女子が思わず距離をとる「面倒臭い系オヤジ」の特徴4つ
- 2018/10/18
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女子と仲良くなれないのは「面倒臭いヤツ」と思われているから!?
女の子と仲良くなりたいなら、心の距離を縮めることが大切。
積極的にコミュニケーションをとるのが効果的ですが、一歩誤ると「面倒臭いオヤジ」のレッテルを貼られてしまいます。
「気になる女子と仲良くなれない」とお悩みでしたら、自身の言動を振り返ってみてはいかがでしょうか?
自慢話が多い
オヤジにありがちな自慢話といえば、仕事、金、食、過去の武勇伝、筋肉。
「俺は会社に必要とされている人間だ」
「FXで儲けている」
「一流の味を知っている」
「昔はやんちゃをしていた」
「ジムで鍛えている」
直接そうとは言わなくても、遠回しに「俺ってスゴイだろ?」と自慢をしたことがあるオヤジは多いはず。
好きな女子に対しては自分を良く見せたいと思うものですし、アプローチできるポイントを惜しみなく披露したいと考えるのは、当然といえば当然です。
ですが残念ながら、女子にしてみればどれも「どうでもいい話」です。
どれだけ金を持っていようと、食通だろうと、体がムキムキだろうと、女子には関係のないことなのです。
それに、自慢話の相手をするのもなかなか大変。
「わースゴイ♪」「さすがですね♪」と相槌をうっている女子たちも、内心は「(早く終われーー!)」とゲンナリしています。
仕事が充実しているとか、お金を持っているとか、体を鍛えているとか、そういったことは言わなくても目で見ればわかるので、あえて自慢する必要はありません。
自虐的な話が多い
「自慢はしないけど、自虐ネタに走りがち」というオヤジも多いのではないでしょうか。
自虐をする心理は人それぞれですが、「場の空気を和ませたい」「謙遜してしまう」「事実を述べているだけ」などがあげられます。
ですが、自虐的な話も自慢話と同じくらいのレベルで、面倒くさがられる可能性が高いです。
「金がない」
「ずっと彼女がいない」
「どうせ誰もわかってくれない」
「仕事が辛い」
などのネガティブな話題も、女子からすると「つまらない」の一言。
好きな人が困っているなら助けてあげたいと思いますが、まだ仲良くなっていない段階で自虐を連発されても反応に困ってしまいます。
自慢も自虐も、言わなくても見ればわかる場合が多いので、あえて口にする必要があるのかを一度考えてみてはいかがでしょうか。
下心丸出し
・2人きりになりたがる
・気になる女の子を目で追ってしまう
・褒めまくる
・下ネタを言う
・家に誘う
・酒を飲ませたがる
・終電が迫っていてもお構いなし
・用事がないのにLINEをする
・・・といった言動は、下心が見え見えです。
下心を察知した瞬間に、サーっと引いてしまう女子も少なくないので、あからさまな態度は控えたほうがいいでしょう。
一昔前は、がつがつした肉食系の男がモテていましたが、最近のトレンドは草食系の可愛い男です。
がつがつした女性が増えているのが関係しているのか、男らしさを求める女性が減ってきているのかもしれません。
空気が読めない
・会話に割り込む
・人の話を聞かない
・人の顔色を読めない
・見栄っ張り
・口が軽い
・時間にルーズ
・頑固
などの空気が読めない言動も、面倒臭いオヤジの大きな特徴です。
いい歳して、空気が読めないのは致命的。
仮に付き合ったとしても、一緒にいて恥ずかしい思いをするのは女性側です。
空気が読めない人はその自覚がありません。
周囲が指摘をしても「え?どうして?」と話が余計にややこしくなります。
もっと一緒にいたいと思われるオヤジになろう
「面倒な人とは付き合いたくない」と思うのは、オヤジも女子も同じです。
オヤジと呼ばれる年齢にもなれば、心に余裕を持ちたいもの。
心に余裕があれば、自慢も自虐も必要とせず、下心は胸の奥にしまい、空気を読んでアプローチできるはずです。