そりゃ結婚できないわけだ!40代独身男性の残念な特徴3つ
- 2018/05/04
- モテ
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40代は「若いけど厳しい」
40歳を超えた中年男性が、堂々とアイドルを名乗れる時代です。
芸能人ではない一般の40代も、まだまだ働き盛りですし、若いといえば若いです。
そういう余裕や自信もあって「独身でもまだ大丈夫」「今から婚活しても遅くない」「今のうちに独身生活を楽しんでおこう」と思って、結婚を焦らない人が増えたのではないでしょうか。
ですが、現実は厳しいです。
なぜなら、ライバルは20代30代の若い男性。
スペックの高い女性ほど将来有望な若い男性に惹かれるので、「理想の女性が現れたら、結婚を考えてもいいかな♪」と余裕をこいていると、余りもの同士がくっつくしかないという現実を突きつけられます。
最悪の場合、妥協しても相手が見つからない恐れだってあるのです。
いつかは結婚したいと考えているなら、40代独身男性の残念な特徴を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。
外見がオジサン
40代はまだまだ若いといっても、立派なオジサンです。
シワが目立ち始めますし、髪が薄くなる人も増えます。
そんな40代の見た目を左右するのは、顔や体といった生まれ持った素材ではなく、ファッションです。
オシャレな人は、薄毛でも太っていても若々しい印象ですが、オシャレに無頓着な人は残念ながらオジサンオーラが全開です。
オジサンっぽい外見を卒業したいなら、服のサイズから見直してみましょう。
スーツをイメージするとわかりやすいのですが、ダボッとした大きめのスーツよりも、ジャストサイズのスーツのほうが若々しく、洗練された印象を与えることができるように、服のサイズ1つで印象がガラリと変わります。
デザインももちろん大切ですが、どれだけオシャレなデザインでも、サイズが合っていないと野暮ったく見えてしまいます。
年齢とともに、体型を隠したいから・体を大きく見せたいからといって、大きめのサイズを選びがちですが、それは逆効果。
まずはシンプルな服装でもいいので、シュッとした縦長のラインを意識してみてはいかがでしょうか。
理想が高すぎる
「若い女の子と結婚したい」「不細工は論外」「離婚歴があるのはちょっと…」など、理想が高すぎるあまりに、チャンスが巡ってきても自ら見送ってしまうケースがあります。
たしかに、結婚は人生における重大なイベントです。
理想の人と結婚したいと思うのは、当然ともいえます。
ですが、最初にもいいましたが、スペックの高い女性ほど、同じくスペックが高い若い男性に流れがちです。
よほどのアピールポイントや巡り合わせがない限り、40代の男性が若い男性に勝つのは困難です。
もちろん、40代でも素敵な男性はいくらでもいます。
とはいえ、若い女性との結婚を望む男性がいるように、若い男性にしか目がない女性がいてもおかしくないわけで、
「40代で未婚ってことは、この人に何か問題があるのでは?」
「仮に子どもができたとして、成人するころには余裕で還暦を超えるわけだけど、経済的に大丈夫だろうか」
など、不安の目で見られることがあるのも確かです。
40代ともなれば、若いころに比べて出会いのチャンスが少なくなります。
理想が高いだけなら問題ありませんが、理想と一致しないからといって、候補からすぐに除外してしまうのは勿体ない話です。
なんだかんだ「自由」な今が好き
いい人がいたら結婚したいしたいけど、今の自由な生活も嫌いではない。
そんな気持ちで婚活をしていたら、結婚に本気な女性の目には「この人は真剣な出会いを求めていない」と映ってしまいます。
もちろん、独身を謳歌するのは悪いことではありません。
ですが「独身って自由だし、気楽でいいよね!」という本音を見せると、チャンスが逃げてしまう恐れがあります。
結婚したい気持ちが少しでもあるなら、本音は心の中にしまっておきましょう。