右脳と左脳を切り回す速読法は、女性の速攻法になってしまうかも
- 2020/02/28
- モテ
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何かとめんどくさくなった女性
古き良き時代の女性は身の程もわきまえていたのかもしれませんが、男性の誘いには割と簡単に応じていたようなところがあります。
それが女性にとっても幸せだったと言う面もあるでしょう。
でもすっかり欲深くなってしまったような現代の女性が今さら、昔のように変わってもくれるはずもありません。
デートに誘いにもきっかけ作りからコースの選定、話題の準備など考えたらキリもありません。
そこに現代ならではの男性の憂いと言うものもあるのでしょう。
しかもちょっと昔を知っている男性には、余計に時代の流れを痛感することにもなります。
そんなこんなで「もう俺たちの時代は終わった」と隠居生活などを考えるには早過ぎです。
もっと頭を使えば使ったなりの成果が現れそうな方法もありそうではありませんか。
身近で自分の役にも立つ読書の習慣をいかに取り入れるかによっても、脳の働きに成果がありそうなことに気付かされました。
脳トレは読書で
・脳を正しく使えているか
人間には他の動物と違って、とても大きな大脳があります。
そのおかげで苦労も尽きませんが、それは利用方法に問題があるからです。
大脳が有難いものになるか否かは、その人次第と言えるのです。
・ある程度の速読は誰でもできる
例えば、速読法が身に染み付いた人の読書量は半端ないものと想像ができます。
本をペラペラめくっているだけで内容をほぼ理解できる人の脳は一体、どうなっているのか極めて謎でしょう。
それは右脳で文字を映像として捉えて内容が取り込まれると言うのは、聞いたこともあります。
しかし、かと言って真似して練習してみたところで、なかなかそんなことはできないのが普通の人です。
そこできっと脳の出来が違う人の能力に過ぎないと、諦めてしまうものです。
ですが、人間には右脳ばかりではありません。
これまで読書で使っていた左脳の力を合わせることによって、右脳の力をもっと活かせる読書方法もあるのです。
これこそがより現実的な読書法と成り得るでしょう。
速読が役立つシーンに必ず女性は登場する
・余計な事をする暇が無くなる
速読の習慣になると、文中にある余計な文言を目に入れないようになります。
本の趣旨を素早く理解すると言う目的を達するために、無駄な作業を省くことになります。
1日24時間を無駄なく使えれば、人生をそれだけ余計に生きていることにもなります。
そうすれば、子供の頃のように毎日、新鮮な情報を仕入れて体験できて、とても時間が長く感じられるはずです。
・女性との会話が弾む
話題のフィーリングがずれていると感じたら、サッと切り捨て新たな話題に切り替えられるのも大切な能力になります。
切り替えた話題がピッタリはまってくれるかと思えば、やっぱりそうでない時もあるでしょう。
ですが、それでも次々に切り替えられる豊富な話題があればそのうち、ヒットしてくれるものです。
そうとなれば、とりあえず自信を持って会話ができることになるのです。
そんな自信は相手に伝わりますし、話題が豊富であるのも退屈しない楽しい相手と映るのです。
しゃべりを楽しんでいれば、聞いている方も楽しい人だとしか思えません。
聞いているばかりでなく反対に何をしゃべり返しても、それなりに受け入れてくれる柔らかな脳の持ち主であることも確信に近くなることでしょう。
女性にとっておしゃべりは生活必需品なのですから、便利なアイテムとしてでも認識してもらえる存在になれるのは大切なことなのです。
・活力が湧く
何年前から何十年前に買ったままの本が、本棚の飾りになっている人は多いものです。
買ったその時は一応は読んだのかもしれませんが、改めてパラパラとページをめくっても読み直す気も起きなかったりです。
それは今さら読み直すには、途方もなく時間がかかりそうに感じるからです。
目もすっかり疲れやすくなっているとなおさらです。
それが曲がりなりにも1冊をかつてないほど速く読んでしまえれば、なんとなく能力が上がったような気になれます。
最初はなんとなくからでも、繰り返していれば次第に精度も速度も上がっていくものです。
するとますます自信を深めていくと言う好循環が生まれるのです。
・性欲が蘇る
速読が少しでもできるようになれば、自分には他にももっとできるようになることがあるような気になれます。
その矛先を女性に持っていくのもあるべき姿でしょう。
とにかく自分に対してやる気、自信、エネルギーと言ったものを感じる男性には、一応の評価をしてくれることは間違いないのです。
右脳と左脳を切り回す速読法とは、こうするもの
・右脳と左脳に切り分けない
右脳と左脳を切り回す速読法を一言で言うと、ページ全体を右脳で見渡しこれはと思うところをキャッチしながら、そこで左脳が登場して文字を追いかけると言うものです。
ただし、これは正しい表現にはなっていません。
実際にやってみて少しでもできるようになればわかりますが、そんなに簡単に言い切れる読書法でもないのです。
「右ではこれを、左ではそれを」とかではなく、読書をもっと脳全体の作業として捉えるようなものなのです。
・右脳と左脳のバランスを切り替える
脳をフル活用するべきだと右脳100%、左脳も100%使い切ろうとするものではありません。
実際に本を読んでも感じるでしょうが、ここはちょっと文字を砕いて読みたい部分があるかと思えば、ここは飛ばしてしまおうとか思われる部分もあります。
読んでいると次々とその割合は変わっていきますが、その度に右脳と左脳の働かせ方を変えていくことが求められるのです。
右脳対左脳の割合を9対1くらいで流しながら気になるところを発見したら5対5にしたり、さらに2対8にしたりと内容次第でフレキシビルに切り替えられるようにしたいものです。
・脳梁を鍛える感覚で
男性の脳は、女性の脳に比べて右脳と左脳を繋いでいる脳梁と言う部位が細いことがわかっています。
それが男女に特有の能力差にもなっていると言われてますので、男性としてはこの脳梁を鍛えれば女性の脳に近づけることになるのでしょう。
ですから脳梁を活性化させるイメージで、取り組むと効果もありそうです。
・立ち読みで鍛える
蔵書がそれほど無い人は、近くの書店で訓練する方法もあります。
さらに書店では数ある蔵書の中から、読むべき本を素早く選択する訓練もできます。
余計な情報をカットして欲しいものを手に入れると言う意味では、これも速読法の範ちゅうにあるものだとも言えるのです。
それはつまり余計な女性に手を付けて無駄な骨を折らずに、求めるべき女性に向かって直行することにも通じてしまうかもしれないのです。
速攻のすすめ
速読ができるようになれば恋愛上手になるだけではなく、勉強でも仕事でもいいこと尽くしになることは既に想像も付くことでしょう。
目的は何を優先してもかまうこともありません。
大雑把に読みながらもポイントを押さえる読書、キーワードとするなら「大胆かつ繊細な読書」に取り組んでみる価値はありそうです。
特に能力は無い普通の人でもいろいろ考えず、いかに速くいかに内容を理解するかを追求していれば、行き着く先にある読書法でもありそうです。
せっかく目の前に好みの女性がいながら、いい加減にぐずぐず苦労して遠回りをしている場合ではありません。
速読で体得した感覚さえあれば、速攻で成果を収められる大人になったと実感できることにもなるのではないでしょうか。