自分の能力がわかっている男に女は近寄る、これをドクターXに学ぶ
- 2019/02/25
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自信に加えたい絶妙な謙虚さ
いかにも自信に満ちた男は、他の男が見ても惚れ惚れしてしまうことがあります。
一体、どこでどうしてそんな男でいられるのか、きっと日々充実していて実に羨ましくなるものです。
自信こそあれば少々無理な仕事もこなせたりすることも知っています。
それだけでなく周囲に女性の匂いまでも満ち満ちていたりするのです。
自信を感じる人には幸せの匂いも漂ってますので、そこに女性がなびかれるからでしょう。
・自信には根拠が必須
ここで言いたいのは、そこにある自信もただの自信だけでは無いことです。
あくまでも根拠に裏付けられた自信なのです。
ですから、どこからどこまでが自分にできることなのかを把握しています。
できないことはできない領域にあるとして謙虚に受け止めているのです。
できないことをしないのですから、そこに失敗も生じにくいものです。
ドクターXに学ぶ
そろそろ消えそうでやっぱり消えない人気ドラマ「ドクターX」の人気の秘密は、「私、失敗しないので」の決めセリフにあることは異論もないでしょう。
このドクターXの一言に痺れてしまう視聴者の多さに、モテの極意を感じ取ってはいかがでしょうか。
ドクターXがなぜ失敗しないのかは、その技術力の高さ以前に患者を分析して自分のできることを入念に確かめていることにあります。
失敗しないのであれば、フリーランスの女医であろうが結局、誰もがその腕に頼ろうとしていました。
それが男であっても失敗しない男には、安寧を求める女はなびかれるように寄っていくとも思えます。
失敗しないためには自分の能力を高めることはもちろんですが、それはなかなか急には難しいものです。
それよりもできることを自分を正しく把握できるようにするのが先決でしょう。
男の評価とは、突き詰めれば自信と謙虚さの適正なバランス加減の取れ具合にあるのではないでしょうか。
ドクターXに少しでも近づけるにはこれしかないでしょう。
・モテ男の真似は意味が無い
ただモテる男の本を読んで真似をしても上手くいかないのは、真似をした男のできることできないことと自分とが一致しないからです。
自分には自分のできることはできるものとして自信を持ち、できないことはできないとわきまえられている男になることが求められるでしょう。
そうしてこそ押す時には押し引く時には引くと言う正しいパフォーマンスができるのです。
自己分析の手法
・総じて男は自信過剰である
そこで自分の能力を分析するには、どうすれば良いのかが問題になります。
男は女に比べて上昇志向も強いがためか、自分の能力を過大に評価しています。
これは一般論ではありますが、女から見て心地良い男とは自信過剰ではない男なのです。
ですから、まずは一段、腰を落としてから自分を評価することが基本姿勢となるでしょう。
そして話は単純なことでしかありません。
何だとか思わず、以下のようにシンプルイズベストをあらためて実践するのみなのです。
自信と謙遜の正しいブレンドを探し当てようとする自分探しこそが、モテ男への最短ルートかと思えます。
・過剰な面は過小に
振り返って自信過剰のせいで失敗したことは割とたくさんあるのが普通の男です。
ただその原因を周りの環境のせいにしたりすることで、自分を誤魔化しているケースも良くあります。
確かに否定できないこともあるでしょうが、そこは実際どうなのか、冷静になって見返して己の未熟さにも気が付くべきなのです。
・過小な面は過剰に
反対に本当はせっかく能力を持ち合わせているのにそれが美徳でもあるかのような謙遜さを振る舞ったばかりに、成功のチャンスを逃していることもあるものです。
自分で自分の価値の見積もりが低すぎては、誰も高く評価しようとは思わないものです。
それでは誰からも良い話を持ち掛けてくれなくなるだけなのです。