どんどん生えてくる白髪!市販の白髪染めでキレイに染めよう!

  • 2017/10/22
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セルフ白髪染めで若々しさキープ!

セルフ白髪染めで若々しさキープ

理容室や美容院で白髪を染めてもらったほうが、確実に美しく仕上がります。
しかし、年齢とともに白髪の悩みは深刻になり、「つい最近染めたばかりなのに、もう白い!」「いちいち外で染めてもらっていたらお金も時間も足りない!」という声も。
外で染めたほうが綺麗に仕上がるからといっても、「時間がない」「お金がもったいないから」と、白髪が目立つ状態を何か月も我慢するのは精神的にも良くありません。
そんな場合は自宅で染めてしまったほうが時間もお金も節約できますし、白髪のない状態をキープしやすいです。
仕事から帰ってきてからサッと染めることもできるので、外出する時間を確保しにくい企業戦士にもオススメ!

ただし、自分で染めてムラになったり、肝心の白髪がキチンと染まらなければ、結局外で染め直してもらわなくてはいけなくなるので、白髪を綺麗に染めるポイントを知っておかなくてはいけません。
不器用なオヤジも自宅で白髪を染められるように、簡単なワンポイントをご紹介したいと思います。

整髪剤を落としておく

白髪を染めるつもりなら整髪剤を少な目にしておくか、整髪剤の使用を控えておきましょう

ワックスやジェルなどの整髪剤を付けたままだと、染料が髪にしっかり届かず、ムラになりやすいです。
夜に白髪を染めるつもりなら整髪剤を少な目にしておくか、整髪剤の使用を控えておきましょう。

たっぷり塗る!

白髪染めをケチってはいけません。
「根元だけ染めるだけだし…」と、ほんのちょっとだけ塗っただけではムラになってしまいます。
市販の白髪染めはクリームタイプのものが多いのですが、髪に塗るというよりは「乗せる感覚」でたっぷりと髪の上に置いていきましょう。
泡タイプの白髪染めも同様にたっぷり使用し、目立つ分け目から見落としがちな耳の裏まで丁寧につけてください。

根元にはティッシュ!

染まりにくい根元には、クリームを塗った後にティッシュを2枚重ねてペタッと貼りましょう

染まりにくい根元には、クリームを塗った後にティッシュを2枚重ねてペタッと貼りましょう。
これによってクリームと白髪がより密着し、美しく仕上がります。

ラップで包む!

全体をラップで包むことで、保温効果がアップし、白髪が目立つ根元を中心にしっかり染まりやすくなります。
毛先までラップで包み込んで、ムラを防ぎましょう。

一気に流さず『乳化』させよう!

シャワーの水圧を高めてザーッと勢いよく流したくなりますが、ここはグッと我慢。
シャワーで染料を洗い流しながら、髪をもみもみと揉み込んで染料と髪を馴染ませてください。
このテクニックは『乳化』と言って、美容院では必ずと言っていいほど行われています。

家族がいるならニオイにもこだわりたい

白髪染めのニオイが強烈だと、家族から苦情が出ることもあります。
ニオイが気になって、寒い冬も暑い夏も洗面所に閉じこもって染めなくてはいけないとなると、手軽に染められるというセルフのメリットがなくなってしまうため、ニオイが少ない白髪染めを選びましょう。
最近の白髪染めはニオイが少ないものが主流なので過度な心配は無用ですが、不安ならば「ニオイが少ない」「ニオイがない」と書かれているものがおすすめです。

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