セックスに大胆になれないのは、◯◯なせい！

彼女のことは大好きだけど、真面目で純粋過ぎてセックスが楽しめないという男性もいるでしょう。しかし、彼女がセックスに大胆になれないのは「真面目だから」「純粋だから」ではありません。彼女が大胆になれないのは、自分に自信がないせいです。

「…綺麗」

他人に褒められて嫌だと感じる人なんて、そういませんよね。特に、大好きな男性からの褒め言葉は、嬉しくて仕方ないもの。また、人は「自分を評価してくれる人」の期待には応えようとする傾向があります。つまり、彼女を褒めることで、彼女は「彼の期待に応えたい！」「彼のためにもっと尽くしたい！」とあなたのために行動してくれるようになるということ。キスしている時、またはセックス中に彼女をじっと見つめ「…綺麗」なんてそっと褒め言葉を呟いてみてください。そうしたら、彼女はもうあなたにぞっこんです。

「君の〜、すごく気持ちいい」

多くの女性は、男性にセックス中褒められるよりも「〜して」と要求されることの方が多いと感じています。そして、彼から聞かれることと言えば、「気持ちいい？」くらい。褒められもしなければ、自分のテクばかり気にされるようなセックスなんて、女性は求めていません。むしろ、そんなセックスは思春期の中学生とセックスしているようで、魅力を感じません。それよりも、彼女とのセックスが特別であることをアピールすべき！

「君の肌が柔らかくてずっと触っていたい」「君とのキスがすごく気持ち良くてたまらない」など、彼女の魅力を伝えつつ、自分がどれだけ気持ち良いかも教えてあげましょう。すると、「私は彼を気持ち良くさせることができる女だ」と自信がつき、セックスに積極的になってくれますよ。

〜なところも見てみたい

彼女から「そんな言い方しないで！」「何、その言い方！」と指摘されたことはありませんか？思ったことをそのまま伝えただけなのに、彼女が変な意味に取ってしまって勝手に激怒しあなたを責める！なんてこともあるでしょう。

中でも、女性はセックス中の言葉に敏感！セックスした数日後に「あの時の言い方、まるで私が娼婦みたい」「あなたとのセックスに愛情を感じない」なんて文句をだらだら言われたり、久々に連絡したら不機嫌だったりして面倒なことも。

そんなことにならないためにも、セックス中の言葉使いには注意しましょう。たとえば、「フェラして」ではなく「いやらしい君を上から見下ろしたい」など。「〜して」と言われると命令されてる気がしてイライラしていた彼女も、「〜な君を見たい」と言われるとなかなか断れません。最初は恥ずかしがっていた彼女も、徐々にあなた好みの淫らな女になっていきますよ。

自信がつけば、大胆になれるのが女

彼女を変態にしたいのなら、「〜して」と要求したり雰囲気を無理やり作ったりするのではなく、彼女自ら大胆になれるよう女としての自信を与えていきましょう。