秋&冬をまとめたもので、つまり1年に2回、提案されるものが変わるというのが大まかな捉え方です。

春&夏と秋&冬の違い、気温の差で着るものが変わるという部分はありますが、このファッションの流行だと、去年の冬に着た服は、今年の冬には流行遅れになっている、なんて事が起こる訳です。

 

しかし実際のところ、我々はそんなに頻繁に自分の見た目を変える必要ってないですよね?むしろ、大人になった一人前の男が、季節が変わる毎に着る服も、その印象もコロコロ変わっている様では、どうも移り気で軸とか芯といったものが無さそうな雰囲気になってしまいます。

だからといって、「流行を無視した服装の男」というのも、この言葉だけで格好良さが伝わってくる感じが薄れてしまうの、分かると思いませんか?そもそも、服を売る側としては流行の服を売りたいのですから、お店にはそんな服ばかりです。流行と無関係の服を探すこと自体、結構難しいものなのです。

 

では、芯のある大人の男の格好とは何なのか?そして、流行とはどう付き合うと良いのでしょうか?

 

 

「大人の男」とは?

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これは、ファッションで扱う内容にしては大きいテーマですね。そして、明確な答えが出るものでもありません。とは言っても、大人のファッションを語るなら、外すわけにはいかないテーマでもあります。

今回はファッションというキーワードから、私が考える大人の男を、取り敢えずでも文字にしておきたいと思います。それはズバリ

「教養があり、未来の自分を夢見て、そこに向かって進むことができる男」

こんな感じでしょうか。ちょっとだけ説明を加えておきますね。私の考える教養とは、様々な視点から、自分の立ち位置を知る事が出来るという事です。どこの国でどの地域にいるかはもちろん、政治的な立場だったり、文化的な視点など、様々な立場、生活、考え方、言葉を持った人々が暮らす世界の中のどこにいるか?ということを知る、という事と考えています。

この教養、いまの自分の位置を知ることから自分はどこに向かいたいか?という目的地に向かって進む事が出来る男性を、ここでは「大人の男」としたいと思います。

そして、現在地と目的地を結ぶ線が、大人の男にとっての芯とか軸になっていったりするのだと思います。

 

流行という名のファッション

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一般的に使われる時の「ファッション」は、我々ファッションを扱う者からすると狭義の意味でのファッションなんです。それは「服」であり、常にコロコロ変わっていて、追いかけないと取り残された感じに苛まれる様な「流行」です。

この「流行」という名の「服の移り変わり」であるファッションは、ひたすら追う必要があるのでしょうか?大人の男性としての答えはNoです、よね?ひたすら追っただけでは、アパレル産業の人たちを「単に食わせている」に過ぎません。

 

いまのアパレル産業は「作り過ぎ」です。過剰供給の中で、広義のファッションを楽しもうとする我々の目を惑わせます。ファッションを深く楽しもうとする我々とはまるで違った世界で、違った理論で服を作り、自分たちが「さらに食えることを最優先して流行を捏造し売り続けようとしている」そんな風にさえ感じてしまいます。そしてこれは、そんなに大きくハズした指摘ではないはずです。

だって、多くの人にこれが透けて見えてしまうからこそ、「いまのアパレル産業は元気がない」なんて言われてしまう訳です。特に世の中の仕組みを知る大人の我々は「確かにそう感じる」なんて事が多いはずです。

そんな風に感じられるのも、教養のひとつといえますね。

 

 

流行と上手く付き合う大人の装いとは?

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ファッションと同じ様に「流行」も色々な捉え方が出来ます。前述の、ファッションを発信する側が定期的に生み出すのも流行ですが、一方で我々がそれらの中から何を選び取りどう着こなすか?という事で生まれる流行もあります。この流行は、実際にファッションを体現する我々次第です。そして、本来の意味での、広義のファッションの中に含まれる流行とも言えます。

この我々次第の広義のファッションに、その人が「どうありたいか」が現れてきます。ここを大事に、自分から表現していくのが、大人の男のファッションでしょう。

ここでの問題は「ありたい自分そのままを表現できる服は見つけるのがとても難しい」という事です。世の中にある服のお店の多くは、アパレル業界が作り出した流行の服を売っているのですから。オーダーの世界でさえ、選ぶ素材に流行があるものです。

「オレは流行を無視して服を選んでるぜ!」なんて男性に会う事がありますが、どの服だって少なからず流行を反映したデザインになっているものです。つまり、着ているものはいつかの流行に乗った服なんですよね。なのでこの場合、流行どころかファッション性さえも無視した格好になっている場合が少なくありません。

 

ですから、大人の男として上手な装いをするには、世の中にある何らかの流行に乗ったモノの中から、自分の価値観に響くものを選び取っていくしかない、と言えるんですね。その為には、流行をある程度は知っている方が良いのです。ファッション分野の教養も必要だという事ですね。

流行を追うためではなく、流行に流されないために、流行を知るのです。本来のファッションというのは、なかなかやるヤツなんです。「いつの間にか世に出回る流行の服を手にしていて、いつの間にか世の中の価値観に自分の価値観が流されていた」なんて事は良くある事なんです。

それこそが真のファッションの力です。世の識者が頭を付き合わせてもどうにもならない世の中の流れを、いともあっさりと変えてしまう様な力さえファッションにある事は歴史が証明しています。

だからこそ、このパワフルなファッションを扱いこなすためにも、流行をある程度は把握しておく方が良いんですね。その中から、自分の価値観に合った服を選べば良いのです。

 

そんな風に服を選び、自分が楽しめる流行を体現した服を着て、自分の進みたい未来へ歩き出しましょう。その時、あなたのファッションはその未来を切り開くための良い相棒になってくれるはずです。

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ファッションマジシャン◆ yutaka
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ファッションの専門学校〜アパレル業界での経験を活かし オシャレに自信がない男性から 豊かな人生を自在に楽しむスマートミドルへ大変身するための マジックの様なファッション=ファッションマジックをお届けします。
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